以下、次期大統領候補にささやかれている「サラ・ペインリン氏」が、間違って、北朝鮮が米国の同盟国であることをしゃべってしまい、そのあとあせって、言い間違えたふりをして、韓国が同盟国だと言い直している場面がありました。
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ペイリン次期大統領候補、北朝鮮が米国の同盟国であることをうっかりもらした!
【11月26日 AFP】次期米大統領選への立候補がささやかれるサラ・ペイリン(Sarah Palin)元アラスカ(Alaska)州知事が24日、北朝鮮を「同盟国」と呼ぶ失言を犯した。 私のコメント: これは、同盟国と呼ぶ失言をしたのではなくて、うっかり本当のことを言ってしまったというのが本当みたいですね。  保守強硬派のニュース司会者グレン・ベック(Glenn Beck)氏のテレビ番組に出演したペイリン氏は、北朝鮮が韓国の延坪(Yeonpyeong)島を砲撃した事件について問われ、「当然、米国は同盟国であるノースコリア(北朝鮮)を支持すべきだ」と述べた。  失言に気付いたベック氏がすぐに確認すると、ペイリン氏は「その通り。(米国は)同盟国のサウスコリア(韓国)と思慮ある絆で結ばれているのですから」と答えた。  単なる言い間違いとはいえ、ペイリン氏が2012年の大統領選への出馬を考えているのならば、この種の失言は政治家としての資質を損ねるもので、最も回避せねばならないものだ。 私のコメント: これは、単なる言い間違えではありません。本当のことをうっかり言ってしまったのです。 (…以下省略…)

この米国が北朝鮮と同盟国であるというのは、かなり信ぴょう性の高い事だと思います。 なぜなら、ネットでは、北朝鮮とCIA、そして、米国との親密な関係を調査、説明しているサイトがあるからです。 たとえば、 リチャードコシミズさんのブログは、かなり北朝鮮とCIAの関係についていろんな情報を公開しています。 こっちへ、行ってみてね。 米国は、北朝鮮と深いつながりがあり、その北朝鮮が韓国に砲撃をしかけた。 そして、北朝鮮は日本人を誘拐して、未だにその人たちを解放して日本に返していません。 これらは、すべて米国が裏で北朝鮮を捜査してやらせていることのように考えられるのではなでしょうか・・・ 米国は、アジアの中で、北朝鮮という存在を他の国に対して危険なものにさせて、そこで、米国があたかも他の国々を北朝鮮から守る、また、北朝鮮と韓国や中国との関係を守るために、軍備を日本に配備するなどの戦略を立てているようにも思えます。 さて、真実は、いったいどうなんでしょうね・・・

①北朝鮮、核ミサイル発射!!North Korea Launches Nuclear Missiles!


このようなビデオは、おそらく、米国が裏で作らせ情報操作、大衆の意識を北朝鮮が危険な国だと思わせるために作られたと思いますね。


2009年での核爆弾の保有国とその数

  • ロシア 13000個
  • アメリカ 9000個
  • フランス  300個
  • 中国    240個
  • イスラエル 80個
  • イギリス  185個
  • パキスタン 60個
  • インド    60個
  • 北朝鮮  5~6個

本当に危険な国は、核爆弾を沢山保有しているロシアや米国、フランス、中国です。


米国は北朝鮮に韓国に砲撃させることで、日本、韓国、中国などに北朝鮮が危険な国と思わせ、そこから、戦争を本当に起こすか、もしくは、韓国・日本などに自国防衛の大切さを痛感させ、米国政府との繋がりを大切にするように仕向けているのが、おもな流れのように思います。