プラスチックで放射線検出、新素材開発
記事掲載:http://www.excite.co.jp/News/science/20110629/Kyodo_OT_MN2011062901000162.html
今、日本は福島原発の事故で大変な状況ですが、これをきっかけにして、もっと安全な再利用可能なエネルギーを開発してほしい。
それに、放射能を探知する新しい技術も開発されたりしているので、放射能を除去する新しい技術も開発してほしいですね!
それから、世界中から有害な物質を使った原子力エネルギーを完全に廃止してほしい。
地球に優しいエネルギーを使わないと、人類は自己破滅してしまうよ。
放射線が当たると発光するプラスチック製の新素材を京都大原子炉実験所の中村秀仁助教らのチームが開発した。福島第1原発事故で関心が高まる放射線測定器に応用可能で、安価なセンサーとして期待できるという。開発したのはペットボトルを改良したプラスチックで、放射線が当たるとその強さに応じて発光する。数センチ四方の薄い板状に切り分け、測定器内部に装着すれば、光を電気信号に変換して放射線量が算出できる。