楽園主義に向かって進む!〜Head toward Paradism...弥勒菩薩ラエルの教えと共に

世界で起きている諸問題、機密情報、戦争に関する問題など取り扱って行きたいです。世界が平和になるように私達が考えていくべき事柄を主に取り上げたいです。時にはリラックスタイム的な話題も入れて。

2011年07月

http://wired.jp/2011/07/04/動物界第1位の轟音をたてるミズスマシのペニス/

この地球上の生命の一つ一つを見て行くと宇宙人エロヒムの偉大さがよくわかる。なぜなら、彼らは全生命のデザインを遺伝子を合成して行い、それぞれの種ごとに別個に科学的に実験室の中で創造したからだ。
そして、彼らは最後に私達人間を彼らの姿に似せて創造しました。

単に生命を機能的に配慮して作ったのではなく、デザイン、美しさ、周囲の環境との調和、時には、ユーモアをもかもし出す動植物を作ったりもしています。

この地球上の全生命が宇宙人エロヒムにより創造されたのです。

この大切な素晴らしい贈り物、私達人間はエロヒムが塵を科学的に合成してそれに意識を与えてくれたお陰で、この自分の体と意識があり、そのおかげで今自分がここにいると意識する事が出きます。

そして、この美しい地球と素晴らしい動植物達、これらを大切にしながら、地球に負担を与えずに優しく生きていかなくては行けませんね。

Raelianムーブメントのホームページ

「動物界第1位の轟音」をたてるミズスマシのペニス

1e7ca746.jpg


動物が出す音量と体のサイズの関係を調査したところ、第1位になったのはミズスマシのオスだった。刻み目のある腹部を自らの生殖器でこすることで、疾走する貨物列車に相当する轟音をたてることができる。

ミズスマシ科の『Micronecta scholtzi』と呼ばれる甲虫のオスは、99.2dB[デシベル]で求愛の音を出すことができる。本格的な大音響のオーケストラを最前列で聴く、あるいは15m離れたところを疾走する貨物列車に相当する音量だ。

「水の中で99%は失われてしまうが、その音はとても大きく、この小さな生き物が川底で出す声が、土手を歩く人にも聞こえるほどだ」と、英ストラスクライド大学のジェイムズ・ウィンドミルはプレスリリースで述べている。

とんでもなく大きな音を出すにあたり、ミズスマシは洗濯板を木さじでこするように、刻み目のある腹部を自らの生殖器(genitalia appendage)でこする。この小さな水生動物にとってサイズは問題ではない。音を出す領域は幅が50μm[マイクロメーター]しかなく、これは人間の髪の毛の幅にほぼ等しい。

体の2つの部分を擦り合わせて音を出すことは摩擦発音(stridulation)といわれ、バッタやクモなどさまざまな昆虫で見られる。摩擦発音を行うことが分かっている哺乳類は、マダガスカルに棲むシマテンレックだけだ。テンレックはハリネズミに似た針状の体毛を持つ動物で、その「針」を擦り合わせて音を出す。

ウィンドミル氏の研究チームは、水と陸のたくさんの生物が出す「音圧」を測定して、生物たちが出す音の大きさと体のサイズの関係を調査した。

アフリカのゾウが不満なときに出す声の大きさは117dBになるが、ゾウをミズスマシのサイズにすると、断然ミズスマシが勝っている。テッポウエビやキリギリス、ブロンズ色をした小さなカエル、アリゲーター、そして人間と比較しても、ミズスマシの勝ちだ。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック





米国の原子力発電所の約75%から、放射性トリウムが地下に漏れていると言うことがわかりましたよね。

九州の玄海原発も老朽化しているので、非常に危険であると言われていますし、人事のようには思えません。

米国では、結構、奇病が突発的にでたり、ガンで死ぬ人も結構いるようなテレビの報道のされ方もしてきましたが、実際はどうなのか、テレビの報道だけでは情報不足でわかりませんが、しかし、この原発からのトリウムの流出については米国市民の健康への影響がしんぱいされます。

米国政府も、さすがに国内の人達を避難させるべき時には、躊躇するんですかね……
NYのインディアンポイント原子力発電所から50マイルの半径をとると、全国民の6%に相当する1700万人」を逃がさなくてはいけなくなるんですよ!

記事掲載元:ギズモード・ジャパン
6月30日(木)13時7分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110630-00000306-giz-ent

米国内原子力発電所の大体75%で放射性物質の三重水素(トリチウム)が地中にリークしてることがAPの調べでわかりました。

地下のパイプが錆びたのが主な原因で、その数と度合いは年々エスカレートしてるんだそうな。放置すると地下水に影響が及ぶ可能性もあります。

APによると大体は発電所敷地内に留まり、公共水道には到達していない模様ですが、敷地内サンプルからは健康基準値の何倍もの放射能濃度が検出されたそうですよ。

水素の放射性の同位体である三重水素(トリチウム)が米国内65ヶ所の原発のうち少なくとも48ヶ所で漏れ出ていることがわかった。APが老朽化する原子力発電所の安全性の問題を追う年間取材の一環でアメリカ合衆国原子力委員会(U.S. Nuclear Regulatory Commission)の記録を調べて判明したもの。 うち少なくとも37ヶ所では連邦政府の定める飲料水安全基準値を超える濃度が検出され、中には制限の数百倍のケースもあった。
三重水素(トリチウム)はX線ほど人体に影響がないと考えられていますが、やはりそれでも触れるとがんになる危険性も。米国の原子力発電所の安全基準は操業を続けるため年々緩和されてきているため、こうした設備も老朽化が始まってるのだけど有害物質の問題は目につかなくなっている、とAPは書いてます。
 

APの取材では、何年間も漏えいに気づかずに過ごすケースもたまにあることがわかった。パッチ(継ぎ)を当てたパイプやタンクも多く、汚染された土壌と水を除去した場所もある。が、後になって付近のパイプ、タンク、栓から漏えいが発見されることも多いのだ。
人為ミスや欠陥資材が原因で起きたケースもあるが、数十年に及ぶ使用・劣化で進んだ腐食が、漏えいの主な原因である。

ある安全エンジニアは、この漏えいラッシュは原発事業者が何十年も前のシステムの保守に苦心していることを示唆するものだ、と話している。
一部の原発では汚染地下水の放射能濃度が上限の750倍を超えたのですが、それでも核エネルギーの権威は、市民の健康への影響はないと主張してますよ。

「この問題が一般市民の健康と安全に及ぼす影響はほぼゼロだ」と、業界団体の米原子力エネルギー研究所(Nuclear Energy Institute)の原子力最高責任者Tony Pietrangelo氏は語る。 「これは国民の信頼の問題だ」
仰る通りかもですけど、こういうものには外に出て欲しくない人がほとんどだと思いますよ。続報では、2005年にシカゴ郊外の原発の近所に引っ越してすぐ原発の人が戸口にきて「放射性トリチウムが漏れた」と言った、という方が登場し、「我々の人生台無し」と話していますよ。

因みにその続報の中でAPは、原発周辺に住民が増えても避難基準が何十年も前から更新されてない問題を取り上げています。福島第一原発事故の時は当初、日本が30km圏だったのにアメリカは半径50マイル(80km)に避難勧告を出し、日本でも「さすがアメリカ、怖さを知ってるな」っていう感じで受け止められましたが、福島には50マイルと言う米国も、米国内で事故が起こった場合の避難基準は10マイル(16km)なんだそうな。ここでも触れたけど、「NYのインディアンポイント原子力発電所から50マイルの半径をとると、全国民の6%に相当する1700万人以上の人が逃げなきゃならなくなる」(AP)んですよね.。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ