楽園主義に向かって進む!〜Head toward Paradism...弥勒菩薩ラエルの教えと共に

世界で起きている諸問題、機密情報、戦争に関する問題など取り扱って行きたいです。世界が平和になるように私達が考えていくべき事柄を主に取り上げたいです。時にはリラックスタイム的な話題も入れて。

2012年06月









Chavez Addresses the UN
By Hugo Chavez
Thursday, September 21, 2006
http://www.zcommunications.org/chavez-addresses-the-un-by-hugo-chavez

ウゴ・チャベス大統領が、国会で大演説をしました。その内容が、また凄すぎます!
日本はアメリカの言いなりですが、ウゴは違うんですね!
以下、その演説の日本語訳になります。

マダム大統領、閣下、大臣、州知事、政府代表者、そして、その他の政府の代表者の方々、おはようございます。

最初に、私はノアム・チョムスキー著のこの本を皆様方に強くお勧めいたします注釈①)。この著者はアメリカや世界中で最も名声のある知識人の一人であるチョムスキーです。彼の最近の作品は、「覇権か、生存か―アメリカの世界戦略と人類の未来」(英語版:Hegemony or Survival)〈アメリカ帝国プロジェクト(The American Empire Project)〉になります。20世紀に世界で起きたこと、現在起きている事、この地球で起きている最大の脅威、そして、北米帝国の覇権の野心は、人間の種の生存を危険にさらしています。

私達は、私達の頭上にある「ダモクレスの剣」(栄華の最中にも身に迫っている危険)に似ているこの脅威を食い止めるために、この危機についてまさに同じアメリカの人々、そして、世界に対して警告をし続けていきます。この本を読みながら私は考えました、しかし、時間の都合上、ここで推薦するにとどめておきます。読みやすい本で、とても素晴らしい本です。ご婦人、私は貴方がその事を良く知っているのがわかりますよ。

(拍手)

この本は英語、ロシア語、アラビア語、そして、ドイツ語で出版されています。

最初にこの本を読まなくていはいけない人々は、米国の私達の兄弟・姉妹です。なぜなら、彼らの脅威は彼ら自身の家にいるからです。悪魔がまさに家にいます。悪魔…その悪魔、彼自身が…その家にいるのです。

そして、その悪魔は昨日ここに来ました。

(拍手)

昨日、その悪魔はここに来ました。ちょうどここに。まさにここに。そして、今日も硫黄の臭いがします。私が今立っている前のこのテーブルから。

昨日、皆様、昨日この演壇から米国の大統領、つまり、私が悪魔と呼ぶ紳士がここに来て、まるで彼が世界を所有しているかのように話をしました。本当にそうであるかのように。世界の所有者として。

精神科医に電話をして、昨日米国大統領が述べた演説を分析させることも出来ると思います。帝国主義の代弁者として、世界中の人々を支配し、彼らから搾取、そして、略奪する現在の在り方を維持するために、彼は自分の「特効薬」を共有しにやってきました。

アルフレッド・ヒッチコックの映画で、その特効薬を脚本として使うことも可能でしょう。私なら、「悪魔のレシピー(調理法)」と言うタイトルを提案します。

チョムスキーがこの本の中で明確に徹底的に書いているように、アメリカ帝国は支配システムを強化するために出来うることは全て行っています。そして、私達は彼らにそうすることを許すわけにはいきません。私達は世界独裁政権の強化を許すわけにはいきません。

世界の保護者の声明は、冷笑的、かつ、偽善的であり、彼らが全てをコントロールするための帝国の偽善的行為で一杯です。

彼らは民主的なモデルを押しつけたいと言いますが、しかし、それは彼らの民主的なモデルです。それは、エリートたちの謝った民主主義です。そして、あえて言うなら、武器や爆弾、そして、発砲系の武器により押しつけられた非常に独自の民主主義であります。

なんて奇妙な民主主義なのでしょうか。アリストテレスはそれが民主主義だとは認められないでしょうし、民主主義の根底にいる人々も認めることは出来ないでしょう。

海兵隊員と爆弾を使ってどのような民主主義を課すのでしょうか?

昨日、合衆国の大統領は、私達に、まさにここで、この部屋で言いました。そして、私はそれを引用しますが、「どこを見渡しても、『貧困から脱出して、暴力と、恐怖、そして、殉職者の苦痛を通して、自分自身の尊厳を取り戻すことが出来る』と、過激主義者達が貴方に言うのを、あなた方は聞くでしょう。」

米国大統領がどこを見渡しても、彼の目には過激主義者達が見えます。そして、貴方、私の兄弟……彼は、貴方の肌の色をみてこう言うのです、「あぁ、過激主義者がいる。」
エヴォ・モラレスはボリヴィアの尊敬すべき大統領ですが、米国大統領にとってはモラレス大統領も過激主義者に見えるようですね。

帝国主義者たちはあらゆる場所に過激主義者たちを発見します。それは私達が過激主義者ということではありません。それは世界が目覚めつつあると言うことです。至るところでそれは目覚めるところなのです。そして、人々は立ち上がろうとしています。

私は感じます。世界の独裁者よ、あなたは残された人生の日々を悪夢として過ごすことになるでしょう。なぜなら、私達の残された人々は、立ち上がるからであり、アメリカ帝国主義に対して立ち上がるすべての人たち、平等や尊敬、国々の主権を求めて叫ぶ人々すべてが立ち上がろうとしています。

はい、あなたは私たちの事を過激主義者と呼ぶことができます。しかし、私達はその帝国に対して、支配のモデルに対して立ち上がるのです。

大統領は、それから彼は言いました。「中東の人たちに直接話しかけるためにここに来ました。彼らに私の国は平和を望んでいると言うために。」

それは真実です。もし、ブロンクスの通りを歩いたとすると、ニューヨークや、ワシントン、サン・ディエゴ、どの都市を歩いたとしても、サン・アントニオ、サン・フランシスコ、そして、個人、米国の市民に対して私達は聞きます、この国は何を望んでいますかと?それは平和を望んでいますか?彼らは「はい」と言うでしょう。

しかし、政府は平和を望んでいません。米国政府は平和を望んでいません。米国政府は戦争を通して利己的な搾取や略奪、そして、覇権のシステムを単に利用したいだけです。

米国は「平和」を望んでいます。しかし、イラクでは何が起きていますか?レバノンでは何が起きましたか?パレスチナでは?何が起きていますか?ラテン・アメリカ、そして世界では過去100年の間中、何が起きてきましたか?そして、今、ベネズエラを脅迫しています。ベネズエラ、そして、イランに対する新しい脅威です。

米国大統領はレバノンの人々に話しました。あなた方の多くは、自分の家や市町村が十字砲火にさらされた様子を見ました。あなたはどれだけ皮肉な態度をとれますか?慎ましやかに嘘をつくなんて、何という知的能力でしょうか?

ミリメートルの正確さでベイルートを攻撃した爆弾。これは十字砲火ですか?

人々が腰から発砲し、誰かが十字砲火にさらされた時、米国大統領は西部劇を考えているんです。

これは、帝国主義者、ファシスト、暗殺者、大量殺戮、帝国、そして、パレスチナとレバノンの人々に砲撃するイスラエルです。それが現実に起きたことです。そして、今私たちは、「自分たちの家が破壊されて苦しんでいます」と訴える声を聞きます。

合衆国の大統領は、人々に……世界の人々に話にやってきました。彼はやって来て言いました……私はある文書を持ってきました。と言うのは、今朝、ある声明を読んでいまして、そして、彼がアフガニスタン、レバノン、そして、イランの人達と話をしたのが分かりました。そして、彼はこれらの人達全員に対して直接話しかけました。

そして、世界のあの人達に向かって合衆国大統領が話しかけたら、彼等がもし発言権を与えられたら、大統領に対して何を言うでしょうか?彼らは何を言わなくてはいけないでしょうか?

そして、南の人達、虐げられた人達が何を考えているか、私は薄々感づいています。彼らはもしマイクを渡されてアメリカ帝国主義に声を一つにして意見を言うことができたら、多分、「ヤンキー帝国主義者、自分の国へ帰ろ」というでしょう。

だから、マダム大統領、私の同僚達、友人達よ、私達が過去8年間してきたように、去年もこの同じホールに来て、そして、私達は有ることを言いました。それについて、今確信を得ました。十二分に確信を得たのです。

私は、この部屋にいる人達は誰もそのシステムを養護することは出来ないと思います。皆さん、その事を受け入れましょう。正直になりましょう。国連のシステム、第二次世界大戦後に生まれたこのシステムは崩壊しました。これは役立たずです。

まさに、そうですね、年に一度ここにみなさんが集まり、お互いに会って、演説をして、あらゆる種類の長い文書を準備して、昨日のエヴォ大統領🔴や、ルラ大統領🔴などのような素晴らしい演説を聞くのはとても良いことです。はい、それは良いことです。

そして、多くの演説があり、スリランカの大統領から多くの事をお聞きし、例えば、チリの大統領もそうですね。

しかし、その集会は、単なる審議するだけの組織に変えられてしまいました。私達には力がありません、世界の悲惨な状況にいかなる影響も与える力をもっていません。だからこそ、今もう一度、ヴェネズエラが今日ここで、9月20日に私達が国連を再度設立する事を提案しました。

去年、ご婦人方、私達は極めて重要であると我々が感じている、穏当な提案をさせていただきました。私達は責任を引き受けなければなりません。私達の州のリーダーの方々、私達の大使、私達の代表者の方々、私達の全てがそのことについて議論しなくてはいけません。

最初のテーマは、安全保障理事会の拡大化についてです。ルラが昨日、まさにこの場所でお話された事についてです。その半永久的な、そして、非永続的な事柄において、安全保障理事会が拡大していることです。新しい先進国、そして、発展途上国、または、第三世界は、新しい永続的なメンバーとして国連に参加出来るようにされなくてはならない。それが、まず第一段階です。

第二に、世界の紛争を解決する事に取り組み、解決するための効果的な方法、透明な決定です。

第三に、それが全ての人達が求めている事ですが、反民主主義的なメカニズムとして知られる拒否権の行使(ヴェトー/veto)、つまり、安全保障理事会で採択された決定に対する拒否権の行使を即座に禁止することです。

あなた方に最近の事例をご紹介いたしましょう。合衆国の背徳的な拒否権(注釈⑤🔴)は、イスラエル人に、レバノンを破壊する事を免責のもと許可しました。あそこで立ちすくみ傍観している私達の目の前で、評議会の決議は止められました。

四番目に、私達は、いつも言うように、国連の役割と国連事務総長の力を強化しなくてはいけません。

昨日、事務総長は私達に直接お別れの言葉を述べられました。そして、過去10年間の間、事態はさらに複雑化を呈してきました。飢え、貧困、暴力、人権侵害などが更に悪化してきています。それが国連のシステムが崩壊した事が原因であり、また、アメリカの破壊主義的な野心が引き起こした途方もない結果なのです。

マダム、ヴェネズエラは数年前、国連を私達がメンバーである国連として認識して、私達の声と考えを貸した国連の中で過酷な問題について討論する事を決めました。

私達の声は、平和に対する尊厳と探求を表す独立した声であり、また、国際システムの再システム化を表す声であり、また、地球上の覇権主義的な軍隊による虐待と侵略行為を告発する声です。

このようにしてヴェネズエラは参加しました。ボリヴァーの本国は国連に非常任の席を求めました。

えー、それから、あー、ヴェネズエラが安全保障理事会のポストに自由に任命されるのを防ぐために、米国政府が一斉攻撃を、背徳的な攻撃を行いました。

帝国は真実を、独立した声を恐れています。帝国は私達のことを過激論者と呼びますが、彼らが実は過激論者なのです。

そして、ヴェネズエラへの支持を快く表明してくださった全ての国々に私は感謝の意を表したいです。たとえ、これが密かに行われた投票であり、何も事態を発表する必要がなかったにしても。

しかし、帝国が公然と攻撃をしたので、多くの国々が更に強く確信し、そして、彼らの支持が私達を強くしました。

メルコスル(注釈⑥🔴)は、同盟圏として、その支持を表明しました、メルコスルの私の兄弟達よ。ヴェネズエラは、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、そして、ウルグアイと共に、メルコスルの正規の会員です。

そして、多くのラテンアメリカの国々、カリコム(カリブ共同体)🔴、そして、ボリヴィアはヴェネズエラに対する支持を表明しました。アラブ連盟は、その加盟国全てが指示を声に出して表明しました。そして、私はアラブ世界に、私達のアラブの兄弟達に、カリブ海周辺の兄弟達に、アフリカ連合に非常に感謝しています。アフリカの殆ど全ての人達は、ヴェネズエラに対して支持を表明し、そして、ロシアや中国、その外多くの国々も支持を表明したのです。

ヴェネズエラに代わって、私達の人達に代わって、そして、真実に代わって、あなた方全ての人達に温かく感謝の意を表したいです。何故なら、ヴェネズエラは、安全保障理事会に席が確保されており、ヴェネズエラの人々の考えだけを表現するのではなく、世界の全ての人達の声も伝えていくのであり、そして、私達は尊厳と真実を守るのです。

これら全てのことにもまして、マダム大統領、楽観的になる理由があると思います。詩人なら「どうしようもなく楽観的だ」と言ったでしょう、何故なら、戦争や爆弾、攻撃で、且つ、予防戦争🔴、全ての人々の殺戮などにもまして、新しい時代が明けようとしています。

スリヴィオ・ロドリゲス🔴が言うように、その時代はまさに誕生しようとしています。これらに替わる考え方があります。違う考え方をする若い人たちがいます。そして、それは既に過去十年足らずの間に目撃されています。歴史の終わり🔴は、全く間違った過程である事がわかりました。

私達が今しなくてはいけないことは、世界の未来注釈⑧🔴)をどのようなものにするか明確にしなくてはいけないと言うことです。至るところで夜明けが始まっています。それはアフリカで、ヨーロッパで、ラテン・アメリカで、そして、オセアニアで見ることが出来ます。私は楽観的な展望を強調したいです。

私達は自分自身を強くし、目覚めなくてはいけません。私達は新しいより良い世界を建設しなくては行けません。

ヴェネズエラはその闘争に加わり、それが理由で私達は脅されています。合衆国は既にヴェネズエラで政変を計画・出資し、政変を始動させました。そして、それはヴェネズエラやその他の地域で政変を起こす試みを支援し続けるのです。

ミチェル・バチェレ大統領がしばらく前に私達に身の毛がよだつような元外務大臣オルランド・レテリルの暗殺🔴のことを思い出せてくれました。

そして、もうひとつ付け加えておきたいことがあります。この犯罪を実行した人々は自由の身です。そして、米国市民がまた死んだもう一つの事件(を起こした人たち)は米国人自身でした(注釈10🔴)。彼らはCIAの殺人者であり、テロリストでありました。

そして、私たちは、あと数日でもう一つの記念日があることを、この部屋で思い出さなくては行けません。この他のクバーナ航空の定期旅客機に乗っていた73人の無実の人たちがゾットさせるようなテロリストの攻撃により死んだもう一つの事件発生から30年が経過することになります。(注釈(11)🔴)

その飛行機の爆破の責任を負ったこの大陸の最大のテロリストはどこにいるのでしょうか?彼はヴェネズエラの刑務所で数年を過ごしました。CIAと政府高官のお陰で、彼は脱獄することが許され、彼はこの国に住んでおり、その政府に守られています。

そして、彼は有罪を宣告されました。彼は自分の罪を認めました。しかし、米国政府は二重基準を持っています。米国はそうしたいときに、テロリズムを守ります。

そして、ヴェネズエラはテロリズムや暴力と戦う事に深くのめり込んでしまっています。そして、私達は平和のために戦っている人々の中の1人です。(注釈(12)🔴)

ルイス・ポサダ・カリレスは、ここで守られたテロリストの名前です。そして、ヴェネズエラから逃げ出した他の途方もなく腐敗した人々も、またここで保護されながら生活しています。様々な大使館を爆撃したグループや、クーデターの最中に人々を暗殺したグループなど。彼らは私を誘拐し、私を殺す計画でしたが、しかし、神が手をさしのべてくれたのか、私の国の人々が通りにやってきて、軍隊も来てくれて、そのおかげで私は今ここに今日いることが出来ます。

しかし、あのクーデターを引き起こしたこれらの人々はアメリカ政府に守られながらこの国に今日もいます。アメリカ政府がテロリストを匿い、完全に冷笑的な談話をするのを非難します。

私達はキューバのことを引き合いに出しました。はい、私達はあそこにも数日前にいました。私達はあそこから幸せな気持ちで戻ってきました。

そして、あそこではもう一つの時代が生まれたのが見れます。15カ国サミット、非同盟首脳会議が歴史的な決議を採択しました。これがその結果出来た文書です。心配しないで下さい。それは読みませんから。

しかし、どこにも隠しどこがない事について公開討論を行い、その結果、採択された全一式の決議案があります……50以上の首脳により採択された。ハヴァナは、数週間の間、アメリカ南部の首都でした。そして、今一度、新しい勢いを伴い非同盟のグループを開始したばかりです。

そして、もし何かあなた方に力を貸してほしいことがあれば、ここにいるあなた方全員に、私の仲間、私の兄弟達、そして、姉妹達にお願いしたいです……、帝国主義の覇権と更なる前進を食い止めるため、あなた方の協力的な姿勢を貸していただき、新時代誕生のための非同盟運動に勢いを与えるのです。

そして、皆さんご存じでしょうが、フィデル・カストロが今後三年間の間、非同盟諸国の議長を務めます。とても効果的に先頭に立って非難をしていくと私達は信じています。

不運なことに、彼らは、「おぉフィデルは死ぬぞ。」と考えいましたが、しかし、彼が死ななかったので彼らはがっかりするでしょう。そして、彼は生きているだけではなくて、軍服に復帰し、現在、非同盟諸国を統括しているのです。だから、私の親愛なる仲間達、マダム大統領、新しい力強い運動が誕生したのです。南(管理人注:南アメリカ大陸のことを指すと思われる)の運動が。私達は南の男性・女性です。

この文書において、これらのアイデアで、これらの非難で、私は今私のファイルを閉じるつもりはありません。私はこの本を持って行きます。そして、忘れないでいただきたい、私はとても暖かく、とても謙虚に、あなた方全てにそれを推薦します。

私はこれらのアイデアでこの惑星を救いたい、帝国主義者達の脅威からこの惑星を救いたいです。そして、うまく行けば、まさにこの世紀に、あまり遠くない将来に、私達はこれを見るでしょう、この新しい時代が始まるのを見るでしょう、そして、私達の子供達や私達の孫達の為に、国連の、しかし、一新された国連の根本的な原理・原則に基づいた平和な世界を築きます。

そして、たぶん私達はその場所を変えなくてはいけません。たぶん、どこか他の場所に国連本部をおかなくてはいけません。もしかすると、南のどこか。私達はヴェネズエラを提案しました。

みなさん、私の個人医師は飛行機の中にいなくてはいけませんでした。セキュリティの主任は閉ざされた飛行機の中にいなくてはいけませんでした。これらの方々のどちらもここに到着して、国連の会議に出席green fatiguesことが許されませんでした。ここは硫黄の臭いがします。しかし、神は私達ともにおられ、私はあなた方みなさんを心から受け入れて下さっています。

神がみなさん全てを祝福されんことを。みなさん、良い日を。




ここまでが、ウゴ・チャペス大統領の国連での演説の翻訳です。


現在、ウゴ・チャベスは、癌があちこちに転移して、健康上の問題が深刻ですが、それでも活発に活動しています。
■A Chávez le quedaría un año de vida, afirma el diario ABC de España
チャベスの余命はあと1年 スペインABC紙が報道

2012年01月24日




◆ □ ◆ □ ◆ □ ◆ 注釈 ◆ □ ◆ □ ◆ □ ◆

■注釈①

ベネズエラ大統領が米大統領非難の中で「推奨」した著書、ベストセラーに- 米国


■注釈(5)
アメリカは、イスラエルの自衛権をパレスチナ人の命よりも強く尊重する
イスラエルは、レバノンへの侵略戦争――陸海空の軍事封鎖と大規模空爆、無差別殺戮――をやめよ!

■注釈(6)
http://ja.wikipedia.org/wiki/メルコスール
チリ裁判所、コンドル作戦に関するピノチェットの裁判を取り消す(エル・ムンド)


注釈(10)
URL:米青年チャールズ・ホーマンの失踪・殺害事件の解明に新たな一歩〜 映画『ミッシング』の物語は今も続く

■注釈(11)
クバーナ航空455便爆破事件

クバーナ航空455便爆破事件、アメリカの二重基準、テロを支援し第三諸国を侵略する

■注釈(8)
■楽園主義の社会システム
管理人:宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルも、未来の世界をどういうものにするか話し合い、世界中の合意の元で楽園主義の社会システムを導入しなくてはいけないと話されています。
楽園主義の社会では、最先端の科学技術……例えば、ロボットやナノロボット、そして、コンピュータ、遺伝子工学……などを使うことで、全ての生産システムがオートメーション化され、銀行、貨幣がなくなり、私達は労働から開放されます。銀行や貨幣がなくなるので、権力で人を支配するような極悪非道な犯罪は全てなくなります。
そして、世界が一つになり、他国から自国を守る為に国の自衛隊や軍備などをもつ必要がなくなります。


■注釈(12)
平和の為に愛を広げる

管理人:しかし、宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルは、たとえ、平和のためであろうと、どんなに目的が素晴らしくても、そのために「戦う」「闘う」と言うと、それは結局のところ戦争などに発展して平和の方向には進まないと言われてましたかね。ここだけは……、

「平和の為に闘う」

のではなく、

「平和の為に愛の波動を広げる」

ことが大切だと思います。





こんな夢のような世界、~早くきて欲しいですね。



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『ビデオ』
Gay Pride Parade Jerusalem - 2010. Nissim mossek
ゲイプライドパレード、ジェルサレム、2010年



Long Beach Gay Pride Video Compilation: One Heart, One World, One Pride
ロング・ビーチ・ゲイ・パレード…一つの心、一つの世界、一つのプライド




お互いに違っている事を愛する

違っているみんなが一つになる

より違えば違うほど、

自分の本来の個性が出てくる


異性愛も

同性愛も

両性愛も

性同一性も

トランスジェンダーも

トランスヴェスタイト(異性装)



すべての性的志向が

尊重される世の中・・・

誰も差別されない

皆が愛される

この世に望まれて

生まれてきたと

感じられる

皆が受け入れられる

住む場所もある

食べるものもある

着る服もある

愛される環境があり

自分自身でいられる

色んな仕事につける

自由がある

違っている事が、尊重される

お互いに尊重して、

お互いに愛し合う

そんな人間と人間のつながりの

ある社会を実現する

相手を理解してあげる

優しさとが必要です


ゲイパレードは、

個々人の性的志向と

お互いの違いと、

つながりを学べる

パレード


もうすぐ楽園主義の社会が始まります。

天才政治を始めるのです



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火星への旅



http://phys.org/news/2012-06-humans-mars.html
http://phys.org/news/2012-06-humans-mars.html

Humans on Mars by 2023?
人類が2023年までに火星に降り立つ

June 7, 2012 By Nancy Atkinson, Universe Today
2012年6月7日
ナンシー・アトキンソン、宇宙の今日(ユニバース・トゥデイ)

以下、記事の紹介と翻訳です。
このあとで、管理人の考えを書きますので、よろしければお読みください。

Reality TV goes to Mars! Dutch entrepreneur Bas Lansdorp is leading a group visionaries and businesspeople who want to send four humans to Mars by 2023, and they say they can achieve their goal at an estimated cost of $6 billion USD. How can they do it? By building it into a global media spectacle. And oh, by the way, this will be a one-way trip.
リアリティTVが火星に行きます。オランダの企業家バーズ・ランズドープは明確なビジョンを持ったグループや起業家達で、火星に2023年までに四人の人間を送りたい人達を導いています。そして、彼らはそのゴールを60億ドルの予算で達成できると言います。どうやって実現できるのでしょうか?この計画を世界のメディア・スペクタル編なるものを作るのです。あー、ところで、これは片道切符になります


“Who would be able to look away from an adventure such as this one?” asks Lansdorp in his bio on the Mars One website. “Who wouldn’t be compelled to watch, talk about, get involved in the biggest undertaking mankind has ever made? The entire world will be able to follow this giant leap from the start; from the very first astronaut selections to the established, independent village years later. The media focus that comes with the public’s attention opens pathways to sponsors and investors.”
「このような冒険から誰が目をそらすことが出来るでしょうか?」と、「マーズ・ワン」ウェッブサイト上にある彼のバイオテクノロジーの記事の中で、ランズドープは質問しています。「人類がこれまで行ったものの中で最大の計画の様子をテレビで観て、そのことについて話しをし、そして、それに関わりを持たざるを得ないのを誰が拒否できるでしょうか?世界全体が最初からこの大きな飛躍についていく事が出来ます。まさにその最初の宇宙飛行士を探す段階から、数年後に起きるであろう独立した村の設立に至るまで。メディアが報道し人々が注意を向ければ、そこにスポンサーや投資家達が集まります。


As far as the one-way mission the Mars One website notes, “this is no way excludes the possibility of a return flight at some point in the future.”
The difference between this mission and the one proposed by Jim McLane back in 2008 is that McLane wanted to send just one person to Mars.
However, the Mars One group says that once the first trip is successful and Mars becomes developed, it will be “much easier to build the returning rocket there.”
片道の任務であるマーズ・ワン(Mars One)ウェッブサイトに書かれてある限りでは、「この計画は未来のある時点で、往復旅行が恐らく可能になるでしょう」。この任務と2008年にジム・マクレイン(Jim JcLane)により提案された任務との違いは、マクレインは一人の人だけ火星に送りたかったのです。しかし、マーズ・ワン(Mars One)のグループは最初の旅行が成功し火星での状況が進展すれば、「あちらで地球への帰還用ロケットを製造するほうがより簡単であろう」と、言います。


“We have estimated, and discussed with our suppliers that it will cost about 6 billion US$ to get the first crew of four people to Mars. We plan to organize the biggest media event ever around our mission. When we launch people to Mars and when they land, the whole world will watch. After that a lot of people will be very interested to see how ‘our people on Mars’ are doing.”
But the big challenge is that the biggest expenditures will be building the equipment before they send people to Mars. “This is why we are building a very strong technical case now. If we can convince sponsors and investors that this will really happen, then we believe that we can convince them to help us finance it,” Lansdorp said.
私達は見積りました。そして、私達の部品製造業者と協議した結果、最初の四人の乗組員を火星に到着させるのに60億ドルかかります。私達の任務において過去最大のメディアを準備する計画です。私達が火星に向けて人々の乗ったロケットを発射する時、世界中が固唾を飲んで見守るでしょう。その後は、多くの人達が「私達の人々が火星で」どうしているか興味を持って見守るでしょう」。
しかし、大きなチャレンジは何かと言うと、火星に人々を送り込む前に設備を作るのに最も莫大な費用がかかると言うことです。「これが理由で私たちは今非常に強力な技術的事例を作ろうとしているのです。もし、私達がスポンサーや投資家達を納得させることが出来れば、これは本当に起きます。そうすれば、彼らを納得させその計画に出資して私達を助けるように持っていく事が出来ると信じています」と、ランズドープは言いました。


As far as technologies, Mars One expects to use a SpaceX Falcon 9 Heavy as a launch vehicle, a transit vehicle (輸送船)/space habitat (宇宙居住船)built by Thales Alenia Space, a variant on the SpaceX Dragon as the lander, an inflatable habitat built by ILC Dover, a rover vehicle by MDA Space Missions, and Mars spacesuits made by Paragon.
技術の面で言えば、マーズ・ワン(Mars One)計画は、スペースX・ファルコン9・ヘビー(SpaceX Falcon 9 Heavy)を打上げ機として、ターレズ・アレニア・スペース社(Thales Alenia Space)により造られた輸送船、宇宙居住船、スペースX・ドラゴンの着陸船としての改良型着率船、ILCドーヴァー(ILC Dover)により造られた空気注入式居住施設、MDAスペース・ミッションズ(MDA Space Missions)による火星面自動車、パラゴン社(Paragon)作成の火星スペース・スーツなどを使用します。


The project website says “no new technologies” will be needed, but does any space agency or company really have a good handle on providing ample air, oxygen, energy, food and water for extended (lifetimes?) periods of time? Instead, the website provides more details on FAQ’s like, What will the astronauts do on Mars? Why should we go to Mars? Is it safe to live on Mars? How does the Mars base communicate with Earth? And the Mars One team emphasizes that this can be done with current technology. However, no one really knows how to land large payloads on Mars yet, so at least some development will be required there.
このプロジェクトのウェッブサイトには、「新しい技術は何も」必要ではありませんと謳われていていますが、しかし、宇宙機関や宇宙関連の会社などで十二分の空気、酸素、エネルギー、食料、そして、水を更に延長した機関の間、(もしかると死ぬまで?)、供給出来るところは一体あるのでしょうか?その代わりに、ウェッブサイトでは、更に詳しい内容のFAQ(一般的な質問)が掲載されています。例えば、
  • 火星で宇宙飛行士は何をするのですか?
  • 何故、私たちは火星に行くのですか?
  • 火星に住むのは安全ですか?
  • 火星の基地は地球とどのように交信しますか?

そして、「マーズ・ワン」チームはこれは現在の技術で実現出来ると強調します。しかし、火星の地表に大きな積載物をどうやって着率させるのかまだ誰も知りません。だから、少なくとも火星においていくらかの開発が必要であるでしょう。


Who will go? Later this year they will begin to take applications and eventually 40 people will take part in a rigid, decade-long training program (which sounds very expensive) where the ‘contestants” will essentially be voted off the island to get to the final four astronauts. The selection and training process will be broadcast via television and online to public, with viewers voting on the final selected four.
誰が行くのでしょうか?
今年の後半に彼らは志願者を募ります。最終的には、40人の人達が強固で、十年間続く訓練プログラム(これは非常に費用が高くなるように聞こえますが)に参加することになり、その訓練を通して競争者達は最終的に四人の宇宙飛行士に本質的に投票で絞られる事にります。この宇宙飛行士の選別と訓練の行程はテレビで一般市民に放映され、視聴者が最後の四人が誰になるのか投票することが出来るでしょう。


It’s an intriguing proposition, but one filled with technological hurdles. I’ve just finished reading Ben Bova’s “Mars,” so I’m also thinking the Mars One folks will need to be on the lookout for micrometeorite swarms.
私達の興味をそそる提案でありますが、しかし、技術面での障害がある提案です。私はたった今ベン・ボヴァの書いた「火星」を読み終わりましたので、マーズ・ワンの人達は微笑隕石群を注意して警戒する必要があると考えています。



更にお知りになりたい方は: http://mars-one.com/



ここまでが、記事の紹介です。

◇ ■ ◇ ■ ◇ ■ ◇ ■ ◇ ■ ◇ ■ ◇ ■ ◇ ■ ◇ ■ ◇ ■ ◇ ■ ◇



ここから、管理人の考えを書かせて頂きます。



では、何故、わざわざ宇宙飛行士が片道切符で火星にまで行くのでしょうか?

その理由は何か?

それは、多分、火星で科学的な合成生命創造の実験をしたいからだと思います。

科学的に遺伝子を合成することで合成生命を作る実験をしたいからです。

それ以外には理由が考えられません。

それは、単細胞生物から、魚介類や、両生類、植物、動物、そして、もしかすると、最後には、人間型合成生命も作るかも知れません。

地球ではクレイグ・ヴェンターという人がすでに合成生命を作るのに成功しました。

http://whoomoi.seesaa.net/article/173913895.html

ウィキペディア・・・クレイグ・ヴェンターに関する情報

簡単にいえば、
細菌DNAの完全人工創製
  2008年、細菌Mycoplasma genitaliumの全ゲノムの合成に初めて成功した。

人工細菌の創製
  2010年には完全人工合成によるDNAを用い、細菌を人工的に創製したと発表した。

ということです。

そして、かれらが更に研究を進め、生命創造の実験をするのには、地球では倫理や、宗教、神などを信ずる人達が邪魔をして、政府の法律も禁止しており、何も出来ない。

そこで、彼らはおそらく、他の惑星にいき、何も地球の法律に縛られないところで、生命創造の実験を思う存分してみたいという欲求に狩られるはずです。

それが、


この火星への旅計画!



2023年までは、あと11年

そして、宇宙人エロヒムが地球に公式に再来するのが、早くて2025年

人類の科学が技術的特異点に到達するのも同じ頃


全てが同じ時期に起きるというのは、偶然ではありません。

これらは必然です。


人類はいよいよ、宇宙人エロヒムにより彼らの姿形に似せて科学的に遺伝子を合成して人類が創造された事を、自ら証明するときに近づいているのです。

そして、エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルは、地球人は科学的に創造されたという書物の中で、エロヒムからのメッセージについて書いています。

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米国防産業が衰退の方向へと進みそうです。

大量の職員を解雇すれば

大量の人々の命が救われます。

大量の軍需産業の米国人労働者が解雇されれば

多くの子供、女性達の命が助かります。


宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルは、資本主義が衰退している時であり、この社会システムを解体して、楽園主義という新しい社会システムを導入するのが、人類にとって唯一の平和への道だと話していました。


ついでに、沖縄の米軍基地の米軍兵士を全て解雇してほしい。

そして、日本は独立国として栄えます。

世界中のそのような独立国が集まり、1つの世界政府を作るのです。


それが、弥勒菩薩ラエルが説明されている天才政治という政治です。


愚鈍な知性の低い人達が政府を運営するのではなく、天才が政治を行うのです。


人類のために素晴らしい発明をした人達が、天才であり


その発明を、戦争や利益のために使ったのが権力を持つ政治家や銀行家達


私達は今の政府に政治を任せていたら殺されます。


日本は明白です。


この政府を閉鎖して、世界中の知性の高い天才達に呼びかけて、世界政府を作るべきです。


世界が1つになれば、国はなくなるので、自衛隊もなくなるし、国を守るために軍隊も必要ありません。


科学が人類の平和のためにだけ利用されるようになります。


楽園主義







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弥勒菩薩ラエルは、中国が宇宙に人工衛星を打ち上げたりするのを見て、これから中国が世界をリードするときになるとお話されていました。

西洋、米国、ヨーロッパ諸国などが世界を侵略するための戦争をしているのは、もうこれ以上、私達には受け入れる事は出来ません。

これからは、中国や日本、その他のアジアの国々が1つになり、世界が1つになるように協力していく時だと思います。


弥勒菩薩ラエルが言われる人類が平和になれる唯一の手段は、楽園主義といいます。

そして、世界が1つになり、世界政府が出来、天才政治が実施されるべきです。


世界が平和になりますように。


宇宙人エロヒムが地球に再来するまで、早くてあと13年・・・


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