深刻化する中国の大気汚染、ネットには皮肉込めた投稿も
2014年02月25日 22:08
発信地:北京/中国
URL:http://www.afpbb.com/articles/-/3009299
◆管理人
中国は、私の故郷の九州からそう遠くないところにあり、大気汚染も九州にまで及ぶこともあるので、他人ごととはいえない。
日本では、福島原発事故による放射能流出により、地球全体に放射能が行き渡った。
ロシアのチェルノブイリ原発事故が起きた時には、日本にまで放射能が飛んできたらしい。
宇宙人エロヒムの最後の預言者・弥勒菩薩ラエルは、地球が滅びる事はなくて、危機的状況にあるのは人類だと言われています。それは、原発とか核爆弾の使用により人類が地球に生存できなくなっても、地球はなんともなくてずっと存在しつづけているのですと言われています。
だから、「地球を救おう」はバカげた話で、「人類を救わなくてはいけない」のです。
そのためにはやらなくては行けないこと
- 世界中の原発を廃炉にする。
- 世界中から軍隊を廃絶し、テロ戦争を始めとする全ての戦争をやめる。
- CIA、FBIなどの機密諜報期間を閉鎖する。
- 国の秘密を守るような法律を廃案にする。(例:特定秘密保護法案)
- 世界中の国々を1つの世界政府にする。
- 貨幣システムを廃止する。
- 貨幣システムに変わる新しい楽園主義の社会システムを導入する。
これで、世界は平和な社会になれるでしょう。
それを実現しましょう!
◆記事の紹介
■中国の大気汚染は「危機的」状況
北京の在中米国大使館の測定によれば、PM2.5の濃度はここ数日間、1立方メートルあたり400マイクログラムを繰り返し超えているという。これは、世界保健機関(World Health Organisation、WHO)が示した指針値である25マイクログラムを16倍以上も上回る数値だ。
また、中国の公式発表によれば、北京に近い河北(Hebei)省唐山(Tangshan)では25日、1立方メートルあたり576マイクログラムという数字を記録した。
今回のスモッグは27日まで続くとみられ、WHOの駐中国代表ベルンハルト・シュバルトランダー(Bernhard Schwartlander)氏は、25日の記者会見で「危機的な」状況であると指摘した。
一方、中国政府は、大気汚染を引き起こす工場などを閉鎖し、さらには自動車の利用を規制する措置に乗りだしたが、専門家の多くは石炭の利用こそが大気汚染の主要因だと指摘している。(c)AFP