全ての麻薬を合法化にする流れがあります。


全ての麻薬を合法化すべきだと、イギリスの労働党の元内務大臣が述べる
Legalise all drugs, says former Labour Home Office minister

Source: http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/law-and-order/8204123/Legalise-all-drugs-says-former-Labour-Home-Office-minister.html

この記事は、2010年12月16日に出たものですので、もう過去の話になっていますが、以下の記事では、その当日の朝の記事で、ボブ・アインスワース氏が、全ての麻薬の合法化を指示する発表をする予定であると書かれており、政府の再審理で何を彼が発言する予定であるかについて書かれています。

以下、その記事内容です。


2001年から2003年の間、内務省の薬物対策を担当したボブ・アインスワース(Bob Ainsworth) 議員は、麻薬売買を犯罪組織から取り上げて、医師と薬剤師に委ねるべきだと発言する予定です。

アインスワース氏の案によると、麻薬の売買は、最も危険な薬として医師により禁止されるように規制がなされることになります。

昨晩、アインスワース氏はデイリーテレグラフに、「私は自由主義者ではない。街角でヘロインを買って意識を失ってしまうべきだとは思わないですよ。しかし、麻薬を医療問題として取り扱わなければいけない。」と言いました。

今日、国会議員らを前にしたスピーチで、彼は、「麻薬に関しての戦争はまさに災害に他ならない。」と長年心に抱いてきた考えを話すつもりでいます。

今日、英国会議事堂のウェストミンスター会堂での討議で、2001年から2003年までの間、麻薬政策に関わったアインスワース氏は、「麻薬を禁止しても、私たち自身を守ることは出来なかった。」と発言するつもりです。

「麻薬市場を犯罪組織の手に委ねると、個人、地域社会、そして諸国全域に、非常に深刻な不要な害を与えてしまいます。特に、貧しい人たちが最も深刻な被害をこうむっています。私たちは何十億ポンドというお金を麻薬対策で費やしていますが、それにもかかわらず、麻薬の広範囲な入手経路を断つことはできていません。」

「社会をより安全により健康的な場所にするため、特に子供たちのために、失敗に終わった麻薬戦争の代わりに厳密な法的規制のなされたシステムを導入する時期だと思います。」

「私たちは、この取引を組織化された犯罪者から取り上げ、医師と薬剤師の管理下に委ねなければいけません。」

アインスワース氏は、2009年から2010年の間に防衛大臣を務めた頃に、麻薬戦争がまさに不法な取引を長続きさせてしまう条件を作り出してしまう事が分かったと述べる予定です。

「最前列のベンチから退いたことで、麻薬取引に対する最善の策をもって始められた麻薬戦争はまさに完全な失敗に他ならないと言う私の見解を発言する自由が得られました。」

アインスワース氏は、麻薬禁止が効果を発揮していたかどうかを判断するため、1972年に制定された「1972年薬物乱用法」の「影響評価」を新たに行うことを要求するでしょう。

「米国内で13年間禁酒法が施行されたあとに、再度酒類を合法化したのは、降参したという意味ではない。暴力的なギャングの取引を改めて管理するために政府が必要とした実利的な動きであった。」と、彼は発言する予定です。

昨晩、アインスワース氏は、全ての党の首席クラス議員らの支持を勝ち取りました。

トリー議員やピーター・ライリー議員は、根拠に基づいた案として、アインスワース氏の要求を支持しました。

「麻薬への最近の取り組みは、大失敗でした。皆のため、特に若者のため、全ての政治家は、この問題を政治的な駆け引きとして使うことを止める時が来ました。
私は長い間、大麻を合法化して、その一方でハードドラッグは禁止のままにすることで、ソフトドラッグとハードドラッグの間の関係を壊すことを主張してきました。」

「再審理では、現在の麻薬禁止法支持者のアプローチの仕方の賛否を、全ての代替案も考慮に入れながら、広範囲な非犯罪化と法的規制も含めて検討しなくてはならない。」と彼は言いました。

自由民主党議員のトム・ブレイクは、こう述べています。「私は、党の政治的な点数稼ぎをやめて、薬物乱用法の影響評価を通して、全ての選択肢を探っていく、アリンスワース氏の訴えを支持します。」

労働党のポール・フリン議員は、「アインスワース氏の発言は、イギリスの失敗し続けている麻薬戦争の転換点になるでしょう。」、と述べました。

「アインスワース氏は、説得力がある、評判の高い代弁者です。彼は、行政や官庁の要求によって今まで沈黙してきた多くの人達の見解を代弁しています。」

「しかし、昨晩、犯罪防止担当の内務省大臣、ジェームス・ブロケンシャイアはこう述べました。「麻薬は害があり、人生を台無しにします。合法化は答えではありません。」

「麻薬の非犯罪化は、この問題の複雑さを見落としてしまう単純な解決策であり、麻薬の使用が個々人に対して与える深刻な害を無視してしまいます。」


7月、国の法廷弁護士のリーダーは、個人の麻薬使用を合法化するよう要求しました。イングランド・ウェールズ法曹会の議長、ニコラス・グリーン勅選弁護士は「個人の麻薬使用を犯罪の対象からはずす」ことを考慮することは、「理に適っている」、と述べました。

こういった進歩がなされれば、経済的に何十億ポンドというお金が節約されるでしょう。

麻薬関連の犯罪に対し、年間で130億ポンドもの莫大な資金が使われていますが、麻薬が合法化されれば、警察を麻薬捜査から開放し、犯罪は減り、社会の健康度は改善されるでしょう。



麻薬を合法化して麻薬を医師と薬剤師が管理する場合に、その麻薬はどこから来るのかというと・・・
海外の例えばアフガニスタンとか、その他の国
麻薬の栽培を行なっていて収穫された麻薬は現在ギャングなどが違法に入手している状況だと思います。
このような国からの麻薬が、新しい制度では、政府機関が堂々とこの麻薬生産国から輸入するようになるのでしょうか?
うーん・・・まだ、ちょっとぴんときませんね。

その場合には、ギャングは麻薬の売買に手を出せないという事?

なぜなら、マリファナは合法的に個人がお店から買うことが出来るので、ギャングから非常に高い値段で買う必要がない。

ハードドラッグは、新しい制度でも違法なわけですよね。

このハードドラッグには、ギャングはどういう態度で行くのでしょうか?
そのギャングの裏には誰がいるの?

世の中の物事には裏と表があって、裏のことについて言うと、この麻薬取引自体、例えば、アメリカなどの政府が裏で行なっていて、その取引でえられた大金を米国連銀などの機関を使用して浄化し、浄化された資金をCIAなどが無制限に使用してさまざまな機密諜報活動を行なう権利があると、ジョン・コールマンの本に書かれていました。
また、アメリカがアフガニスタンに戦争をしかけてから、アフガニスタンでの麻薬栽培の生産高が遥かに大きくなったという事も書いてあります。
そして、麻薬の売買はギャングがしていますが、そのギャングは実はヨーロッパなどの貴族達が裏でコントロールしている、とか

もし、こういう情報が本当だとすれば、アメリカが麻薬生産に関わる理由は、唯1つお金を稼ぎたいからだと思いますね。ドルは落ちる一方なので。

こういう裏の政府機関の動きを、麻薬を合法化することでどのように解決していくことが出来るのでしょうか?

英国でのこの新しい政策とその結果を見つつ、他国も麻薬に対する取り組み方を再検討する必要があるかもしれません。


参考記事⇒マリフアナ合法化 カリフォルニアが住民投票へ



以下、本の紹介です。

「300人委員会」ジョン・コールマン博士の迫る破局 生き残る道「300人委員会」ジョン・コールマン博士の迫る破局 生き残る道
著者:ジョン コールマン
成甲書房(2001-12)
販売元:Amazon.co.jp
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ビヨンド・コンスピラシー陰謀を超えて 最終段階に突入した「300人委員会」世界支配計画ビヨンド・コンスピラシー陰謀を超えて 最終段階に突入した「300人委員会」世界支配計画
著者:ジョン・コールマン
成甲書房(2009-09-12)
販売元:Amazon.co.jp
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