歴史上未だ見たことが無いほどの破壊的な地震の直後から、日本人のお互いに協力する姿勢、助け合い、男性が女性を助けたり、緊急避難した場所もゴミを散らかしたりしない、また、在日中国人の人たち向けに中国語のプラカードを用意したりなど、忍耐と協力、そして、道徳心に、中国人の報道や一般市民も感動を表しているようです。

宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルがいる日本は、必然的に、エロヒムのメッセージの精神性を受け継いでいるようにも感じられる。

先週の日曜日の弥勒菩薩のお話では、同情するのは、悲しんでいる相手と一緒になり自分も悲しむことではありませんといわれた。
その理由は、自分も一緒に悲しむと相手の悲しみを更に深くするからで、それでは、相手を助けていることに全くならないとお話しされました。

これを聞いて僕自身もはっとしたんですね。これしきの震災で自分が苦しんでいては、人を助けられないと。
何があっても自分が笑顔で幸せでいることは、他人を助けることにもなるんですね!

テレビのニュースで、津波が起きた被災地で避難した人たちの様子を見ても、苦しいけども、皆、笑い笑顔で励ましあっています。ここに、何かみんなの共通意識みたいなものを感じるんですね。

自分が笑い笑顔で幸せな状態でいると、自分のなかにエネルギーがみなぎってきて、ポジティブな気持ちがわきおこり、相手を助けることができるんですね。そして、自分自身も助けられます。

だから、被災地の皆さん、ひどい状況であればあるほど、笑ってほしいです!一杯笑って笑顔になり、じぶんのなかに幸福感をどんどん作りましょう!
それが、この災害から立ち直るエネルギーになります!
そして、皆で協力して破壊された街の復興をしましょう。絶対に立ち直れます。

がんばってください!