今日、福島原発で電気配線か、何か、そういう作業をしていた人たち三人が被ばくをして、二人が病院に送られたとありました。

その内容を読むと、防護服を着ていたけども、それでも、膝ぐらいまでの放射能に汚染された水がたまっていて、作業服の中に水が入りこみ、膝までその水につかってしまったらしい。その時に、足が被ばくしたとある。被爆すると癌になりやすくなるとか。

つまり、放射能量の高い水に素肌が触れると被爆しますよと言うことですよね。

原発でいま作業をしている人たちには、頭が下がります。感謝してもしつくせないほど。頑張ってほしいです。しかし、政府は、なぜもっと増員して安全面を確保して、一人の作業時間を短くして被爆するのを防いだりしないのでしょうか。海外からも専門家などをよんで、もっと作業員を増やしてもいいのに。


そして、ふと考えたのですが・・・

放射能量の基準値より高い水のお風呂に入るのと、この作業員の方の場合と、どこが一体違うのでしょうか?

地震が起きる前に健康ランドに行く予定を立てていましたが、やはりこれはキャンセルですね。お風呂場のお水全てが放射能量が基準値より高い水で、それでそのフロアが充満している。その水に肌がふれ、鼻から蒸気を吸いこむ。それは、自殺行為のような感じがします。

私は非常に疑問です。


放射能のある水の風呂に入ると、害があるにきまってるよね!

害がないといったのはどこのどいつでしょうか?テレビ番組のあのレポータ、あの司会者、あの解説者・・・きりがない。

ということは、やはり、ミネラルウォータのお風呂に入った方がいいということでしょうか。

1つの風呂桶を満たすミネラルウォータの料金はたぶん、一万円くらい、それで、4回分のお風呂に入れるとする。

更に・・・

ペットボトルに水を入れ、それをたくさん浴槽に浮かべると、水かさが節約でき、一回のミネラルウォータの使用量が半分にできる。

そして、一回五〇〇〇円かかるとすると、一回の水で四回風呂に入れるとする。すると、

2 X 4 = 8 回

つまり、ひと月に8回お風呂に入れるということになります。

水を節約すれば、さらに回数を増やせる。

しかし、ひとつ問題が・・・

スーパーに行っても、ミネラルウォータが品切れで買えないのです。

生きるのが難しい時代になってきましたね。

しかし、それでも、僕は笑顔を浮かべて、ハッピーに生きるのです!

それでも、最悪の事態には、ロシアのスカイプでチャットする友達が、ロシアに避難しておいでと心配していってくれます。ありがたいです。

デモ、ロシアに行く旅費はあっても、帰りのおかねがないかも。あちらでの生活費も少しだけしかないかもしれませんし。

こういうときは、やはり、笑う方がいい

笑ってエネルギーを充満させるんだ。行動力の源のエネルギーをいっぱいにするんです。