人を愛するとはどういうことだろう


弥勒菩薩ラエルは、全く会ったことが無い人、自分と凄く違う人、性的志向が自分と真逆の人、外国に住んでいる遠く離れた場所に住んでいる人々、自分に敵対する人々、宇宙に住む別の知的生命体、これらの人々、生命に対して愛を与えることが最も素晴らしい愛だとお話されていました。

そして、自分に敵対する人々とは、、自分を嫌っている人々、自分を除外しようとしている人々、自分を滅ぼそうとする人達も入ると思いますね。戦争で人を殺そうとする人達、何かの理由で自分のことを憎む人・・・。こういう人達へも愛を送るのはとっても難しいことだと思います。でも、弥勒菩薩ラエルはそのような人達にも愛を送りなさいと言われています。そして、特に、自分を憎む人達に送る愛が最も素晴らしい愛だと言われています。

それは、自分と共通点が少ない人ほど、その人達の事を理解することが難しくなり、理解が出来なければ、相手にとって何が幸せになることなのかも理解してあげられず、相手を幸せにできない、又は、そのような愛を与えることができなくなりがちです。だから、そのような人達に対しても愛を与えるということは、最も素晴らしい愛となるのでしょう。

例えば、外国の人達、彼らは言葉も違うし、文化も違う、幼少期の経験にも日本人のそれと比較すると非常に違うし、共通点というものは、悲観的にみれば本当に少なくなる。
その人達を愛するにはどうすればいいのか?

私は昔から、外国の人達と交わる仕事をしたりしますので、外国の人達と異文化交流することもままあります。私の場合には、その人達の生い立ち、家庭環境、ものの価値観、文化、全てありとあらゆることに自分から興味を抱き、いろいろと聞いて理解することに務めることです。そして、その中に自分も入り、彼らと共通の話題が出来るようにしていきます。

海外にいく日本人、また、日本に来る外国人を例にとってみると、観察すると、二通りに別れるようです。その国の言葉が話せても、自分と同じ国の人達と話をする人々、それとは対象的に、その国の人々と話をしその国のことを理解しようとする人達。

つまり、同類と一緒に行動することで安心する人達と、自分とは違う人達と仲良くなり彼らのことを理解しようとする人達。

世界中の人々全てがこのような傾向を持っていると思います。こう考えると人間と言うものについて考えを巡らせ、しいては、我々はみな同じ人間だと意識する所へと自分の意識をあげていくこともできます。

そして、その国の言葉が話せなくても、異国の人達のことを理解しようと努力する人達もいます。これは、もう赤ちゃんが本能的にすることをしているということになりますよね。


つまり、お互いの違いを超えて、相手のことを理解して、その人にとってどうしてあげたらその人が幸せになれるのかを考えてあげ、その方向でその人に接してあげるのが、愛することだと思います。

じゃあ、どうすればそれができるのか?

それは、共通点があるかないか・・・という所に注意するのをやめて、あなたも私も同じ人間だ、もしくは、同じ生命だ、もしくは 、究極的には「一つだ」という意識レベルに自分を持って行くことが非常に大切だと思います。

ここからは、私もうまく説明出来ませんが、

相手の事を理解する、その人の立場に自分をおいてみて・・・、言葉でいうのは簡単ですが、実践するには、先ほどの「一つになる」というのが非常に重要です。しかし、私たちの社会にはそれと全く反対のことを教えます。自分とは他の人たちが違うことを徹底的に教え込むのです。
  • 日本の会社では、誰がどこの会社の正社員で、誰が、派遣社員で、誰がアルバイトか、誰が公務員か、このような差別化があります。
    この違いにより給料体系、労働条件などが細かく違います。でも、皆同じ人間なのに何故このように労働条件が違うのでしょうか?皆仕事量は同じです。していることも変わりません。それなのに、賃金が変わり、生活レベルが変わること自体、非常に矛盾したことだと思います。
  • 女性と男性の違いを意識させるような教育。特に、日本では女性的な話し方、男性的な話し方が違います。女性はこうでないといけない、男性はこう振る舞うべきだ・・・など。
  • 電車では、普通車両と女性用車両があり
  • 日本人と外国と言う違いがあり
  • キリスト教徒、仏教徒、創価学会、モルモン教徒、イスラム教徒、無神論と、違いがあり
  • この違いで戦争が中東では起き続けています。
  • 世界を支配する1%の銀行家達と、それ以外の人々
    これは、ユダヤ人と非ユダヤ人と言う事?
  • 自分は白人で、他の人達は有色人種。これは白人優位主義。
  • 自分は日本人で、その他は外国人。これはどこの国でも多少程度の差はあれありますが、日本人の場合はこれがとても強いです。
  • 地球人と宇宙人。
    世界で、政府が流す情報や映画のストーリーでよく見る宇宙人像に「地球の侵略者」というものがあります。しかし、宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルは、彼の書いた著書「宇宙人からのメッセージ」や、「地球人は科学的に創造された」などによると、人類が自分の星から太陽系やその外にでるのを可能にするエネルギーを使えるようになったとき、もし、人類がそれ自身の攻撃性をなくす事ができなかったときには、星間旅行をする以前に戦争でそのエネルギーを使い戦争を起こし、自己破滅すると書いてあります。つまり、地球にやってくる宇宙人は全て皆、自分達の攻撃性を克服した人達で、侵略者になり得ないと言えます。だから、私は、宇宙人を侵略者にみたてるのは、政府が国民を誘導するために考えられた偽情報の一つだと思うのです。
    弥勒菩薩ラエルにアジアセミナーで会うと、宇宙人エロヒムが愛に満ちた人達であることがわかります。



全て、「一つである」とイメージすると、心の中にとっても調和が感じられるのがわかります。私たちの社会を平和にするには、皆が一つであると意識をすれば、そこに調和が生まれ、みんながお互いに助け合うような社会になって行くのではないでしょうか?

人間はお互いに愛を与え合う事で人類は平和な社会に入っていくと弥勒菩薩ラエルはおっしゃっています。弥勒菩薩ラエルは、瞑想をして幸せを自分の中に保ち、愛を人に与えなさいとおっしゃっています。

僕も、瞑想をして幸せになって、いろんな人に愛をもっと与えていきたい
弥勒菩薩ラエルは、ハーモニーメディテーションという本を書きました。この本は、詳しく書かれています。
そして、瞑想の本を熟読したら、ラエリアン・ムーブメントの瞑想のミニセミナーにきて、瞑想を体験することをお勧めします。

もしくは・・・

★ 宇宙人エロヒムのメッセンジャー弥勒菩薩ラエルが来るアジアセミナー情報!

宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルが沢山話をしてくれますよ。あっと驚かされるような真実が明かされるとき、貴方は何かを発見する!


■日程と場所 :2012/4/28(土)~5/5(土)
パンフレットはこの画像をクリックしてダウンロード
宇宙と1つになるとき~ When Becoming One with the Universe-パンフレット1

66AH(2012年)
4/28(土)受付・登録日 午後15:00~20:00 受付
4/29(日)9:30 プログラム開始~5/5(土)13:00まで
・4/28 参加者受付。(受付:15:00~20:00)
・講義初日の4/29(日)から参加の方は、遅くとも午前9:20までにセミナー受付にて、参加申込みを済ませてください。
・4/29以降の受付時間帯は、毎日8:30~9:20、14:30~14:50となります。
場所 : ユインチホテル南城 、<ホール万座>
〒901-1412 沖縄県南城市佐敷字新里1688
URL : http://www.yuinchi.jp

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宇宙人エロヒムが地球に公式に再来するまで、早くてあと13年・・・