◆リビア : カダフィが殺される3つの理由 衛星+アフリカ通貨基金+統一
(字幕なし)



主流なメディアが絶対に語らない「リビアで実際に起きている真実」を、ここではっきりとあなたに教えましょう!

カダフィ大佐が殺される理由が3つあります。
この3つの理由の中でどの理由も、「カダフィ大佐がリビアの人達を殺した」という事とは全く関係ありません!


1)まず、カダフィ大佐が殺される一つ目の理由は、カダフィ大佐は、アフリカのサテライト通信を始める機会をアフリカに与えました。1992年にアフリカの45の国々はアフリカによるアフリカのための人工衛星を所有したいと決定しました。この人工衛星の通信により、インターネット、電話の通信など、あらゆる通信が可能になります。

しかし、この時アフリカ諸国にとっての問題は、どうやってその資金を集めるかでした。彼らはどこからそのお金を調達したのでしょうか?彼等はIMF(国際通貨基金)にいくことにしました。しかし、IMFはこのプロジェクトを実現することは更に西洋諸国にとって危険である事を知っていたので援助しませんでした。何故でしょうか?その理由は、西洋諸国はアフリカ大陸内の全ての電気通信事業から年間5億ドルの利益を上げていたからです。年間5億ドルも。利息は含まれていません。これだけの額を彼らは利益としてあげていました。

そして、2007年に、カダフィ大佐がこのプロジェクトの為にその資金のほとんどを準備したのです。そのおかげでアフリカは今最初の通信人工衛星を持っています。このおかげで、南アフリカ共和国、ナイジェリア、アルジェリア、アンゴラ、リビア、そして、そのほかの全ての国々が通信人工衛星を持っています。このおかげでアフリカ全土の人々が電気通信を利用することが可能になり、4億ドルのお金を一回支払うだけでこれが実現できたのです。

ここで、ヨーロッパが何億ドルのお金を損失しているか想像してみてください。カダフィ大佐がアフリカ諸国の通信衛星のプロジェクトに出資したがために、ヨーロッパに年間5億ドルのお金の損失を毎年追わせる結果となりました。カダフィ大佐は自分で3億ドルの資金を持参しました。それに他の国々が賛同して残りの資金を準備しました。

だから、これがカダフィ大佐が死ぬ必要があった第一番目の理由になります。


2)カダフィ大佐が殺される2つ目の理由は、アフリカ諸国とカダフィ大佐はアフリカに三つの主要な銀行(リビアの投資銀行を含んで3つ)を設立することを決定しました。

そのうちの一つは、AMF(アフリカ通貨基金 = エイ・エム・エフ = African Monetary Fund)で、この本部はヤウンデのカマルルにあります。このAMFは2011年に設立される予定でした。今年の事です。AMFが設立されれば、アフリカはIMF(国際通貨基金)に(お金の相談に)行く必要はもうなくなるのです。だから、ここで想像してみてください。このアフリカ通貨基金が出来ると、ヨーロッパがどれだけの利益を失ってしまうかを・・・・。西洋諸国がアフリカで実際にこのようなことが起きているのだということを知ったとき、彼らもこの計画の一部に加わりたいと思いました。しかし、2006年、アフリカ諸国はアフリカ以外のどの国もこのAMFには加わることは出来ない事を決定していたのです。今貴方たちはここで何が起きているのか想像できませんか?

彼らは資金源を断ち切っただけではなく、西側諸国にAMFに参加すらさせたくなかったのです。何故なら、彼らが参加をすると彼らによって管理されてしまうからです。


二つ目の銀行は、アフリカ中央銀行で、ナイジェリアのアブジャ市に建設する予定でした。
この銀行が果たす役割は、アフリカ諸国に西洋の通貨を使うのを止めさせることです。

例えば、今日アフリカに行ったとしたら、カメルーン、コートジボワール、ガボーン、その他の多くのフランス語を話す国々はCFAフランを国の通貨として使用しています。しかし、このアフリカ中央銀行が出来ると、アフリカ独自の通貨を作るようになるのです。例えば、ナイジェリアのナイラという通貨ですね。

カダフィ大佐は、この時もこのプロジェクトのために殆どの資金を持ってきたのです。そして、もう一つ設立される予定だった銀行は、アフリカ中央銀行のリビアの本部でした。投資を扱う銀行になるはずでした。アフリカの殆どの投資事業を管理する予定でした。投資中央銀行が建設される予定だったのです。


さあ、今ここで一体何が起きているのかよく想像してみてください。カダフィ大佐は、アフリカのために投資することで西洋諸国の経済を崩壊させようとしていたのです。しかし、それがカダフィ大佐の意図していたことではなく、彼はアフリカをその罠から自由にしてあげようとしていたのです。アフリカ人は自立したいのです。しかし、西洋諸国の人達はアフリカ人達が自立するの望んでいないのです。それが、今ここで起きている事なのです。

だから、オバマ大統領がカダフィ大佐から没収した、盗んだお金は、実はアフリカのこれらのプロジェクトを援助するために使われる予定であった資金なのです。オバマ大統領は、カダフィ大佐がそのお金でリビアの国民を殺そうとしていたと今日訴えていますが、いいえ、それは違います。

オバマ大統領!あなたは知っていますよね!?それが、真実でないことを。いや、オバマ大統領は多分何も知らないでしょう。彼は何も経験がないのですから。彼は操り人形みたいなものです。彼等が彼に指図して、それに従い彼は言われたことを実行するだけです。


大統領、ここで貴方に教えてあげましょう。

そのお金はアフリカのプロジェクトを援助する為の資金だったのです。

あなたがリビアから没収したお金は!



3)カダフィ大佐が殺される三番目の理由とは、アフリカ合衆国に関係しています。この男(カダフィ)は、アフリカ諸国がアメリカ合衆国のように一つのアフリカ合衆国として一つになることをずっと後押ししていたのです。

ヨーロッパ諸国がアフリカを植民地化しようとしたときに真っ先に行なったことは、アフリカ人達を分裂させる事でした。貴方が力強い家庭を壊したいときには、その家庭の人々がお互いに対立するようにさせる方法を見つけなくてはいけません。これが、西洋諸国がアフリカ人達が力強い結束力をもてないようにするために、まず最初に行った事でした。


二番目に西洋諸国がアフリカに対して行ったことは、教育を廃止することでした。アフリカ人達が教育を受けられていない事を必ず確認しておくこと。成功するためには教育が鍵になります。私達が教育を受けることで、また、私達が自分たちの国々の人々に教育を与えることで、私たちはアフリカの主たる問題を解決しているところなのです。

三番目に彼らがしたことは、独裁者に権力与え、アフリカの人々がほしいものを全て与えました。そして、人々がこの権力者に対して立ち上がろうとした時、その権力者達は西洋諸国の援助を受けて抗議する人達を殺すのです。

彼ら(西洋諸国の人々)はインドネシアやエジプトで起きた事にとてもびっくりしました。(この暴動が本当に政府を転覆させ、変革を起こしたから。)そして、彼らはチャンスを見計らって、リビアに問題を起こしたのです。あなた方の一人として、エジプト、インドネアで起きた暴動と同じ映像を 私に見せられる人はいません。誰一人として、そのようなタイプの映像を私に見せられる人はいないです。これは西洋諸国により作られたものです。


貴方がもしリビアに行くと、
  • リビアでは無料で教育が受けられます。
    私は大学の教育のことを話しています。
  • 無料で医療が受けられます。
  • 貴方が結婚したばかりだったり、
  • もし貴方が失業中で仕事もないとしたら、
    無料でアパートを借りられます。


リビアは美しい国です。



しかし、今日西洋諸国はカダフィがリビアの国の人達を殺していると訴えています。しかし、同時に彼は国民に全てを与えている人物なのです。無料の教育、無料の医療、仕事が無い人に無料で住む場所や食べ物を与えて、彼らを同時に殺しているというのが、貴方にとって納得の行く道理にかなった説明でしょうか?!

貴方に今リビアに空爆をしている西洋諸国が共通して持っているものを話しましょう。西洋諸国は破産しているのです。はい、そうです。彼らは本当に一文無しなのです。

米国だけ見ても、米国は中国からお金を借りています。ヨーロッパの経済・・・ユーロ・・・も下降の一途をたどっています。NATOの全ての国々は皆一文無しなのです。


カダフィはアフリカに自立を与えてあげる事で、この米国やヨーロッパ経済を更に悪化させているのです。だから、ヒラリー・クリントンがアフリカに行き、アフリカの人々にカダフィ大佐を相手にしてはならない、彼と取引をしてはならないと発言しました。実際に、彼らはワシントン・DCにある大使館に反乱軍を作るように要請したのです。それにより、それが違法であるように見せかけたのです。そのことについて、オバマ政権は何も知らないのです。また、ヒラリー・クリントンはアフリカの人達に中国とも取引しないように言いました。


ちょっと私に貴方の考えを教えてください。貴方に質問してもいいですか?

西洋諸国が今まで出来なかったことで、何を中国はアフリカに対してすることが出来ますでしょうか。私はぜひ知りたいです。どれだけ状況が悪くなるでしょうか?
中国が他の国に爆弾を落として攻撃している国ではありません。中国が最後に戦争をしたのはいつのことでしょうか。中国が、今日アフリカに行きアフリカ人達を殺している国ではありません。中国が、民主主義の名のもとにイラクやアフガニスタンで戦争をしている国ではありません。
中国はお金を稼いでいるです。中国と取引をしたらいいではないですか。

西洋諸国のあなた方は一体アフリカに対してどんな良いことをしてあげましたか?!あなた達がアフリカの様々な国へ行き、中国とは取引をするなと言ったお返しに、アフリカ人達はそれと交換に何を受け取っていますか?それは、爆弾無人爆撃機です。


私達は何を受け取っていますか?!

中国はアフリカで一番の投資家です。私が今日話しているアフリカの通信衛星は中国とロシアにより実現したのです。私達アフリカ人は生き抜いていきます。爆弾で攻撃されようが、辱められようが、侮辱されようが、何をされようが、私達アフリカ人は生き抜きます。西洋諸国の人達がこれから私達にしようとしている事も、中国の人達は一切私達に対してしません。


大統領、ここで貴方に一言言わさせてください。

もし、貴方が恥ずかしいと思わないのなら、私は貴方の事を恥ずかしいと思います。私は貴方の代わりに恥ずかしいと思ってあげます。歴史上最初のアフリカ人のアメリカ大統領、これが貴方が貴方の国に対して、世界中に対して、貴方の民族に対してしていることなのです。貴方がマーティン・ルーサー・キング・ジュニア(Martin Luther King, Jr., 1929年1月15日 - 1968年4月4日)の悪夢なのです。彼はいつも彼の夢について話しました。しかし、彼の悪夢は、アフリカ人のアメリカ合衆国大統領、つまり貴方が今していることを見ることなのです。貴方はそうすることで、アフリカ民族の事をねじ曲げて人々に伝えているのです。私は貴方の注意をアフリカ人のためだけに、または、黒人の人達のためだけに向けてほしいと言ってはいません。私はただ、人を導くこと、公平であること、民主主義が本当の意味でどういう事なのか、何のためにマーティン・ルーサー・キングが死んだのか、アフリカ人を自由にすることだけに関してではなく、全ての人達を公平に扱い接すること、黒人も白人も平等であること、皆で共に頑張ること、ともに分かち合うこと・・・これらの良い見本を示して欲しいのです。


貴方がしている事は恥であり、

貴方がしている事は不名誉なことです。

貴方が一期限りで大統領を終える事を祈っています。




ここまでが、上のビデオの内容の翻訳です。


■ ☆ ◇ ■ ☆ ◇ ■ ☆ ◇ ■ ☆ ◇ ■ ☆ ◇


もう一つ、貴重なビデオを紹介します。
ウゴ・チャベス カダフィからの書簡 2011年8月1日



ここからが、管理人の考えを書きます。




何も説明することはないでしょう。

これが恐らく真実だと思います。

Historic African telecom satellite launched - Technology & science - Space - msnbc.com
歴史的なアフリカのテレコム・サテライトが発射
Technology & science - Space - msnbc.com

http://on.msnbc.com/q1gqs6



米国政府、世界の1%の人々、イスラエル政府首脳陣、NATOのアフリカを植民地状態にしたいと思う人々、リビアに戦争をしかけた人達、全て、がん細胞のようなものです。

彼らが考えを改め、世の中の平和のために行動を起こさないと、人類の社会は本当によくはならないと思います。

そのためには、私達、真実に気づいている人達が、世界に向けて声を上げていかなくては行けません。

平和について、助け合うことについて、世界が1つになることについて。

NATO軍はアフリカ諸国が1つの合衆国になることに反対し、それを助けようとしていたリビアを侵略し、カダフィを殺すように持って行きました。

米国政府の上層部の人達、世界の1%の銀行家、NATO諸国の首脳陣は、白人による世界支配しか考えておらず、世界が協力しあえる1つの平和な社会になるのは望んでいないようです。彼らはアフリカ諸国の人達が、教育を受けられず、白人の権力者に対して反抗出来ないように未開拓状態でいて欲しかったのが事実です。

アフリカを独立させようと助けたのがカダフィ大佐でした。

カダフィ大佐がやり残したことを、ロシアや中国の人々がいてくれたおかけで、アフリカは人工衛星も打ち上げることができ、がらりと変わってきています。


現在では携帯電話通信が可能になり、携帯電話の基地局もたくさんできているそうですね。


世界は1つになり、軍隊がなくなり、権力者達に力を与える貨幣がなくなる時代が来るべきです。

今米国やNATOが恐らくシリアに対しても同じ手口で戦争を始めようとしているようです。これをやめさせないと行けません。同じ被害者を出しては行けません。劣化ウラン弾で多くの子供や女性が被害をうけ、白血病やその他のガンが多発するような自体が起きないようにしなくては行けません。


そして、私達の未来を平和な未来にする方法は、宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルが推奨する楽園主義という新しい社会システムです。

これを世界中に導入して、世界を天才政治という新しい政治で、天才が人々を導いていく社会を作り出すべぎてす。

そして、アジアも1つになる時が来ています。

アジア合衆国を設立しましょう。


その次は、世界政府の樹立ですね。


宇宙人エロヒムが地球に公式に再来するまで、早くてあと13年と言われています。

しかし、これがもっと早くなる事も可能性としてはあると思います。

それは、私達の行動にかかっているのではないでしょうか。