7月24日付 AFPの報道によると、人間の脳が情報を処理する方法を模倣するマイクロチップを開発したとする研究論文が22日、米科学アカデミー紀要に発表されたそうです。
 スイスの科学者らが独米の研究者らと協力して、大きさ、処理速度、エネルギー消費量のすべてが人間の脳と同程度の電子システムを開発したと発表しました。人間の脳と同様に、リアルタイムで情報を処理するコンピュータ、これはまるで、近い将来人間型の生物ロボットが誕生するのを予測しているかのようですね。

宇宙人エロヒムのメッセンジャー・弥勒菩薩ラエルの書かれたメッセージの本の中には、宇宙人エロヒムの不死の惑星でラエルが出会ったヒューマノイド・ロボットのことが書かれています。
エロヒムの惑星では、科学は人間の幸福の為に知性の高い人々が利用しています。このようなロボットが地球上でも造られて、人間がしなくては行けない労働を行い、人間は純粋に自分の時間を全て自分の能力や覚醒を高めるために使えるようになるといいですね。

ラエルは、人類の社会が平和な社会になるためには楽園主義の社会システムという労働者階級がない一種の共産主義システムをご提案されています。この社会では、ロボット・ナノロボット・コンピュータ・遺伝子工学などが駆使され人間がこれまで行なってきた労働の全てを自動的に行うシステムを開発し導入することで、人間が労働から開放されると話しています。

更には、現在の貨幣システム、銀行制度、政府、法律、警察など、権力者に都合のよい内容で造られたシステム全体を全て解体すると言われています。

私が重要だと思うのは、やはり、銀行制度、貨幣制度を完全になくすことで、これは非常に重要なことです。現在も戦争が中東やアフリカなどで起きていますが、これは世界の1%の銀行家達が裏で全て操作しています。

彼らの卑劣な行いをやめさせるには、この楽園主義のシステムを世界中に導入するしかありません。
( 参照 → 戦争は卑劣な商売 )


関心のある方は、楽園主義のホームページを御覧ください。