アサド大統領は、米CBSテレビとのインタビューで、8月に首都ダマスカス(Damascus)近郊で起きた「化学兵器攻撃」への関与を否定しました。アサド大統領が米国のメディアのインタビューに応じるのは非常に異例であり、これはそれだけ重大なことであり、アサド大統領がアメリカの国民にイラン政府が化学兵器の使用を命令したのではないことを伝えたかったのだと思います。

これにより、アメリカはシリアに攻撃をしかけられなくなりました。

アメリカ政府の失墜を願うばかりです。


宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルは、他国を軍事力で侵略しようとしているアメリカは最後には後進国に落ちぶれてしまうと話していました。拡大する軍事費がアメリカの経済に打撃を与えているのです。

そして、戦争が本当に世の中からなくなる時、軍事産業でしか利益を生み出せないアメリカの産業構造は崩壊に向かうでしょう。その時、アメリカの経済は奈落の底に落ち、アメリカ市民は非常に貧しい生活を、今の後進国の人々が送っているような生活レベルにまで落ちてしまう可能性が非常に強いです。

アメリカは、戦争をやめ、軍事産業を解体し、他の産業から利益を生み出せるような産業に切り替え、アメリカの市民が豊かに、平和に暮らせるような社会作りをしていくべきです。

そして、もちろん、他国の侵略に加担した人々は、全て戦争裁判にかけられ、然るべき処罰を与えられるべきです。