ビットコインを調べてみると、なんとなくですがわかってきました。
・銀行に口座を持たない。
・取引が銀行を経由しない。つまり、どこの国の銀行にも依存しない通貨。
・ビットコイン取引の手数料が銀行手数料よりも安い
・世界のビットコインの総数が決まっていて、変えられないようになっている。→通貨の安定性に繋がる。
・世界中で通貨が共通しているビットコイン通貨。
・ビットコインの一単位当りの価値が変動している。
・ビットコインの盗難などが起きている。
・政府の取り締まりがある。例)アメリカ政府は、ビットコインを犯罪に利用していた人を逮捕し、そのビットコインを押収。
・ビットコインを利用するのには、PCにソフトをインストールする必要があり、また、複雑な計算処理を行う機械を購入する必要がある。
と、こんなところですが、もっと詳しく調べなくては行けないので、その後また内容を更新しようかと思います。
ざっと見た感じ、世界の共通通貨にすれば、銀行が打撃を受けるので銀行を廃止し、世界のビットコインで経済を1つにすると、為替レートもなくなり、影で為替などを操り金儲けする銀行家達も弱体化するので、とても良いアイデアかなと思います。
ただ、ビットコインの価値が変動しているのが気になるところで。
価値が変動を繰り返していると、世界経済も安定しないように思います。
また、パソコンやソフト、計算処理を行う機械などが必要みたいですので、誰でも使えるといいうわけでもなさそうです。 この点が改善される必要がありますね。そんな複雑なPC、ソフト、機械など使用せずとも、利用可能にならなくては普及は難しいような気がします。
また、これを犯罪に利用出来ないような規制も何もないので、犯罪に利用してビットコインの一単位当りの価値が釣り上がれば、それで金儲けが出来るということもあり、まだ、問題点がありそうですね。
はやく、ドルが崩壊し、アメリカ政府が崩壊してほしいです。
人類の創造者・宇宙人エロヒムの最後の預言者・弥勒菩薩ラエルは、銀行や貨幣はゆくゆくは完全に廃止して、貨幣が必要のない社会を築かなくてはいけないと言われています。それが本当に平和な社会になると。
それを、ラエルは楽園主義と命名されました。
この社会システムでは、完全に貨幣がなくなり、銀行もなくなります。そして、市民の労働にとってかわるシステムとして、自動化されたシステムを建設するのがとてく特徴的です。全てがオートメーション化され、生活に必要な物が自動で製造され、運搬、配送されるようになり、市民は衣食住に必要なものを無料で供給されるようになります。これにより、人々は完全に労働から解放され、自分の意識を高めるために自分がやりたいことを自由に出来るようになるのです。
生活に必要なものがあり、満ち足りて、幸せな生活が出来るとき、貧富の差もなくなり、貧富の差による犯罪もなくなります。
このような社会に移行する時に私達はいると、弥勒菩薩ラエルはお話されていました。
早く、その時代が来てほしいものですね。