先週末の日曜日、レオナルド・ダ・ヴィンチの芸術作品展示会に行ってまいりました。
なかなか、沢山の作品がありましたが、中でも、感動的だったのは、モナリザ、そして、最後の晩餐。
モナリザは、じっと見てると不思議と奥の深さを感じてきて、この女性が生きている様に感じてくるんですね。
最近、モナリザは実はレオナルドの男性の愛人だったと発表した研究者についての記事がありました。それによると、モナリザの瞳の中に非情に小さいサイズでイニシャルが描いてあったらしいです。
興味本位で、モナリザの瞳の中をめをこらしてみたのですが、そんなもんは、みえません。
その他にも、空を飛ぶためにレオナルドが作成した木製の機器や、潜水艦服、戦時中に使用する道具、人体の解剖図のデッサン画など、たくさんありました。
空を飛ぶ道具では、木製の羽が土台の上に取り付けられていて、それを、人力で動かしてもし宙に浮きそうだったら、もう一つ羽根を取り付ければ、空に飛べるとレオナルドそんは考えていたらしいです。
しかし、羽根を一つ増やせばその分の重量が増えるので、飛ぶわけないよな……しかし、科学的な知識が無いこの時代に、彼は想像力と優れた観察力を使って、研究をしたんですね!
すんごいですね!
写実的な絵画は素晴らしかったです。観察力があるんですね!
最後の晩餐、これは素晴らしかったですね
この絵の前に座って、じっと最後の晩餐の絵を見続けても全然飽きません
一人一人の表現の仕方が素晴らしいですね。一人一人の目線や、体の向き、手の指がさしている方角、足、そこには沢山のストーリーが描かれているようでした。
感動しました!
帰り際には、自分へのお土産として、ファリングシートと、ビデオ、A4サイズのレオナルドの絵のコピーなどを買いました。
そして、近くのカレーやで友達とカレーを美味しく食べたのです。
とっても美味しかったな。
僕はハヤシライスを食べたよ。
それではまた。