楽園主義に向かって進む!〜Head toward Paradism...弥勒菩薩ラエルの教えと共に

世界で起きている諸問題、機密情報、戦争に関する問題など取り扱って行きたいです。世界が平和になるように私達が考えていくべき事柄を主に取り上げたいです。時にはリラックスタイム的な話題も入れて。

カテゴリ:人権問題 > 被差別部落問題







< color="#ff0000">目次
1)週刊朝日が橋下氏の出自報道、被差別部落出身に言及
2)橋下氏の政治指針に対する政界周囲の反発
3)橋下氏が行った事
4)橋下の政策案の持つ問題点←追加!
  ・徴兵制に賛成
  ・橋本氏の歴史認識について
  ・改憲派である橋下氏
  ・小泉元首相を尊敬する橋下氏
  ・TPP法案に賛成
5)匿名者の革命2012(アノニマス革命2012)について、弥勒菩薩ラエルの言葉←追加2012/10/27!






1)週刊朝日の作家佐野眞一氏による橋下氏の出自報道で、被差別部落に言及

2012/11/16、週刊朝日誌上で、ノンフィクション作家・佐野眞一氏による緊急連載記事ハシシタ 奴の本性が公開され、その第一回の連載の中で、橋下氏が被差別部落出身である事について書かれていました。

その事について橋下氏は以下のようなコメントを言いました。

     橋下は育てられた記憶もない実父の生き様や先祖のことだったり、地域が被差別部落であったとか、ボクの人格を否定する根拠として暴いていく、その考え方自体を問題視していると述べ、
さらに人格のもとが血脈、DNAだという発想で、ボクとは無関係な過去を暴き出すのを認めることはできないし、違うんじゃないかと怒りを露にした。

また、被差別部落についてもどこがそうだと明らかにすることは、いまの日本では認められていないと思う。編集者は被差別部落についてどこまで勉強したのか、知っているのか。無知の集団だ。どうしようもない集団と週刊朝日を非難した。

朝日新聞出版が朝日新聞の100%子会社であることから、
便所の落書きとは訳が違うと、会見にいた朝日新聞の記者に見解を求めた。

記者は編集権は別だといったが、
それは卑怯だ。トンネル会社を作ってやるのと一緒じゃないですか
と述べた。

※参考記事: 橋下大阪市長朝日許さん!被差別部落出身だから人格否定か。便所の落書きと違う


2012/11/3号の週刊現代、P.51の引用(↓)
     僕の人生は丸裸にされてもやむを得ない。でも先祖を徹底的に調査して暴き出すのは一線を越えている。僕の子供、孫にも影響する

僕はヒトラーだとか言われるが、(出自報道こそ)ナチスの民族浄化主義につながる恐ろしい考え方だ


  [記事]週刊朝日“完全白旗” 橋下氏出自報道、見開きでおわび掲載へ

朝日新聞グループと週刊朝日よ、しっかりと検証して、全てネットで無料公表せよ。 - 10月22日023日のツイート

橋下氏のブログ



2)橋下氏の政治指針に対する政界周囲の反発
     橋下氏が週刊朝日から被差別部落出身であることに関する記事を書かれた
     件は、もしかすると、彼がこれまで行ってきた政治内容や、これからの彼の活躍を煙たく思う政治家達が裏工作でしくんだ事かもしれません。


そこで、橋下氏の政治指針について(↓)
★橋下氏率いる維新の会が打ち出した政治指針
(A)グレートリセット
(B)霞ヶ関解体
(C)議員定数の半減


以下に、その関連記事を記載
↓↓↓
(A)グレートリセット
     橋下市長グレートリセット宣言 施政方針演説
           ・古い制度やシステムを捨て去るグレート・リセット

グレートリセットとビジネスイノベーション

(B)霞ヶ関解体
     不倫なんのその!これが橋下“霞が関解体”構想の全貌だ


 ★霞が関解体=国の統治機構変革

橋下氏は民主党や自民党など既成政党を操ってきた霞が関を解体しようとしている。

具体的に、どうやって霞が関解体=国の統治機構変革を実現させるのか。やはり、橋下政権が誕生すると、霞が関には将来、財務省と外務省、防衛省が残るが、それ以外の中央省庁は地方に分散する衝撃的な未来予想図となる。
地方分権と道州制導入とともに、中央省庁は各地方の組織に分割される。

例えば、八ッ場ダム(群馬県)の問題は、中央ではなく関東の地域で決定する。
国家公務員の約3分の2は地方公務員になる。今でも、国家公務員約30万人のうち約20万人は地方勤務であり、問題はない

(C)議員定数の半減
     橋下氏、衆院定数半減を明言 維新八策政党交付金3割カットも


このような維新の会に対して、民主党、自民党は冷ややかな目を向けている。

民主党や自民党が維新の会へ様々な攻撃をしかけているのは次の総選挙で自分たちに自信がないからか?


☆週刊現代(2011/11/3版、P.53)からの引用・・・

     民主党が9月に行った調査によれば、いま総選挙に踏み切ったら、現有議席の3分の1となる80議席程度に激減するという衝撃的な結果が出ました。

あまりに深刻なので、党はこの数字を所属議員に秘密にしていた。ショックのあまり、離党者が続出するのを恐れたのです。

しかし情報が漏れてしまい、・・・(途中省略)


橋下君、出馬せよ!

民主党は、あと6人離党者が出ると衆院での過半数を維持できなくなり、ほぼ自動的に解散総選挙に追い込まれる。

維新の会に人材が流出しないよう、必死でネガティブキャンペーンを仕掛けざるを得ない。

  (途中省略)

もしも、(維新の会が)挽回して80議席くらい獲得できれば、自民党200+公民党30で過半数に届かず、維新の会がキャスティングボートを握る。

そうなれば橋本氏のほうに、今後の選択肢が広がります(政治ジャーナリスト・山田恵資氏)


多数の政治家が橋下氏と連携し、協力して出馬しようと考えています。

例えば石原氏も橋下氏に出馬するように勧めたそうです。



3)橋下氏が行った事

☆週刊現代(2011/11/3版、P.52)からの引用・・・
  • 大飯原発の再稼働に橋下氏が反対。

  • 旧システムのすべてをぶち壊すと宣言。
    そのすべての中には、既成の大政党や霞が関の官僚機構、財界、そして大手新聞社を中心とした大メディアも含まれる。

  • ツイッターで読売、朝日、毎日といった新聞社の報道に噛み付いたことは一度や二度ではなく、読売新聞グループの渡辺恒雄会長ら大幹部から、個別の現場記者まで名指しで糾弾。

  • 今回の朝日との悶着も、直前に朝日新聞の女性記者と従軍慰安婦問題や教育問題を巡って激突。



このような数々に体制に対する橋下氏の糾弾行為があまりにも強すぎるため、現行システムからの反発がおき、朝日新聞のような記事が書かれたのか?

橋下氏なら、日本の政治を改革できるのか?



4)橋下の政策案の持つ問題点
  指摘内容がおもしろい→→橋下グレートリセットで何がよくなるか?

中央政府の母体となる霞ヶ関を解体し、地方分権、地方自治の力を強くしていく橋下さんの考えらしいですが、しかし、完全に中央政府がなくなると何か問題は起きないのでしょうか?地方ごとの行政で問題解決するのはいいが、全国で統括して解決しなくてはいけない事もあります。

ある県では問題がスムーズに解決したが、ある県では問題が解決せず収集がつかないなど、地方によるバラつきが発生するのではないかと思います。この場合、単にうまく問題解決されている地方のやり方をまねればよいと言われていますが、そんなに簡単にまねるだけでうまくいくとは思いません。

私はやはり、地方毎の特色にあわせた地方自治をすると同時に、全国をとりまとめる中央の監督指揮と全国的に行う行政は絶対に必須条件になると思います。

この点、やはり宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルが言われる天才政治(世界政府の政治形態)と、楽園主義と呼ばれる社会システムが現在の人類の持つ多様な問題を解決する最善策と思います。

ただ、楽園主義や天才政治は、まだ、現実的な方法についてまだ誰も議論していないという点があります。

これから、これに賛同する人たちを集め、具体的方策を決めて行かなくてはいけません。




以下、橋下氏の政策における問題点を指摘
  •   【徴兵制に賛成】 安全保障について、『たかじんのここまで言って委員会』などのTV番組で、日本の一番情けないところは、単独で戦争が出来ないことだ徴兵制賛成男は死んでも良いと述べるなど、核兵器保有や男子を対象とした徴兵制度の復活を肯定する発言を度々行っていた。

    なお、核武装に関する発言については、2007年12月12日の大阪府知事選出馬時の記者会見において、「現実に日本が核武装することはありえない」と述べ、同年12月25日には「バラエティー番組での発言で世間ウケしないといけなかった」と弁明したものの、徴兵制に関する発言は撤回していない。

    また、米海軍艦艇への給油活動を行うテロ対策特別措置法には肯定的である。

    【管理人】橋下氏の意見は、米国の軍需産業を支援するものだと思う。
    これでは米国の帝国主義侵略戦争がなくならない。
    そうではなく、日本の軍隊をなくし、世界政府を建設するべき。世界政府ができれば、国というものがなくなりますので、他国から自国を守るための軍隊も必要なくなります。すると、徴兵制度も復活する必要はなくなりますし、現在徴兵制度がある国々も、徴兵制度の廃止へとつながります。
    そして、世界が平和になります。

  • 【橋下氏の歴史認識】 橋下氏は、中国や韓国に謝り続けたからいいじゃないか、 お金を払ったからいいじゃないかというのは違うと述べ、謝罪の連続と賠償だけでは足りないという主張をしている。

    【管理人】例えば、韓国での慰安婦強制連行の問題は、韓国人と日本人のやくざなどの業者が売春婦採用の募集を新聞広告でだし、プロの韓国・朝鮮の売春婦が応募してきて、就労したのが事実と思われます。そして、韓国人の売春婦達は高額な給料をきちんともらっていたという証拠が出ています。
    なので、日本の慰安婦強制連行は事実ではなく、実際は日本政府はそのような事はしていません。韓国政府にこの件で謝罪する理由すらないです。
     また、南京大虐殺についても同様に考えられる。
     ですので、橋下氏の謝罪と賠償だけでは足りないという意見は明らかにおかしく、これは韓国に多大な日本国の搾取をさせるためにしていることです。また、管理人はこの裏には米国の思惑が存在していると推測しています。これは、おそらく米国のアジア諸国間で対立関係を作り、アジア大戦を勃発させようとする計画の一部なのではないかと考えています。
    これでは世の中平和になりません。

     解決策としては、歴史上何が起きたか、政府が正確な情報を韓国や中国に提示し、日本がなにも悪くない事を立証すること。そして、中国や韓国に謝罪したりお金を渡したりするのをやめることです。してもいない戦争犯罪を認めて賠償金を支払う日本政府のほうが馬鹿としか言いようがありませんが、韓国は不正な理由で日本に賠償を要求しそれを受け取ってきたのですから、その全額を日本に返金するべきです。







  • 【改憲派】 橋本氏のコメントで、地方での講演依頼の中には「憲法9条改正反対」や核廃絶などについての依頼もあり、「私は改憲派だし、核保有を肯定します」と断りを入れると先方がビックリしているとありますが、これは戦争を誘発させるだけの案です。
    また、米国の軍需産業を喜ばせるものでしかありません。これからすると、橋下氏は米国の犬と言ってよいです。

  • 【売国奴】 橋下氏は、「政治信条や政策は小泉純一郎元首相を手本としている」とウィキペディアに書いてありますが、これはお世辞なのか、それとも本心なのか非常に疑問であり、耳を疑います。
    郵政民営化のための「郵政民営化研究会」が立ち上げられた当時、その会長を小泉純一郎が、事務局長を松沢成文がそれぞれ務めていました。

    国会でも、マスコミ報道でも明らかになっているように(外交文書17回)、郵政民営化は米国の度重なる強い要求があったから行われました。その真実は、350兆円にものぼる巨額の資金を米国の禿鷹ファンドが狙っていました。元小泉首相がブッシュと約束し、国民の誰も要求していない郵政民営化を強行して行いました。
    もし、小泉が郵政公社の貯金・保険だけを民営化したとすると、その金が米国に流れる事がばれてしまう可能性が大きかったので、郵便公社全部を民営化したのです。
    国民を騙し、国民にとって大切な郵便サービスを崩壊させ、国民の文化的遺産まで壊し、また、自民党内からも反対意見の多かった民営化を強行して行った小泉首相は金に目がくらんだ売国奴であり、日本経済に深刻な打撃を与えたと思います。その小泉を尊敬する橋下氏も同族である可能性が大きい。

  • 【TPP法案】 橋本氏は、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に賛成しています。
    しかし、このTPPは「米国から日本への要求と対応」のところを読むと、医療分野において米国は日本に自由化を求めています。
    しかし、もし医療分野で自由化がされると日本の市民にとって不都合になる問題が数多く発生するのではないかと思うのです。

    その例としては・・・

    • 革新的医薬品・ジェネリック医薬品へのアクセスの、「TPPアクセス・ウィンドウ」を通じた迅速化

    • ジェネリック医薬品の製造業者にとっての法的予見性の強化

    • 医薬品に対する関税撤廃→米国製薬会社は故意に病状が悪化する、または、病気になるようなワクチンや薬を作っています!その医薬品が更に日本に入りやすくなる危険性あり

    • 税関における障壁の低減

    • 模倣医薬品の貿易阻止→米国の医薬品しか使用できなくなる危険性あり。

    • 各国内における医薬品の流通障壁の低減

    • 透明性と手続きの公平性の強化→米国の製薬会社にとって都合良すぎるのではないか?

    • 不要な規制障壁の最小化

    • TRIPS及び公衆衛生に関するドーハ宣言[2]の再確認→米国にとって都合の良すぎる宣言

    • 国民健康保険(の機能縮小。日本市場での自由な競争を妨げる、という理由によって)→日本国民にとって大問題では?

    • 混合診療[要出典]

    • 病院の株式会社経営の許可等

※ 上記は、ウィキペディアより引用し、それに対する自分の考えも記載

日本における医療自由化が議題となる可能性がある。

最後の混合診療が日本で合法とされると、保険が適用される治療に併せて、一部保険が適用されない治療も行われた場合、どうなるのか、その治療費についての支払いが全額患者負担になるのか、そうではないのか?現在、日本では混合診療は違法となっているので通常病院では行えない。

その場合、混合診療を受けた患者は、保険適用分の治療の保険でカバーする部分も自己負担になるように私は理解しましたが。

しかし、違法だから普通の病院ではできないのでは?ここのあたり専門外なので、良く分かりませんね・・・もし、これが合法化されると日本では保険が適用されない米国で合法となっている治療も行えるようになり、米国にとっては製薬会社が更に金儲けができるということにならないか?日本人にとっては、医療費の増加になりゆゆしき事態。

こうやって見ていくと、橋下氏の政策の考え方には非常に問題が多すぎるように思います。

米国に右ならえの、小泉流の政治の仕方であり、この人が総理大臣になれば日本は終わりになるかもしれません。

こういう問題点は全て明確に橋下氏に現在の考え、そして、将来どうするつもりなのか説明してほしいです。

それがない限り、橋下氏を出馬させることはできませんし、日本の総理大臣になるなど言語道断です!

朝日新聞は、これまで、南京大虐殺や日本の従軍慰安婦の強制連行の記事のねつ造をして来ており、中国や韓国政府をたきつけて日本に対して嘘をつかせ、日本から大金を搾取し続けるようにし向けた張本人です。

このような朝日新聞の橋下氏の被差別部落出身であるという報道には何か裏に隠された意図があると私は推測します。

それは、橋本氏がこの報道により有利になるようにし、そして、その先で総理大臣になれるお膳立てをしているかのようです。そして、小泉がしたのと同じように日本から搾取し続ける?
それは、米国も荷担していることなのか?

この観点からすると、橋本氏が朝日新聞に命じてわざと橋下氏の被差別部落に関する連載記事を書かせた可能性も大いにあり得るといえます。

その理由は、たぶん、被差別部落関連の人たち、同和団体などを自分の味方につけ、更に国内の自由化政策を推進するため。

日本の報道機関は、事実をきちんと調査し、真実を報道してほしいです。

日本の被差別部落問題も、日本政府が国民をうまくコントロールするために作り上げたものではないかという気がしました。

その真相については、今調査中・・・



5)匿名者の革命2012(アノニマス革命2012)について、弥勒菩薩ラエルの言葉
   Anonymous: Revolution 2012!匿名:革命2012!弥勒菩薩ラエルは世界政府を支持。そして、権力をなくす!匿名:革命2012


弥勒菩薩ラエルのコメント:世界的規模の革命のみが人類を救うことができます。これは幸先の良いスタートです。次のステップは、亡命世界政府の創設とすべきです。国連とは違った真に民主的なものとすべきです。国連は全体主義管理体制である米国の操り人形になっています。また、国連は民主的でもありません。というのも、スイスのような小国が、世界人口の約4分の1を占める中国と同じ議決権を有しているのですから。投票は人口に比例すべきです。また、もちろん安全保障理事会も悪ふざけにしか過ぎません。超大国の純粋な支配であることは、拒否権によって明らかなのですから。



橋下氏の政策で唯一良い点は、権力母体の関ヶ原を解体する事と既存のシステムがうまく機能していない時は全てそのシステムは解体する事です。ここは高く評価したいと思います。
その後にするべき事は、資本主義、警察、法律、政府、軍隊、兵器、原子力エネルギー発電所を全てなくさなくてはいけません。非暴力な方法で。
同時に、世界中でも同じ事をします。

次に、世界中と協力し、弥勒菩薩ラエルの説明にあるとおり世界亡命政府を樹立します。この政府は完全な民主主義的な運営がなされ、世界の市民一人一人の幸せと利益を考えて政策が行われます。
最後に、科学技術を集結し、貨幣がなくとも無料で全市民のために衣食住の物資を自動生産し届ける事が可能になるような自動生産システムを作ります。そして、最後に貨幣と銀行を完全になくします。








橋下大阪市長VS被差別部落出身の記事を書いた週刊朝日!



宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルは、全ての人間は宇宙人エロヒムによって彼らの姿形に似せて科学的に創造されたと明かしています。

私たちは皆、エロヒムに似ています

私達は皆、同じ人間であり、一つなのです。







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週刊朝日“完全白旗” 橋下氏出自報道、見開きでおわび掲載へ
2012.10.22 13:51

 日本維新の会の橋下徹代表(大阪市長)の出自に関する連載記事を打ち切った「週刊朝日」が23日発売の最新号(11月2日号)で、「同和地区を特定するなど極めて不適切な記述を複数掲載してしまいました」などとする見開き2ページのおわびを掲載することが22日、分かった。

 おわびは、河畠大四編集長名。同誌10月26日号の緊急連載「ハシシタ 奴の本性」について、「タイトルも適切ではなかった」とし、「今回の企画立案や記事作成の経緯などについて、徹底的に検証を進める」としている。記事はノンフィクション作家の佐野真一氏と取材班によるものだったが、河畠氏は「記事を掲載した全責任は編集部にある」とした。

 記事をめぐっては橋下氏が、「血脈主義、身分制につながるきわめて恐ろしい考え方だ」と反発、今月17日、同誌発行元の親会社である朝日新聞に対する取材拒否を宣言したが、同誌が連載打ち切りを発表したのを受け、20日に取材拒否を撤回していた。

※ 引用元 : http://www.sankeibiz.jp/business/news/121022/bsj1210221651009-n1.htm


宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルは、人類は全てエロヒムの姿形に似せて科学的に遺伝子を合成し実験室の中で創造されたと彼の著書「地球人は科学的に創造された」の中で伝えています。



私たちは皆同じ人間であり、一つです。











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橋下氏、衆院定数半減を明言 「維新八策」政党交付金3割カットも
2012.8.26 18:04

 地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長は26日、次期衆院選の公約のベースとなる「維新八策」に、衆院議員定数(480)の半減を盛り込むことを明言した。松山市内で開かれたシンポジウムで語った。維新はさらに、政党交付金や議員歳費の3割程度の削減も維新八策に織り込む方向で調整している。

 維新が7月上旬に公表した八策の改訂版では、国会議員の定数削減や歳費などのカットについて明記していたが、具体的な数値目標に触れたのは初めて。

 橋下氏は、持論の地方分権推進を前提に「国会議員の仕事を(外交、安全保障など)国全体に関する仕事に絞り込めば、480議席もいらない」と主張。さらに、衆院選に向け維新との連携や合流を図る国会議員について「240にすると言ったらほとんど消え去っていく」と牽制(けんせい)し、9月上旬以降に公開で議論した上で、連携の可否を判断する考えを改めて示した。

 また、子ども手当や高速道路無料化など“ばらまき型政策”を掲げた民主党の前回衆院選マニフェストを批判。維新八策については「ほぼ完成した」とし、「『給付型の公約から改革形公約へ』をキーワードにした。税収以上に借金をしている状況があり、支出を見直さないといけない。全国民に負担をお願いする」と述べた。

※ 引用元 : http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120826/waf12082618060010-n1.htm



衆院定数半減の先には何があるのか?

それは日本国の全ての権力者権力機構を解体することである。

権力者が利用するその機構とは、政府、法律、資本主義体制、貨幣制度、銀行制度、警察組織である。

ただ解体するだけではもちろん駄目で、その先に代替案がなければならない。

しかも、ただの代替案ではなく、人類史上未だ実現されていない地球上で最高の社会システムである。

その名を、楽園主義と呼ぶ。

そして、楽園主義を実施していくための政治機構を天才政治と呼ぶ。


楽園主義では、先にのべた権力機構はまったく存在しない。詳しくは、こちらをご覧ください。


まさしく~
・最先端の科学技術を
・人間の最高の知性でもって
・人類の平和のために利用した時



初めて実現可能な社会の仕組みである。


これを、実現しなくてはならない。









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目次
1)記事の紹介
1')あまりに軽い週刊朝日の対応
2)被差別部落の人々に対する差別について
3)被差別部落のルーツ
4)本の紹介
5)宇野氏の被差別部落のルーツに関する定義
   失われたユダヤの12部族・・・
6)宇野氏の講演会ビデオ
7)福岡県の被差別部落について
        狭山事件
8)最後に



大阪の橋下大阪市長「朝日許さん!」被差別部落出身だから人格否定か。便所の落書きと違う

ヽ(^。^)ノ


1)記事の紹介


        橋下徹大阪市長のルーツにふれた「週刊朝日」の連載記事で、橋下が週刊朝日と朝日新聞を激しく攻撃した。「人格を否定する根拠に先祖を暴き出すのは、一線を越えている」と、これは正論だろう。週刊朝日はきのう18日(2012年10月)に編集長が謝罪し、次号で「おわび」を掲載するとした。


週刊朝日新連載「ハシシタ 奴の本性」―編集長は謝罪


問題の記事は、今週火曜日発売号に載った「ハシシタ 奴の本性」。ノンフィクション作家の佐野真一氏によるもので、橋下の「敵対者を絶対に認めない非寛容な人格」(同記事)の根にある本性をあぶり出すとして、橋下家のルーツを取りあげている。これまでも橋下の家系についての報道はあったが、橋下の人格形成に「血脈や被差別部落出身」があるとした点で、今回は意味が全く違った。橋下はおととい「説明がない限り、朝日の取材は拒否する」と表明。きのうの会見では、週刊朝日を非難し、さらに親会社の朝日新聞の責任にも言及した。
ここまで書くのか…

橋下は「育てられた記憶もない実父の生き様や先祖のことだったり、地域が被差別部落であったとか、ボクの人格を否定する根拠として暴いていく、その考え方自体を問題視している」と述べ、さらに「人格のもとが血脈、DNAだという発想で、ボクとは無関係な過去を暴き出すのを認めることはできないし、違うんじゃないか」と怒りを露にした。

また、被差別部落についても「どこがそうだと明らかにすることは、いまの日本では認められていないと思う。編集者は被差別部落についてどこまで勉強したのか、知っているのか。無知の集団だ。どうしようもない集団」と週刊朝日を非難した。朝日新聞出版が朝日新聞の100%子会社であることから、「便所の落書きとは訳が違う」と、会見にいた朝日新聞の記者に見解を求めた。記者は「編集権は別だ」といったが、「それは卑怯だ。トンネル会社を作ってやるのと一緒じゃないですか」

記者個人に「被差別部落を明らかにすることは、公人としての私を判断する上で必要な情報なんでしょうか」と聞いたが、記者は「ボク自身はそういうことを肯定していません」と言うだけだった。

「とくダネ!」の田中大貴レポーターが「連載はまだ続くと思うが」と聞いた。橋下はこれに「血脈ということは、人間は生まれてからの個人の努力でやっていけるということを全否定するもの。朝日新聞社が認めるんですから仕方ない」

橋下のいいたいことははっきりしている。「公人だからある程度両親や先祖について書かれてもしかたがない」「人格を否定する根拠にするのは問題だ」「記事への見解、対応を聞くまで、朝日新聞の取材には応じない」ということである。

ヽ(^。^)ノ


1')あまりに軽い週刊朝日の対応

参考ブログ→橋下市長VS週刊朝日論争の不毛な結末 「部落、差別、人権」をめぐる議論は深まらなかった

これが、橋下氏が社会改革していく上で、自分のルーツを取りざたされていろいろと不都合な事になる前に、自分から週刊朝日に頼んで取り上げてもらったとしたら、どうでしょう?この週刊朝日のあまりの対応の軽さが疑問とこのブログに書いてありますが、そうですね。確かにへんです。謝るくらいなら何で雑誌に載せるねん?!

とすると、この橋下氏、計り知れないほど凄すぎる・・・。演出がうまい~。いや、彼が部落出身というのは本当でしょう。しかし、被差別部落問題について取り組むために先制攻撃をしてもうた感じです・・・それとも、政治的な理由がおありかもしれません。

ヽ(^。^)ノ


2)被差別部落の人々に対する差別について

仮説1)もし、これが週刊朝日が橋下氏の以前朝日新聞の記者に対する糾弾に反発して勝手に佐野眞一氏に書かせた事だとしたら、橋下氏が被差別部落出身であるという内容の記事を出した週刊朝日は、その記事の調査をした人間、その内容を記事にすることを命じた人間の脳の知性的レベルの低さを暴露している。

仮説2)橋下氏が週刊朝日にやらせで書かせた。その理由は、政治的な目的か。

仮説3)政府高官が橋下氏の政治手腕を脅威に感じており、橋下氏を潰すために朝日新聞に橋下氏の過去をあばく記事を書かせた。


仮説1が正しいのならば、このような行いは、おそらく人類のなかで最低のレベルに違いない。いくら、週刊誌が低俗なテーマも扱うとはいえ、人の人権を踏みにじるような情報を記事にするのは言語道断でありますが

しかし、橋下氏はそんなに週刊朝日の責任を追及しておりませんようで。すると、仮説2がにわかに急浮上となるような感じもします。差別問題を政治的に利用して、自分の立場を優位にもっていくとか・・・

わざと週刊朝日に書かせたとしたら、その理由は~断言はできないと思いますが
  • 自分が被差別部落で育ったので、その問題で指摘されるのを回避するために先手を打った。
  • 大阪地区、しいては、日本全国の被差別部落出身の人々の票を見方につけ、選挙で勝ち、日本の構造改革を実現したい。
  • 被差別部落や同和団体を見方につけ、総理大臣になり、日本の自由化政策(TPP法案をはじめとする)を推進し、アメリカの犬となり日本経済を更に崩壊させその後にアメリカに都合の良いシステムに作り替えるのが目的(その理由は・・・


また、仮説3についてですが、橋下氏は「旧システムの全てをぶち壊す」と、宣言していました。そして、政界では民主党も自民党も橋下氏を脅威に感じており、橋下氏を潰すために朝日新聞にあのような記事を書くように手配したかもしれません。

しかし、問題は旧システムを全てぶち壊した後、どのようなシステムに作り替えるのかです。もし、以前の小泉アメリカ犬が実施したような自由化政策を橋下氏もしたとすると、日本の方々どう思われますか?!

ヽ(^。^)ノ



       管理人:(3)~(6)の内容は、管理人の個人的な見解に基づき書いておりますので、ご了承ください。「被差別部落の人々のルーツ」に関しては、現在いくつかの説があります。参考までに、こちらをお読みになってください。ある学者達の説では、被差別部落の穢多の人々は実はユダヤの末裔であると言われています。管理人は、この仮説が真実であるか否か、科学的な検証のもと証明される事を強く望んでいます。

ヽ(^。^)ノ


3)被差別部落のルーツ

被差別部落の人たち(穢多のルーツというのは、実は、もしかすると他の国からやってきたユダヤの12部族の末裔であると言う研究家達もいます。

この事を言ってる人たちが誰かと言うと、私が知っている範囲でご紹介しますと、宇野正美氏、そして、網野善彦氏の二人です。


私もまだこの二人の主張の内容を詳しく知りませんので、早速以下の3冊を注文しました。もちろん、中古本ですが。読んだ後の感想については、また書かせていただきます。
ヽ(^。^)ノ


4)本の紹介

書名:古代ユダヤは日本で復活する―剣山の封印が解かれ日本の時代が始まる 古代ユダヤは日本で復活する―剣山の封印が解かれ日本の時代が始まる
著者:宇野 正美

書名:古代ユダヤは日本に封印された―「聖書」が明かす原日本人のルーツ 古代ユダヤは日本に封印された―「聖書」が明かす原日本人のルーツ
著者:宇野 正美

書名:日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫)
著者:網野 善彦

ヽ(^。^)ノ


5)宇野氏の被差別部落のルーツに関する考え

ここで、宇野氏の被差別部落のルーツに関する説を紹介します。

      被差別部落についての解釈

宇野正美は、被差別部落を日本にやってきた古代ユダヤ人によって作られた集落だと定義する。この根拠は、仏教伝来と共に牛を殺す=殺生となったが、古代ユダヤ人たちは、牛を犠牲にし続けたため、江戸時代になって身分制度に組み込まれ、穢多と呼ばれるようになったとする。そして明治時代になって解放されたが、なお差別されている。

なお、この牛を犠牲にする習慣は、人間が創造主の前に罪を犯し、悪をやった場合は、牛あるいは羊を犠牲とし、創造主の前に罪の許を得るというもので、旧約聖書に再三書かれている。故に、犠牲の字は両方とも牛偏(牛偏に正義の義、また義は羊の下に我)、(牛偏に生きる)であるとする。

秦氏の一団には、鞣革職人もおり、これが後の皮多・河原者となったとする。(元に戻れば、波多と遡ることが出来る)。また、被差別者である穢多=古代ユダヤ人は裏社会を形成したため、忍者、ヤクザ、四条河原などで勧進興行を行い、河原者(河原乞食)とも呼ばれた出雲阿国が創始者と言われる歌舞伎、伊賀服部氏の出自である世阿弥が大成した能(または芸能界の役者・俳優)などの職種に多くを見出すことが出来ると言う。

※ 上記文章は、ウィキペディアより引用



もし、宇野正美氏の定義が本当であるならば、この橋下氏も、実は失われたユダヤの部族の末裔である可能性もあるかもしれません。

宇野正美氏の考えでは、ユダヤの失われた12部族の全てが日本には集結しているらしいです。その中には、天皇家、秦家(波多)などがあり、そのほか、聖徳太子(厩戸皇子〔うまやどのおうじ〕)*1)なども可能性があると言われています。その一つに被差別部落の穢多も入るらしいです。

この穢多の人たちがユダヤの末裔であるとする説については、日本全国の穢多の祖先である人たちの遺伝子を検査して、失われたユダヤの12部族の人たちの遺伝子と比較する事で結論が出るのではないかと考えています。しかし、その失われたユダヤの12部族の人たちをどうやって探すのかが問題で・・・

なお、宇野氏の説について詳細は以下のビデオをご覧になってください。


ヽ(^。^)ノ


6)宇野氏の講演会ビデオ

★宇野氏のビデオ
この人の講演会非常に長いので、これ、8巻あるんですよ。
ですので、途中の6番から貼り付けておきます。もし、その前を観たい方は、ご自分でリンクをクリックして観てください。なお、被差別部落とユダヤの失われた12部族の事に関しては、8番目のビデオで説明がされています。でも、概略だけです。

宇野正美講演会090412 1/8

宇野正美講演会090412 2/8

宇野正美講演会090412 3/8

宇野正美講演会090412 4/8

宇野正美講演会090412 5/8

宇野正美講演会090412 6/8


宇野正美講演会090412 7/8


宇野正美講演会090412 8/8

ヽ(^。^)ノ


7)福岡県の被差別部落について

福岡県の同和地区の数は・・・617地区もあるんです。そこら中に被差別部落と呼ばれた地区があるのなら、差別なんかないような感じもしました。周囲にたくさんの被差別部落の人たちが住んでいれば、別に差別されることもありませんし、何も問題はないように思いますが。
また、何故これほど福岡県には被差別部落が集中していたのかというと、福岡県の昔の産業の発展と関係しているようにも思います。炭坑とか、その他。

また、福岡県の状況を調べると、問題はいろいろとあり、簡単には解決できないほど複雑であるようです。
いろんな人の視点からの意見が出てきました。

自作自演」という人もいます。
   自身の存在を否定する、不可解な心の闇

差別をなくすために創られた同和教育が、現在では利権の道具となっている→犯罪の誘発

同和教育をする側の学校職員はお金が貰えるらしいです。こんな状況で正しい教育ができるかと言えばはなはだ疑問です。

また、福岡県では、在日と被差別部落と暴力団との癒着があるとも言われていますが、現状については管理人はまだまだ実情がつかめていないところあります。

この被差別部落出身者が暴力団の中で結構いることについても、よく分からないのが現状です。
ただ推測の範囲ですが、被差別部落の人たちが昔はとても貧しい時代もあって、そのとき、悪いことをして金銭の利益を得ようとした事は十分考えられる事で、それが発展していきやくざの世界に入ったと言う事も考えられます。

私が育った街も、一応被差別部落の同和地区に入っているのをネットで確認しました。(笑い)
私は30歳になるまで、私が被差別部落の出身者であることも知りませんでした。親戚の隣町に行った時には、「部落のりんぽ館」と親戚の人たちが会話の中で言うのをよく聞きましたが、単に「村」という意味で「部落」と言ってるのだろうと思ってたんです。まあ、私も天然ボケ丸出しかも。言ってみれば、差別されることなく平和に暮らして来たということです。私が通った小学校では被差別部落問題についての授業が何回も行われていました。差別は良くないんだと思いながら、自分が被差別部落出身だったなんて、今思うと非常に滑稽です。

逆に、久しぶりに九州の里に帰ってみると、昔の同級生はみんなとっても優しく思いやりがある仲間だと思います。こんなに優しいすばらしい友人達の中にも部落の人はいたかもしれません。しかし、いたとしてもその人達が差別を受けたなどとは考えられません。

部落について調べてみると、ネットには情報が散乱しているようにも思います。

暴力団の中には部落出身の人たちもいると言われているのが、非常に残念です。貧困のなかからそれを脱却するために暴力団に入っていく人たちがいたと言うことを知ると・・・。それも個人の選択であり、全て個人が責任を持たなくてはいけないと思いますが、暴力に訴え出るのは論外だと思います。

その原因が何であるか明確にして、その諸問題を取り除く事で現在の様々な状況が解決の方向に進んでいく事を望んでます。

ヽ(^。^)ノ


8)最後に

日本人のルーツや、穢多と言われた人々のルーツに関して私が興味を持ったきっかけは、自分自身が部落出身だったからです。私が生まれ育った場所では、私が小学校の時に被差別部落について学校で同和教育がありました。しかし、自分の生活のなかでは別段部落出身だからどうのという差別もなく、また、自分が被差別部落出身であったという事も知りませんでした。

いろいろと被差別部落と同和問題について調べていくうちに、たぶん、同和教育というものが現在では差別を作り出しているのではないかと思うようになってきました。

大昔、穢多や非人と呼ばれた人たちが本当に差別を受けたのかどうか、私は疑問に思います。非人が誕生した頃は、非人に対して一般の人たちが仏教の教えを説くような絵巻があると「日本の歴史をよみなおす」(網野義彦著)(*2)には紹介されています。差別の対象となっている人たちにそのような宗教の教えを説くような事をするでしょうか。また、非人は大昔死に行く人たちを見送るような仕事を専門職として与えられていたらしいです。死に行く人を見送る仕事は、知性の低い人にはできないように思います。


◯ 狭山事件

しかし、私が初めてこの問題に目の当たりにしたのは、先日、ある講演会に行った時でした。その講演会の時、狭山事件で1963年5月23日に逮捕され、後に、有罪判決になってしまった冤罪事件の被害者である石川さんの話を聞いたときでした。彼は言葉の読み書きが当時できず、それを利用して警察が有罪に無理矢理してしまいました。この事件で、石川さんは現在裁判で国と争っているところです。

この事件には問題が複数あると思います。
まず、
  • 石川さんが被差別部落出身であるがため、貧困や差別のため十分な教育が受けられず、文字の読み書きができなかった。
  • 政府機関が故意に部落出身者である石川さんを利用した冤罪事件である。警察の権力を利用した冤罪事件のねつ造の数多くあるうちの一例である。


石川さんのビデオ狭山事件・石川一雄さん夫妻アピール 3月18日

狭山事件 石川一雄さんは無実だ(1)


狭山事件 石川一雄さんは無実だ(2)



日本全国の被差別部落出身であるが故に差別被害に遭われた方々全ての問題が解決され、また、同時に誰も被差別部落ということで部落出身者を差別しないようになったときに、初めて、被差別部落の差別問題がなくなったといえると私は考えています。なので、今でもこの問題は続いています。

ここで、一つ、過去の祖先が何であれ、それは関係はなく、実は、私たちが今どうありたいか、何をしたいのか、どういう意識の仕方で自分がどのように人生を生きたいのかが最も重要な事であることを書いておきたいです。それは、自分のルーツや人種、国籍とは全く関係のないものであり、身体的理由や人種、ルーツの理由で人が差別されるべきではありません。そのような人の意識の低さを戒め、そのような愚かな間違いがなされないように、私たちは日本で、世界中で訴えなくてはいけません。

橋下氏の政治家としての意見は私もあまり知りませんでした。実は、現在の日本の政治はどこが政権を取ろうが果てしなく愚鈍政治になってしまうので、全く橋下氏の政治には関心はありません。世の中が平和になるためには、今ある国々とその政府を全て一つにして世界政府をつくり、天才政治と言う政府の仕組みに変えていく事が必要です。

天才政治について知りたい方は、こちらの本を読んでみてください。

被差別部落の人たちがどこから来たにせよ、先祖の身分の違いに関係なく、住んでいる場所の違いに関係なく、また、民族、人種、国籍、性別、性的志向に関係なく、日本国憲法の下、全ての人たちが平等であり、基本的人権をもてるような社会にしなくてはいけないと思います。



世界中の人たちが平等に扱われ、幸せに暮らせるような社会が建設されますように・・・



ユダヤ人とパレスチナ人はどちらも古代ユダヤ人の子孫であることが新たな研究で示される




世界が平和でありますように。
















ヽ(^。^)ノ

*1 : 参考書籍: 古代日本ユダヤ人渡来伝説、坂東誠著、PHP研究所出版、ISBN978-4-569-70287-2、¥476.-


*2 : 参考書籍: 日本の歴史をよみなおす(全)、網野義彦、ちくま学芸文庫、ISBN4-480-08929-2、¥1,200.-
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この日記では、同和教育について、その内容、教え方、影響などに着目しつつ同和教育が本当に必要なものなのかどうかをテーマにしています。

目次
1)Q&Aの回答
2)小学校のとき同和教育に熱心な教師がいた
3)ドレミの歌を塗りつぶす教育?
4)郵便番号検索
5)管理人の教育に対する意見
6)人間の起源について



1)Q&Aの回答

以下の文章は、Q&Aの回答でとても参考になると思った文章をそのまま引用させて頂きました。
↓ ↓ ↓

引用元 : 被差別部落問題について同和団体が利権を得るためにわざと同和教育を生徒に対して学校にさせている現状→差別と犯罪の増加へとつながる

■ 質問に対する回答の引用 開始 

福岡在住者です。

質問の同和教育の中身がどの様な内容なのかはわかりませんが、単純安直にまったく必要ないとは思いません。
(年齢は記載しませんが、数十年前には同和教育などは行われていません)
ただ、被差別部落出身者をすべて被害者に、それ以外の者を加害者に仕立て上げる様な形での同和教育ならば、それは圧倒的に害が多くほとんど利はありません。
その様なものは異常な教育で、刷り込み、感化(教育)で、即刻廃止すべきです。

質問にあるような、“頭ごなしに差別反対だけでなく、歴史を学んだ上色々な方の意見が混じった教育”
さらに、差別を“部落差別”という特定のものに特化するのではなく、様々な理不尽な差別や、差別が生まれる経緯などを
学ぶ教育ならばこれは必要なことです。

貴方も自身で調べられたようですね。
ご存じとは思いますが、国は1969年に同和対策事業特別措置法という法律を作り、2002年に終結するまで33年間で約15兆円の税金を投入し、同和地区のインフラや環境整備などを行っています。
地方に於いては被差別部落出身者を優先して地方公務員に採用したり、超低金利で住宅建築や購入資金を融資、集合住宅を建設し数千円の家賃で貸すなど、様々な優遇政策も実施しています。
また、国の同和対策事業特別措置法が集結した後も、予算額は少なくなりましたが現在も地方自治体独自で同様の政策が行われています。
→同和対策事業

ところが、この様な同和地区とその出身者に優先的な政策を長期に行ったため、いつの間にか同和地区とその出身者の利権になり、非差別部落団体(同和団体)の特権のようなものなり、それが固定化しているのが現状です。
これを同和利権と称します。(詳しくは下記)
→同和利権

この利権は今も存在しており、貴方の受けている同和教育の内容を変えようとするとこの同和団体とその関連者達による猛反対が起き、常軌を逸した抗議(実際は恫喝、つるし上げ)です。
その内容たるや罵詈雑言と罵声の連呼で、狂人集団と化します。
まぁ、同和団体すべてではありませんが大半はこの様なものです。

差別は「被差別部落問題」固有のものではありません。
今の同和教育は(利権まみれの)偏った教育であり、差別全体を考える教育に変えるべきですね。

■ 質問に対する回答の引用 終了 




2)小学校のとき同和教育に熱心な教師がいた
残り少ないから埋めがてら

うちは転勤族で義務教育の頃よく転校させられた
基本的には関東の人間だけど津々浦々行かされたもんです

小4のとき某県某小学校に転入した(※大阪ではない)
4年の時は別に何ともなく友達もできて関西ノリにもすぐなじめて楽しく暮らしてたんだが
5年になって担任が変わった

その教師はいわゆる「同和教育に熱心な教師」だったらしい
それ自体はとてもいいことだと思うんだけど
なんか同和教育のマニュアルみたいなのを持ってて
それが「その地区?の生徒の生まれをカミングアウトさせること」だった
担任はどの子がそうか事前に知っていて
クラスみんなの前でその子本人がカミングアウトするよう仕向けるのだ
で、その子が名乗り上げるまでクラス全員が帰れない


みんな腹へってるし帰りたいしでイライラしてきてる中
プレッシャーに負けたのか立ち上がって名乗り出たのは俺とも親しいAだった
担任はよく名乗り出たとAを褒めてから
「それでいじめられた経験があるだろう、話しなさい」とか言い出した
だがAは全然いじめられてなかった、むしろ人気者だった
いじめられてないもんは話しようがないんだが担任は「そんなはずない、話せ」と責める
そしてまたAが担任の意向通り話さなければ帰れない空気に

Aはしかたなく「下校途中じゃんけんで負けたら次の電柱までみんなのランドセルを持つゲーム」をやった時の話をした
実際Aが他人に何かさせられたのなんて罰ゲームの時くらしかなかったから他のネタがなくそれを話すしかなかったのだろう
Aは担任に「誰にやらされた」と訊かれ俺の名前を出した
俺はAに謝れと担任に言われた
しかし「ランドセルは持たせたけどゲームだったしいじめてないから謝らない」と俺は言った
俺は空気読めないガキだった
今考えればすぐ謝っておけばよかっただけのことだった

教師のマニュアルでは
カミングアウト→いじめられ体験語る→いじめっ子反省→握手で仲直り→めでたしめでたし、さあ帰ろう
っていうシナリオがあってそのお決まりの手順をやりたかっただけらしい
しかし俺は「Aが同和だなんて今の今まで知らなかったんだからそのことでいじめようがない」と反発し
担任を次のシナリオに進ませなかった
結局6時を過ぎてしまい担任もみんなを帰さざるを得なくなった
しかし俺が謝らなかったので担任は反省の意なしと見なしてうちの親に電話した
ちなみに俺は同和の意味を知らなかったのでAは外国人か何かだったのかと思っていた
実際Aはちょっとハーフっぽい顔だったし



上のシナリオ、何故必要なのか疑問です。つまり、過去差別されたといわれる被差別部落の人たちが誰かなど知る必要がないです。それを知ることは、逆にその人達が自分たちと違っていると言う先入観を子供達に植え付ける事になり、その教育のせいで被差別部落の人たちへの差別が発生していく可能性が生まれます。

ですので、このような教育はするべきではないと私は思います。

また、このような教育をする教師はお金がもらえると聞きました。本当かどうかは未確認ですが、そうだとすると何のためにこのような教育をしているのでしょうか?
ヽ(^。^)ノ


3)ドレミの歌を塗りつぶす教育?
■編集元:ガイドライン板「212 名前:水先案名無い人 投稿日:2009/07/23(木) 15:21:40 ID:mi5kUScG0」より

109 名無しさん@十周年 :2009/07/23(木) 14:16:56 ID:84SI5iRGO

福岡の同和教育は異常。
音楽の教科書に載ってるドレミのうたを塗り潰させるんだぜ。
あと、君が代もW

131 名無しさん@十周年 :2009/07/23(木) 14:19:37 ID:pzsJOYw20

>>109
何でドレミの歌を塗りつぶすの?
同和教育なんて受けたことないんだが

183 名無しさん@十周年 :2009/07/23(木) 14:25:21 ID:84SI5iRGO

>>131
”どーわどーなつのど♪”
気が狂ってるだろW
人権週間とか一週間丸々同和教育。福岡では同和は特権階級なんだな。

※ 引用元 : 福岡の同和教育は異常。


ヽ(^。^)ノ


4)郵便番号検索


穢多・非人の歴史を正しく認識した上で、差別ではなくどの地区に昔の部落の人たちがいるか知るというのなら、別に何も問題はないと管理人は思います。


ヽ(^。^)ノ

5)管理人の教育対する意見

大切なのは皆遺伝子の設計図が違うので、身体的特徴が違い、その違いは、顔の形や背丈、肌のいろ、人種の違い、民族の違い、性別などがあるが、それだけではく、性的志向もあり、そして、考え方の違いなどもある。このような様々な違いがあるのが当然であり、自然であることを子供に教えなければいけないと思う。
また、部落の問題については歴史学者の書いた詳しい穢多・非人などの起こりについての解説などを子供に読ませ、勉強させた上で、皆が平等である事の大切さを説くような教え方をする方がいい。

また、現在の歴史学者が言う説明はあくまでも仮説であり、何も証明されていない事も理解する必要がある。
ヽ(^。^)ノ


6)人間の起源について
人間の間での差別問題は、しいては、生命の種と種との間での差別にも発展しそうな問題です。
ですので、ここはやはり「違っている」という事について正しい理解をしなくてはいけないと思います。

また、人類の起源について理解すると、被差別部落や朝鮮人に対する差別、その他、人種や民族、宗教などによる差別などが如何にばかげた意味のない事であるかがわかります。

私が高校生の時に読んだ本に、地球人は科学的に創造されたという本があります。この本は本当にすばらしい内容です。
簡単に説明しますと、25000年前に宇宙人エロヒムという人間型の宇宙人が合成生命の創造に適した惑星を探す旅で地球という惑星を見つけ、科学的な生命創造の実験を開始しました。
そして、13000年前にエロヒム人間を彼らの姿形に似せて遺伝子を合成し科学的に創造しました。

私たち人間は全てエロヒムの姿形に似せた科学的創造の産物なのです。エロヒムのお陰で私たちは今生きている事を意識することができるのです。ですので、その私たちの間で差別をすること自体が非常におかしな意識レベルの低い事なのです。エロヒムは私たちを皆違った個性、姿形にして創造されました。ですので、私たちはそれぞれが他の人と違っている事が大切なのであることを意識していくのが平和へつながる事だと思います。







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