< color="#ff0000">目次
1)週刊朝日が橋下氏の出自報道、被差別部落出身に言及
2)橋下氏の政治指針に対する政界周囲の反発
3)橋下氏が行った事
4)橋下の政策案の持つ問題点←追加!
・徴兵制に賛成
・橋本氏の歴史認識について
・改憲派である橋下氏
・小泉元首相を尊敬する橋下氏
・TPP法案に賛成
5)匿名者の革命2012(アノニマス革命2012)について、弥勒菩薩ラエルの言葉←追加2012/10/27!
1)週刊朝日の作家佐野眞一氏による橋下氏の出自報道で、被差別部落に言及
2012/11/16、「週刊朝日」誌上で、ノンフィクション作家・佐野眞一氏による緊急連載記事「ハシシタ 奴の本性」が公開され、その第一回の連載の中で、橋下氏が被差別部落出身である事について書かれていました。
その事について橋下氏は以下のようなコメントを言いました。
橋下は「育てられた記憶もない実父の生き様や先祖のことだったり、地域が被差別部落であったとか、ボクの人格を否定する根拠として暴いていく、その考え方自体を問題視している」と述べ、と述べた。
さらに「人格のもとが血脈、DNAだという発想で、ボクとは無関係な過去を暴き出すのを認めることはできないし、違うんじゃないか」と怒りを露にした。
また、被差別部落についても「どこがそうだと明らかにすることは、いまの日本では認められていないと思う。編集者は被差別部落についてどこまで勉強したのか、知っているのか。無知の集団だ。どうしようもない集団」と週刊朝日を非難した。
朝日新聞出版が朝日新聞の100%子会社であることから、
「便所の落書きとは訳が違う」と、会見にいた朝日新聞の記者に見解を求めた。
記者は「編集権は別だ」といったが、
「それは卑怯だ。トンネル会社を作ってやるのと一緒じゃないですか」
※参考記事: 橋下大阪市長「朝日許さん!」被差別部落出身だから人格否定か。便所の落書きと違う
2012/11/3号の週刊現代、P.51の引用(↓)
「僕の人生は丸裸にされてもやむを得ない。でも先祖を徹底的に調査して暴き出すのは一線を越えている。僕の子供、孫にも影響する」
「僕はヒトラーだとか言われるが、(出自報道こそ)ナチスの民族浄化主義につながる恐ろしい考え方だ」
[記事]週刊朝日“完全白旗” 橋下氏出自報道、見開きでおわび掲載へ
朝日新聞グループと週刊朝日よ、しっかりと検証して、全てネットで無料公表せよ。 - 10月22日023日のツイート
橋下氏のブログ
2)橋下氏の政治指針に対する政界周囲の反発
橋下氏が週刊朝日から被差別部落出身であることに関する記事を書かれた
件は、もしかすると、彼がこれまで行ってきた政治内容や、これからの彼の活躍を煙たく思う政治家達が裏工作でしくんだ事かもしれません。
そこで、橋下氏の政治指針について(↓)
★橋下氏率いる維新の会が打ち出した政治指針
(A)グレートリセット
(B)霞ヶ関解体
(C)議員定数の半減
以下に、その関連記事を記載(A)グレートリセット
↓↓↓
橋下市長「グレートリセット」宣言 施政方針演説
・古い制度やシステムを捨て去るグレート・リセット
グレートリセットとビジネスイノベーション
(B)霞ヶ関解体不倫なんのその!これが橋下“霞が関解体”構想の全貌だ
★霞が関解体=国の統治機構変革
橋下氏は民主党や自民党など既成政党を操ってきた霞が関を解体しようとしている。
具体的に、どうやって「霞が関解体=国の統治機構変革」を実現させるのか。やはり、橋下政権が誕生すると、霞が関には将来、財務省と外務省、防衛省が残るが、それ以外の中央省庁は地方に分散する衝撃的な未来予想図となる。
地方分権と道州制導入とともに、中央省庁は各地方の組織に分割される。
例えば、八ッ場ダム(群馬県)の問題は、中央ではなく関東の地域で決定する。
国家公務員の約3分の2は地方公務員になる。今でも、国家公務員約30万人のうち約20万人は地方勤務であり、問題はない」
(C)議員定数の半減
橋下氏、衆院定数半減を明言 「維新八策」政党交付金3割カットも
このような維新の会に対して、民主党、自民党は冷ややかな目を向けている。
民主党や自民党が維新の会へ様々な攻撃をしかけているのは次の総選挙で自分たちに自信がないからか?
☆週刊現代(2011/11/3版、P.53)からの引用・・・
民主党が9月に行った調査によれば、いま総選挙に踏み切ったら、現有議席の3分の1となる80議席程度に激減するという衝撃的な結果が出ました。
あまりに深刻なので、党はこの数字を所属議員に秘密にしていた。ショックのあまり、離党者が続出するのを恐れたのです。
しかし情報が漏れてしまい、・・・(途中省略)
橋下君、出馬せよ!
民主党は、あと6人離党者が出ると衆院での過半数を維持できなくなり、ほぼ自動的に解散総選挙に追い込まれる。
維新の会に人材が流出しないよう、必死でネガティブキャンペーンを仕掛けざるを得ない。
(途中省略)
もしも、(維新の会が)挽回して80議席くらい獲得できれば、自民党200+公民党30で過半数に届かず、維新の会がキャスティングボートを握る。
そうなれば橋本氏のほうに、今後の選択肢が広がります」(政治ジャーナリスト・山田恵資氏)
多数の政治家が橋下氏と連携し、協力して出馬しようと考えています。
例えば石原氏も橋下氏に出馬するように勧めたそうです。
3)橋下氏が行った事
☆週刊現代(2011/11/3版、P.52)からの引用・・・
- 大飯原発の再稼働に橋下氏が反対。
- 旧システムのすべてをぶち壊すと宣言。
その「すべて」の中には、既成の大政党や霞が関の官僚機構、財界、そして大手新聞社を中心とした大メディアも含まれる。
- ツイッターで読売、朝日、毎日といった新聞社の報道に噛み付いたことは一度や二度ではなく、読売新聞グループの渡辺恒雄会長ら大幹部から、個別の現場記者まで名指しで糾弾。
- 今回の朝日との悶着も、直前に朝日新聞の女性記者と従軍慰安婦問題や教育問題を巡って激突。
このような数々に体制に対する橋下氏の糾弾行為があまりにも強すぎるため、現行システムからの反発がおき、朝日新聞のような記事が書かれたのか?
橋下氏なら、日本の政治を改革できるのか?
4)橋下の政策案の持つ問題点
指摘内容がおもしろい→→橋下グレートリセットで何がよくなるか?
中央政府の母体となる霞ヶ関を解体し、地方分権、地方自治の力を強くしていく橋下さんの考えらしいですが、しかし、完全に中央政府がなくなると何か問題は起きないのでしょうか?地方ごとの行政で問題解決するのはいいが、全国で統括して解決しなくてはいけない事もあります。
ある県では問題がスムーズに解決したが、ある県では問題が解決せず収集がつかないなど、地方によるバラつきが発生するのではないかと思います。この場合、単にうまく問題解決されている地方のやり方をまねればよいと言われていますが、そんなに簡単にまねるだけでうまくいくとは思いません。
私はやはり、地方毎の特色にあわせた地方自治をすると同時に、全国をとりまとめる中央の監督指揮と全国的に行う行政は絶対に必須条件になると思います。
この点、やはり宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルが言われる天才政治(世界政府の政治形態)と、楽園主義と呼ばれる社会システムが現在の人類の持つ多様な問題を解決する最善策と思います。
ただ、楽園主義や天才政治は、まだ、現実的な方法についてまだ誰も議論していないという点があります。
これから、これに賛同する人たちを集め、具体的方策を決めて行かなくてはいけません。
以下、橋下氏の政策における問題点を指摘
- 【徴兵制に賛成】 安全保障について、『たかじんのここまで言って委員会』などのTV番組で、「日本の一番情けないところは、単独で戦争が出来ないことだ」「徴兵制賛成」「男は死んでも良い」と述べるなど、核兵器保有や男子を対象とした徴兵制度の復活を肯定する発言を度々行っていた。
なお、核武装に関する発言については、2007年12月12日の大阪府知事選出馬時の記者会見において、「現実に日本が核武装することはありえない」と述べ、同年12月25日には「バラエティー番組での発言で世間ウケしないといけなかった」と弁明したものの、徴兵制に関する発言は撤回していない。
また、米海軍艦艇への給油活動を行うテロ対策特別措置法には肯定的である。
【管理人】橋下氏の意見は、米国の軍需産業を支援するものだと思う。
これでは米国の帝国主義侵略戦争がなくならない。
そうではなく、日本の軍隊をなくし、世界政府を建設するべき。世界政府ができれば、国というものがなくなりますので、他国から自国を守るための軍隊も必要なくなります。すると、徴兵制度も復活する必要はなくなりますし、現在徴兵制度がある国々も、徴兵制度の廃止へとつながります。
そして、世界が平和になります。
- 【橋下氏の歴史認識】 橋下氏は、「中国や韓国に謝り続けたからいいじゃないか、 お金を払ったからいいじゃないかというのは違う」と述べ、謝罪の連続と賠償だけでは足りないという主張をしている。
【管理人】例えば、韓国での慰安婦強制連行の問題は、韓国人と日本人のやくざなどの業者が売春婦採用の募集を新聞広告でだし、プロの韓国・朝鮮の売春婦が応募してきて、就労したのが事実と思われます。そして、韓国人の売春婦達は高額な給料をきちんともらっていたという証拠が出ています。
なので、日本の慰安婦強制連行は事実ではなく、実際は日本政府はそのような事はしていません。韓国政府にこの件で謝罪する理由すらないです。
また、南京大虐殺についても同様に考えられる。
ですので、橋下氏の「謝罪と賠償だけでは足りない」という意見は明らかにおかしく、これは韓国に多大な日本国の搾取をさせるためにしていることです。また、管理人はこの裏には米国の思惑が存在していると推測しています。これは、おそらく米国のアジア諸国間で対立関係を作り、アジア大戦を勃発させようとする計画の一部なのではないかと考えています。
これでは世の中平和になりません。
解決策としては、歴史上何が起きたか、政府が正確な情報を韓国や中国に提示し、日本がなにも悪くない事を立証すること。そして、中国や韓国に謝罪したりお金を渡したりするのをやめることです。してもいない戦争犯罪を認めて賠償金を支払う日本政府のほうが馬鹿としか言いようがありませんが、韓国は不正な理由で日本に賠償を要求しそれを受け取ってきたのですから、その全額を日本に返金するべきです。
- 【改憲派】 橋本氏のコメントで、「地方での講演依頼の中には「憲法9条改正反対」や「核廃絶」などについての依頼もあり、「私は改憲派だし、核保有を肯定します」と断りを入れると先方がビックリしている」とありますが、これは戦争を誘発させるだけの案です。
また、米国の軍需産業を喜ばせるものでしかありません。これからすると、橋下氏は米国の犬と言ってよいです。
- 【売国奴】 橋下氏は、「政治信条や政策は小泉純一郎元首相を手本としている」とウィキペディアに書いてありますが、これはお世辞なのか、それとも本心なのか非常に疑問であり、耳を疑います。
郵政民営化のための「郵政民営化研究会」が立ち上げられた当時、その会長を小泉純一郎が、事務局長を松沢成文がそれぞれ務めていました。
国会でも、マスコミ報道でも明らかになっているように(外交文書17回)、郵政民営化は米国の度重なる強い要求があったから行われました。その真実は、350兆円にものぼる巨額の資金を米国の禿鷹ファンドが狙っていました。元小泉首相がブッシュと約束し、国民の誰も要求していない郵政民営化を強行して行いました。
もし、小泉が郵政公社の貯金・保険だけを民営化したとすると、その金が米国に流れる事がばれてしまう可能性が大きかったので、郵便公社全部を民営化したのです。
国民を騙し、国民にとって大切な郵便サービスを崩壊させ、国民の文化的遺産まで壊し、また、自民党内からも反対意見の多かった民営化を強行して行った小泉首相は金に目がくらんだ売国奴であり、日本経済に深刻な打撃を与えたと思います。その小泉を尊敬する橋下氏も同族である可能性が大きい。
- 【TPP法案】 橋本氏は、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に賛成しています。
しかし、このTPPは「米国から日本への要求と対応」のところを読むと、医療分野において米国は日本に自由化を求めています。
しかし、もし医療分野で自由化がされると日本の市民にとって不都合になる問題が数多く発生するのではないかと思うのです。
その例としては・・・
- 革新的医薬品・ジェネリック医薬品へのアクセスの、「TPPアクセス・ウィンドウ」を通じた迅速化
- ジェネリック医薬品の製造業者にとっての法的予見性の強化
- 医薬品に対する関税撤廃→米国製薬会社は故意に病状が悪化する、または、病気になるようなワクチンや薬を作っています!その医薬品が更に日本に入りやすくなる危険性あり
- 税関における障壁の低減
- 模倣医薬品の貿易阻止→米国の医薬品しか使用できなくなる危険性あり。
- 各国内における医薬品の流通障壁の低減
- 透明性と手続きの公平性の強化→米国の製薬会社にとって都合良すぎるのではないか?
- 不要な規制障壁の最小化
- TRIPS及び公衆衛生に関するドーハ宣言[2]の再確認→米国にとって都合の良すぎる宣言
- 国民健康保険(の機能縮小。日本市場での自由な競争を妨げる、という理由によって)→日本国民にとって大問題では?
- 混合診療[要出典]
- 病院の株式会社経営の許可等
※ 上記は、ウィキペディアより引用し、それに対する自分の考えも記載
日本における医療自由化が議題となる可能性がある。
最後の混合診療が日本で合法とされると、保険が適用される治療に併せて、一部保険が適用されない治療も行われた場合、どうなるのか、その治療費についての支払いが全額患者負担になるのか、そうではないのか?現在、日本では混合診療は違法となっているので通常病院では行えない。
その場合、混合診療を受けた患者は、保険適用分の治療の保険でカバーする部分も自己負担になるように私は理解しましたが。
しかし、違法だから普通の病院ではできないのでは?ここのあたり専門外なので、良く分かりませんね・・・もし、これが合法化されると日本では保険が適用されない米国で合法となっている治療も行えるようになり、米国にとっては製薬会社が更に金儲けができるということにならないか?日本人にとっては、医療費の増加になりゆゆしき事態。
こうやって見ていくと、橋下氏の政策の考え方には非常に問題が多すぎるように思います。
米国に右ならえの、小泉流の政治の仕方であり、この人が総理大臣になれば日本は終わりになるかもしれません。
こういう問題点は全て明確に橋下氏に現在の考え、そして、将来どうするつもりなのか説明してほしいです。
それがない限り、橋下氏を出馬させることはできませんし、日本の総理大臣になるなど言語道断です!
朝日新聞は、これまで、南京大虐殺や日本の従軍慰安婦の強制連行の記事のねつ造をして来ており、中国や韓国政府をたきつけて日本に対して嘘をつかせ、日本から大金を搾取し続けるようにし向けた張本人です。
このような朝日新聞の橋下氏の被差別部落出身であるという報道には何か裏に隠された意図があると私は推測します。
それは、橋本氏がこの報道により有利になるようにし、そして、その先で総理大臣になれるお膳立てをしているかのようです。そして、小泉がしたのと同じように日本から搾取し続ける?
それは、米国も荷担していることなのか?
この観点からすると、橋本氏が朝日新聞に命じてわざと橋下氏の被差別部落に関する連載記事を書かせた可能性も大いにあり得るといえます。
その理由は、たぶん、被差別部落関連の人たち、同和団体などを自分の味方につけ、更に国内の自由化政策を推進するため。
日本の報道機関は、事実をきちんと調査し、真実を報道してほしいです。
日本の被差別部落問題も、日本政府が国民をうまくコントロールするために作り上げたものではないかという気がしました。
その真相については、今調査中・・・
5)匿名者の革命2012(アノニマス革命2012)について、弥勒菩薩ラエルの言葉
Anonymous: Revolution 2012!匿名:革命2012!弥勒菩薩ラエルは世界政府を支持。そして、権力をなくす!匿名:革命2012
弥勒菩薩ラエルのコメント:世界的規模の革命のみが人類を救うことができます。これは幸先の良いスタートです。次のステップは、亡命世界政府の創設とすべきです。国連とは違った真に民主的なものとすべきです。国連は全体主義管理体制である米国の操り人形になっています。また、国連は民主的でもありません。というのも、スイスのような小国が、世界人口の約4分の1を占める中国と同じ議決権を有しているのですから。投票は人口に比例すべきです。また、もちろん安全保障理事会も悪ふざけにしか過ぎません。超大国の純粋な支配であることは、拒否権によって明らかなのですから。
橋下氏の政策で唯一良い点は、権力母体の関ヶ原を解体する事と既存のシステムがうまく機能していない時は全てそのシステムは解体する事です。ここは高く評価したいと思います。
その後にするべき事は、資本主義、警察、法律、政府、軍隊、兵器、原子力エネルギー発電所を全てなくさなくてはいけません。非暴力な方法で。
同時に、世界中でも同じ事をします。
次に、世界中と協力し、弥勒菩薩ラエルの説明にあるとおり世界亡命政府を樹立します。この政府は完全な民主主義的な運営がなされ、世界の市民一人一人の幸せと利益を考えて政策が行われます。
最後に、科学技術を集結し、貨幣がなくとも無料で全市民のために衣食住の物資を自動生産し届ける事が可能になるような自動生産システムを作ります。そして、最後に貨幣と銀行を完全になくします。
橋下大阪市長VS被差別部落出身の記事を書いた週刊朝日!
宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルは、全ての人間は宇宙人エロヒムによって彼らの姿形に似せて科学的に創造されたと明かしています。
私たちは皆、エロヒムに似ています
私達は皆、同じ人間であり、一つなのです。
私達は皆、同じ人間であり、一つなのです。