楽園主義に向かって進む!〜Head toward Paradism...弥勒菩薩ラエルの教えと共に

世界で起きている諸問題、機密情報、戦争に関する問題など取り扱って行きたいです。世界が平和になるように私達が考えていくべき事柄を主に取り上げたいです。時にはリラックスタイム的な話題も入れて。

カテゴリ: 権力

動物の愛は本能的なもので、異種間でも共通のようです。
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本能的な愛とは、血のつながりがあるものの間で起きる愛

または、ホルモンの作用で起きる愛です。

ホルモンとは赤ちゃんを見た時に起きる母性本能から出てくる愛

それは、しかし、一番原始的なものです。

それに比べて、もっと高レベルの愛とは、意識的に自分とはちがった人達へ愛を与える事です。

人間にも本能的な愛はあります。親子の愛、肉親の愛

でも人種が違ったり、国が違ったり、民族が違ったり、金と土地と資源がからむと、意識を使わない意識的な愛が非常に低い少数の人達が、憎しみや嫉妬で、戦争をして人からものを盗み、金を独り占めにして、資源を他人から盗み、兵器で人々を殺し、彼らの行使する権力に恐れをなしてその言いなりになる他の国々がいます。

そして、一番の問題は、意識の低い人達が権力を握り、政治をコントロールしているという構造です。
一般の市民は貧しい生活を強いられるように経済・法律・政治を変えていき、市民が貧困の中で苦しみ権力者の言いなりになるように仕向けています。

これを止めるのは、私達が意識的になり、愛の大切さを世界に訴え続けるしかないでしょう。

弱者の99%が団結して1%の権力者達に愛をもってNOと言わなくてはいけません。



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2015/08/31(月曜) 23:54
シリア外務次官、「テロは世界にとって深刻な危険」

シリアの外務次官が、テロは世界の平和と安定にとって深刻な危険だとしました。

シリアのインターネットサイトによりますと、シリアのスーサーン外務次官は30日日曜、オランダやベルギーの政治活動家、またオランダ在住のシリア国民委員会のメンバーと会談を行い、「シリアはテロ組織世界の覇権主義国の攻撃目標となっている」と語りました。

スーサーン外務次官はまた、テロは世界平和にとっての深刻な危険だとして、その対策には、国連安保理決議に基づき、国家主権を尊重する中での、国際社会の誠実な努力や真剣な措置が必要であると強調しました。

さらに、一部のヨーロッパ諸国がわずかな利益のためにシリア危機に関与していることに対して、遺憾の意を表明し、「このような政策には、彼らが主張する価値はない」と述べました。

スーサーン外務次官は、誤った政策をただすために、ヨーロッパ諸国の政府に対して圧力を行使するよう求めました。



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ISISの出現にアメリカが関与
2015/08/15(土曜) 23:49
http://japanese.irib.ir/iraq/item/57203-ISISの出現にアメリカが関与

アメリカ国防総省の防衛情報の元責任者マイケル・フリン氏が、テロ組織ISISの形成にアメリカが関与したことを認め、「シリアにおける過激主義のグループはアメリカ政府による"意志ある決定"の産物だった」と強調しました。

ファールス通信によりますと、フリン氏は最近、あるインタビューの中で、情報開示法により少し前に一般に公表された文書に基づく表明を行いました。

これ以前、機密事項と格付けされた、2012年8月12日付けのアメリカ防衛情報機関の報告は、中央司令部やCIA、FBI、国務省、国内の治安に関連する機関など、政府系の機関の間で配布されました。
この文書は、アメリカの情報機関が、2012年の初め、イラクでのISISの出現を予想していたものの、それを脅威とするのではなく、アメリカにとって戦略を持ったグループと位置づけたことを示しています。

フリン氏はさらに、「この文書の重要性とその結果を上層部に伝えたが、彼らはそれを意図的に無視した」と述べました。
この文書によれば、オバマ大統領は2011年10月から2012年9月初めまで、リビアからシリアの抗議者に武器が移送されていることを把握しており、国連の対シリア武器制裁にもかかわらず、それを阻止するために措置を講じませんでした。




ブロガー:

やはり、イスラム国はアメリカ政府が意図的に作り出したものでした。その目的は、中東地域に混乱をまねき、そのドサクサに紛れて、中東地域の主要な場所に攻撃をしかけ、占領するためではないでしょうか。

そして、原油関係の工場などを全て盗み出す。

その上、イスラエルの中東征服に寄与するなど・・・

断じて、アメリカの軍需産業には反対です。

日本からアメリカの在日米軍を一刻も追い出すべき。

そして、世界から米軍をなくすべきです。全ての軍隊をなくすべきです。そして、全ての核兵器をなくすべきです。




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明日、ある会館でパーティがあるそうです。

行ってきます。

年齢層は高めかと想像しますが、皆さん、気持は若く、戦争法案反対の運動をなさっている人が多いとかお聞きしてます。

面白そうな話が聞けそうかも・・・


追記、2015/08/14・・・
友人から「パーティ」があるからと聞いて行ってみると、実は「灯篭流し」に合わせて歌と屋台を出した催し物でした。

パーティと灯篭流しではあまりにも差がありすぎですよね?
私の友人の誘い方、言い方もあまりにもいい加減なところがあるのに呆れてしまいました。

つまり、主催者が全く違うということになり、そのテーマもちょっと違うということになります。

知ってる人も直ぐに来なかったので私は焼きそばとソーセージを食べながらぼーっとしつつ、うたを聞いたました。

夕方頃になると人がだんだんと多くなりました。


■ 灯篭流し〜〜

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灯篭流しの意味は、「原爆で親族を亡くされた人たちは、毎年8月6日に灯ろうを死者の供養の意味で流す」とありますが、それとともに「平和への祈りを込める」「原爆が二度と使用されない事を祈る」意味も含まれているようです。

人類を科学的に創造した宇宙人エロヒムメッセージの本(預言者ラエル著)によると、地球上の生命は科学的に遺伝子を合成してエロヒムにより実験室の中で創造されたとあります。そして、人類はエロヒムの姿形に似せて科学的に創造されたのです。

ですので、灯篭流しをして、意味のない死者の弔いをしても、無限に帰った死者達は今はもう存在しておらず、何の弔いにもならないと言うことになります。

それで今私達が持つ様々な問題が解決されるわけでもありません。

本当に死者の思いを考えて私達の子孫が平和に暮らせるようにするためには、この原爆を実験的に日本の広島・長崎に落としたアメリカ政府、政府に指示を与えたシオニストの連中達、また、アメリカ政府の関係する政治家・軍人達を全て裁判にかけて、原爆投下の責任の追求を行い、彼らに謝罪をさせ、自分たちの犯した罪を認めさせ、適切な処罰を与えて彼らに刑に服させなくてはならないのです。彼らが最もするべき刑はなにかと言うと、世界中の原爆の廃棄処分でしょうか。また、世界中の原発の廃炉処理もさせるべきでしょう。それが続くまでずっと・・・。

それをしてこそ、本当に原爆を排除する世界的な動きが生まれるのです。アメリカの原爆投下戦争犯罪の裁判を実施せずに、原爆を二度と使ってはならないと言っても、目の前で、アメリカ政府が劣化ウラン弾を使い世界中の国々で爆撃し、イスラエル・テロリスト政府がパレスチナに爆撃し続けている中で被害者や死者が続々と出ているのでは平和なんて全くあり得ないです。

また、日本政府は、戦争法案を強引に通して、アメリカの集団的自衛権を受けて戦場に出る方向に突き進んでいます。これで、広島・長崎でなにを訴えるのでしょうか?やっていることと、発言の内容が全く辻褄が合わず、何の説得力もないのです。

恐らく、日本政府はシオニストに恐喝されているのでしょう。それに従わざるを得ないのでしょう。
しかし、それでも日本政府はアメリカに対抗し、アメリカに責任追及し、在日米軍を日本国内から追い出さなくてはいけないです。

日本政府が、ヒラリーなどの政治家から、「言うことを聞かないなら、また、市民の命をとるぞ!」と脅されていてアメリカの強行的な命令に背く事が出来ないのなら、アメリカに対抗している中国やロシア、そして、南アメリカ諸国に協力を求める事も出来るのではないでしょうか?


日本政府がなにをしなくてはいけないのか?

日本国内にいる全ての米軍基地は、日本から即刻退去しなくてはいけません。

また、日本政府は、日本国憲法の以下の条文を改正しなくてはいけないと思います。
日本国憲法第98条

  1. この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
  2. 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする


日本国憲法は、国の最高法規ではあるが、日本国が締結した条約及び確率された国際法規が、日本国憲法と矛盾しているばあいには、その条約・国際法規を遵守しなくてはいけない、つまり、日本国憲法は最高法規ではない、日本政府が諸外国と結んだ条約や国際法規が最優先されるということになります。

この法律があるので、日米安保条約とそれに付随する日米地位協定が日本国憲法よりも優先されてしまい、米軍が日本国内で事故や事件を犯した時に、アメリカの治外法権が使われてしまうのです。

しかし、これは日本の主権を尊重しておらず、日本政府の市民の平和に反する事であり、アメリカ政府・アメリカ軍が日本でしていることは許されないことです。

真の平和とは、真の平和な社会にするため行動を起こす事で実現出来ます。

市民は、ますますデモで戦争反対の行動を政府にみせつけるべきです。その行動で政府官邸を破壊してもよいでしょう。政府の国会議事堂を占領してもいいのではないでしょうか。戦争法案を強引に可決するような奴らに国会議事堂を使わせるわけにはいきません。市民の税金を戦争に使わせて良いのでしょうか?

市民は、過激に更に激しく、政府に対して、戦争反対の意志を表明していくべきです。

私達は人を殺すことはしたくない!

私達は人と共に幸せに生きたいだけだ!

皆が幸せに暮らせる平和な社会を作りたい!

一人だけが私利私欲に走る今の政府のやり方は汚すぎる!

日本全国の99%の人達が立ち上がり、政府に対して戦争反対、戦争法案の廃止を訴えよう!!!!










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ブロガー:
国連人権理事会で、沖縄の知事が話をすれば、米国がたじろぐだろうと考えるのは非常に甘すぎるな。

そんなの米国政府はなんとも思わないだろうし、日本政府の与党も知事を非難するぐらいで終わるのでは?

米国の政治家達は、知事が話をする時になったら退席して知事の話なんて何も聞かないだろう。

国連で良く米国を非難する発言をしたのは、かの有名なリビヤのカダフィー大佐だが、あの人の話の番になると西洋、米国、そして、米国の友好国達は皆退席して話も聞かなかったらしい。

最後にカダフィは殺害されてしまった。


沖縄知事が沖縄から米軍を撤退させるためには、他の国々のリーダ達とも良く話をするべきかも知れない。特に中国とか、台湾、その他のアジアの国々。また、南アメリカ諸国のなかでアメリカと縁を切った国とも。それらの国々の支援・協力を得ながら、市民とも連携し、更に強いデモを日本政府とアメリカに対して起こすべきだろう。

また、諸外国の市民にも話を直接して日本の沖縄県の現場を良く理解してもらい、共感を得るべきだ。彼らがまたデモを起こし、アメリカの軍隊に反対する運動の波が波及するようにすべきだろう。


翁長知事の国連演説、実現へ 9月人権理事会で
2015年7月23日 11:33

 スイスのジュネーブで9月14日~10月2日の日程で開かれる国連人権理事会で、翁長雄志知事が辺野古新基地建設問題について演説するための見通しがついたことが22日、分かった。
知事の国連演説は新基地建設阻止を目的に活動する「沖縄建白書を実現し未来を拓(ひら)く島ぐるみ会議」が複数の国連NGOの協力を得て準備してきた。島ぐるみ会議によると知事の日程調整はこれからだが、開催期間中の9月21日か22日を軸に登壇できる方向で調整している。
 翁長知事は当選後、国連への働き掛けに意欲を示しており、演説が実現すれば知事が新基地建設問題の解決を広く国際世論に喚起する場となりそうだ。
 今回、国連との特別協議資格を持つ国連NGOの「市民外交センター」が島ぐるみ会議などからの要請を受け、人権理事会での発言時間を翁長知事に貸与する意向を示している。国連との特別協議資格を持つNGOが他者に発言時間を貸すことは日常的に行われており、可能だという。
 同センター代表の上村英明恵泉女学園大教授は「人権問題を扱う国連人権理事会で翁長知事が発言すれば、新基地建設に反対する県民の総意と理解され、日米両政府にプレッシャーを与えられるだろう」と述べ、知事が国連で演説することの意義を強調した。








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