現代のコンピュータ・・・とても複雑そうですが、一番精巧な緻密なコンピュータは人間の脳だと思います。

弥勒菩薩ラエルのセミナーに参加していると、特に人間の脳についてはたろんな事を教えてもらえます。科学的な面から。

そして、ラエルはそれをコンピュータにたとえて話してくれる時があります。

どんな内容かはお話できませんが・・・

しかし、人間の脳とは人の顔が千差万別であるのと同じように、千差万別の情報や体験を蓄えていますので、皆違ったOutput、つまり、出力をするんですね。

それを、ある先入観で見てしまうと、あいてを見失う事になります。

先入観とは、「Outputがこうであろうから、脳の中身の処理の仕方はこうなっているはずだ、そして、この人の脳内に外から入った情報は私は全く知らないし、その時に脳がどのように処理したのかも全く知らない・・・」

こういう事を意味しているのでしょうか。

しかし、これでは全くその「コンピュータ」の事を理解はしていないです。

逆に言えば、相手の事をまっさらな状態で見てあげて、相手の言葉をよく聞くと、言い換えれば、相手の波長に同調していくと、相手は自然に自分の事を私に打ち明けてくれるのです。彼の心の中で何がどのように動いているのかそれに耳を傾けると、その人の本質が聞こえてくるとおもいます。

その同調というのは信頼感がある状態で、お互いの脳波が同じ波長になる時でしょうし、それがない場合には、もちろんそんな話も出来ないでしょうが。

それが、「相手を理解する」ということだと思います。

人は皆その人特有の脳の特性というものを持っています。

中には非常に強い特性をもつ人もいます。

私事で恐縮ですが、私の脳はどうもADHDの感があるように思うのです。

というのは、ネットで例のADHDかどうかを診断するテストなるものをやってみたら、

私はそのテストで90点以上とってしまうのですよ。

でも、それが、「あーっ、これ俺の事だ!そうそう。うんうん。これ僕の事!」と笑いながら非常に懐かしい思いでテストの回答をしていくんです。



今日出会った・・・いや、最近初めて知り合った今日二回目にお会いしたお方も非常に特性の強い脳の持ち主のようです。


それを理解するのに、自分がそれ以前に仕入れた情報で判断するのは間違いで

相手の事を決めつけるのは、相手の事を全く理解していなですよね。

相手を決めつける人は、その人を一度も理解してあげる事は出来ないとおもいます。


今日の新しい友人は、私と彼が互いに理解し合えた事に非常にうれしい気持ちでいっぱいのようでした。


そういえば、弥勒菩薩ラエルは、相手のことを理解してあげる事がその人を愛する事ですと大昔にお話してくれたように思います。



充実した一日に感謝・・・




宇宙人エロヒムが地球に公式に再来するまで、早くてあと13年・・・