■オスプレイ反対のたこ揚げ 政府「禁止できぬ」
沖縄タイムス 11月23日(金)10時4分配信
【東京】政府は22日に閣議決定した質問主意書への答弁書で、米軍普天間飛行場へのオスプレイ配備に反対する住民がたこや風船を揚げて抗議の意思を示す行為について、航空法の規則を改正したとしても禁止することはできないため、法改正そのものを考えていない、との認識を表明した。佐藤正久参院議員(自民)の質問主意書に答えた。罰則の強化や新たな法律の制定にも「考えていないが、関係省庁が連携し、航空の安全確保に取り組む」とした。
住民のオスプレイ装備に対する反対の意志を示すたこ風船を揚げる行為を禁止する・しないという話ではなく、米軍が日本国の沖縄に軍備を配備すること事態が日本国憲法に反するという議論にしなくてはいけないし、もし、それが日本国憲法に明記されていなければ、憲法改正をしてそのような条文を加えるべきです!
それをしない政府は怠慢です!
米軍は、兵隊達に、より攻撃的に、支配的に、暴力的になるように教育をしています。そのような教育を受けた兵士達が、沖縄の住民に危害を加えるのは当たり前です。彼らへのそのような教育をする米国の責任者達も裁判にかけ、処罰するべきです。彼らは死刑にする代わりに、彼らが戦争をしかけた全ての国に行って、その国の人々を助ける仕事をする事を刑罰として課すべきです。
■普天間飛行場の米兵1人脱走 沖縄タイムス 2012年11月22日 15時22分
在日米軍は22日までに、普天間飛行場の米兵1人が脱走したと外務省に連絡した。脱走の認定日は9日。まだ身柄は拘束されていないとみられる。夜間外出禁止令に違反する米兵事件が相次ぐ中、米軍の規律の乱れがあらためて露呈した形だ。
在日米軍は16日に外務省に伝え、同省は19日に渉外知事会事務局に連絡した。同事務局が20日に沖縄県に連絡し、県は21日に県軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)に所属する27市町村に通知した。
米兵も、支配的になる教育から解放されて自由に愛のある生活をしたいのではないでしょうか。帝国主義国家の軍隊の教育は、いや、どの国でも軍隊の教育は非人間的であり、人道主義的人類愛から逸脱していると思います。日本でさえそうではないでしょうか。
宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルは、世界中から軍隊と原子力発電所をなくさなければ、エロヒムは地球に公式に戻っては来ないと言われていました。私達の創造者エロヒムを地球に迎えるためには、地球の環境をよくして、暴力的な軍隊を排除して、安全な状態にして、迎えるべきだと思います。
また、弥勒菩薩ラエルは、楽園主義という労働者階級が存在しない共産主義社会システムの一つを人類の社会に導入するべきであるとお話されていました。この楽園主義というものがどんなものなのか、深く追求していくと非常に素晴らしいものであることが良く分かります。
人類の社会に、できる限り早く楽園主義システムを導入するべきです。
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