米国の宇宙計画は「恥ずかしい」とニール・アームストロング氏が言ってた記事がありました。

NASAのスペースシャトルは最後の飛行を終えて引退してしまった。

その事で、宇宙飛行士だったアームストロングさんは、今からでも直ぐにスペースシャトルを倉庫から出して飛ばすべきだとおっしゃってます。

以下がその記事です。

11/09/24
ニール・アームストロング氏、アメリカの宇宙計画は「恥ずかしい」

この中で、アームストロングはこの様に言っています。
この中で、アームストロング氏は、議会内の科学宇宙技術委員会に対し、「今やアメリカは、宇宙飛行士を自前で、低軌道にある国際宇宙ステーション(ISS)へ送る、あるいは帰還させる手段を持っていない。しかも、それがいつまでになるのかすらわからない。」と述べています。


でも、米国はもう経済的にズタズタで、国内には仕事がなくホームレスの数は激増し、銀行も危ないし。もっと国民の命を救うことを考えなくてはいけないでしょ。

それでもなお、イラクやアフガニスタンやリビアに戦争をしかける米国は、情けないと言わなくてはいけませんよね!

全ての戦争をやめて、それにかけている巨額の資金を今すぐに世界中の問題解決に使えば、世界中の困っている人達が助かるのに〜、米国政府は、NATOの加盟国はそれをしようとしない。

日本が東日本大地震で最悪の事態にあったのに、米国がしていたことと言ったらリビアに戦争をしかけることだけでした。


弥勒菩薩ラエルは、この記事に対してこんなコメントを残していました。

■弥勒菩薩ラエルのコメントの紹介
↓↓↓
弥勒菩薩ラエルのコメント:これは問題ではありません。というのも、中国人が宇宙計画を進めて容易に米国に取て代わるでしょうから。

RAEL'S COMMENT: This is no problem, since the Chinese will easily replace the USA in having advanced space programs.

アメリカの宇宙計画は恥ずかしい…の記事にも以下の様な記述が書かれています。
アラバマ大学で航空宇宙を専攻するマイケル・グリフィン教授は、新たに、中国との宇宙開発競争が起きると指摘。特に、中国が2013年に新たな月着陸機(嫦娥3号)を、そして2015年にも着陸機(嫦娥4号)を送り込むとされていることに触れ、「彼らは私たちに最も近い競争相手だ。もし、中国人が月に到達し、そして私たちにそれができなかったとしたら、他の国の人が、私たち(アメリカ)を世界のリーダーだと見なせるとは思わないだろう。」と述べています。

ラエル、最後のメッセンジャー………

そして、弥勒菩薩ラエルが書いた本はこちらから………無料だよ


弥勒菩薩ラエルは、いつも中国が重要だって言ってました。世界で一番人口が多い国。

【図解】中国の実験用モジュール「天宮1号」
2011年09月30日 16:05 発信地:北京/中国

中国、宇宙ステーション建設に向け実験用モジュール打ち上げ
2011年09月30日 08:09 発信地:北京/中国


その人達にメッセージを伝えることは、世界が平和に更に近づいて行く事です。

中国人の宇宙飛行士が地球の大気圏から宇宙に出て行けば、きっと宇宙人エロヒムのUFOを何十機も一日に目撃するでしょう。

そのとき彼らは、私達が宇宙でひとりぼっちで無いのだと言うことを知らされるでしょう。

宇宙人エロヒムのメッセージに何が書かれているのか必ず興味を示してくるに違い有りません。


いや、それ以前にも………


そして、彼らは弥勒菩薩ラエルがエロヒムに選ばれたメッセンジャーであることを知るでしょう。

そして、自由の大切さ、愛に気づき

原子力の開発をやめ……
(日本もですけど〜)

中国の人達の言論の自由や信仰の自由を認め……

アジアが一つになり………

世界が一つになる……


エロヒムの大使館が建設され………



エロヒムがやってくる……………


http://www.rael.org




■日本語版ラエルサイエンスは
http://groups.google.co.jp/group/rael-science-japan?hl=ja

■日本語版ラエルサイエンスに関するご意見、ご感想は
toshiaking0630@yahoo.co.jp まで
以下、記事の引用です。
アームストロング氏、アメリカの宇宙計画は「恥ずかしい」


先頃、アメリカの新たな宇宙探査計画が発表されましたが、異議を唱える意見がいくつか出てきています。アポロ11号に搭乗し、月への第一歩を記した宇宙飛行士、ニール・アームストロング氏は、このほどアメリカの議員と懇談し、その中で、スペースシャトル引退に代表される、ここのところのアメリカの宇宙計画について「恥ずかしい」(embarrassing)と語りました。Space Travelが伝えています。

この中で、アームストロング氏は、議会内の科学宇宙技術委員会に対し、「今やアメリカは、宇宙飛行士を自前で、低軌道にある国際宇宙ステーション(ISS)へ送る、あるいは帰還させる手段を持っていない。しかも、それがいつまでになるのかすらわからない。」と述べています。

アームストロング氏は、議会に対し、NASAをはじめとするアメリカの宇宙計画についてアドバイスする4人のメンバーのうちの1人です。既に81歳となるアームストロング氏は、「失われてしまった優位は、そう簡単には取り戻せない。」と、危機感をあらわにしています。

また、アポロ17号で月面探査を行い、「最後に月を歩いた男」として知られるユージン・サーナン氏も、アメリカのシャトル引退の方針に異議を唱えており、「ケネディ宇宙センターの格納庫にしまわれているシャトルをもう一度引っ張り出し、火を入れ、復帰させるべきだ。ISSに行ける乗り物があるべきだと思わないか? 博物館に入れる前に、十分に活用すべきだ。寿命はまだ十分にあるのになぜ引退させるのか?」と述べています。

サーナン氏はさらに、1960年代にケネディ大統領が下した決断(人間を10年以内に月に送る)を評価した上で、「大胆で勇気ある決断を行うことができる大統領こそが、宇宙への旅を実現させることができるのだ。今や私たちは、衰退への道を突き進んでいる。50年にわたる、輝かしい、宇宙開発のリーダーという本を閉じることになったのだ。」と述べ、さらに、オバマ大統領がコンステレーション計画を中止したことを批判しています。「(計画中止によって)私たちは今や、『どこへも行かないミッション』(mission to nowhere)を選択することになった。今こそ、月へ戻るという道を選ぶべきだ」。

先頃打ち上げられた月探査機グレイルのプロジェクトマネージャーである、マサチューセッツ工科大学のマリア・ズーバー教授は、月を研究することは非常に価値のあることであるが、彼女の学生たちは、火星探査の方により興味を持っているということを述べています。
「人間を火星に送り込む、ということは、次世代の挑戦者たちのコンセンサスといってよい。しかし不幸なことに、議会はNASAの先進的な技術開発を削減させる方向に向かっており、今後、新たな革新的技術開発なしに、新しいミッションを実現できるかは非常に不透明だ。」

アラバマ大学で航空宇宙を専攻するマイケル・グリフィン教授は、新たに、中国との宇宙開発競争が起きると指摘。特に、中国が2013年に新たな月着陸機(嫦娥3号)を、そして2015年にも着陸機(嫦娥4号)を送り込むとされていることに触れ、「彼らは私たちに最も近い競争相手だ。もし、中国人が月に到達し、そして私たちにそれができなかったとしたら、他の国の人が、私たち(アメリカ)を世界のリーダーだと見なせるとは思わないだろう。」と述べています。

・Space Travelの記事 (英語)
   http://www.space-travel.com/reports/Neil_Armstrong_says_US_space_program_embarrassing_999.html

・コンステレーション計画 (月探査情報ステーション)
   http://moonstation.jp/ja/topics/Constellation/

・グレイル (月探査情報ステーション)
  http://moonstation.jp/ja/history/GRAIL/