The Wall Street Journal
 アフガンで進む精鋭部隊の訓練
 米軍の指揮官はアフガニスタンの反政府勢力兵士らを彼らの拠点内部まで深く追跡する上で、同国の警察と軍の精鋭部隊に頼りつつある。この戦略は米軍がベトナム戦争中に有効であると判断したものだ。同国ではこうした精鋭部隊の訓練が行われている。




特定秘密保護法案ができると、市民に不利益な情報が隠蔽され、今後、憲法改正により基本的人権が一部除外されたり、宗教の自由に「公益に反さない場合において」という条件がついたりするような不当な改正がなされる可能性があるのではと危惧しています。

じっさい、自民党の日本国憲法改正草案が、2012年版で出ているが、これを観る限り、非常に問題の改正内容である。(↓)
自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版で基本的人権を削除!その他認められない変更あり!

また、元外務省国際情報局長だった孫崎氏の話によると、やはり、この特定秘密保護法案は、アメリカが日本に要請していたからこのように自民党がやっきになって強引に可決させたようである。(↓)

【特定秘密保護法案】米は日本を民主主義国として扱わなくなっている/インタビュー:孫崎享氏(元外務省国際情報局長)


孫崎氏の話が全て鵜呑みにできるかというと、元外務省国際情報局長だった人が、何からなにまで政府の機密情報を話せるワケがないので、恐らく、ある部分は真実を言ってて、ある部分はオブラートにつつみ、ある部分は事実でないことを話しているのではないだろうか?

その中で、私が真実なのではないかと理解していることは・・・
・特定秘密保護法案は、アメリカが日本に要請して可決された。
・特定秘密保護法案を決めた目的は、将来、アメリカが集団的自衛権を発動し、日本がアメリカと戦争を共にする場合に、戦争に関する様々な情報を極秘にしなくてはいけないので、そのための法的整備をする必要があるとアメリカから支持された。
・特定秘密保護法案の次には、憲法改正がなされるであろう。その理由は、自衛隊を国防軍に変えるためにである。国防軍にする理由は、法的にアメリカと戦争に行くことが出来るようにするためである。
・日本での秘密情報は過去も沢山あったし、今もある。その管理において、日本国内の秘密の情報が他国のスパイに漏れた事例は過去ない。


これらのことから考えると、アメリカの集団的自衛権の発動により日本がアメリカとともに戦地へ行くために法整備をする意味で、この特定秘密保護法案が可決されたようである。

このアメリカと共に戦争に行く前に、アメリカが集団的自衛権を発動することになるが、この戦争は主としてテロリストを相手にしたものであるだろう。

しかし、アメリカの本心は、テロリストから人々を守るのではなく、中東の政権を転覆させ自分たちがコントロール出来る人物を国の代表におき、その国の財産やお金、資源を自分達のものにすることだ。
そのために、アメリカ軍は多くの民間人、子供、女性を殺害している。対イラク戦争、リビア戦争等で、劣化ウラン弾を使用して多くの人に被曝させたことに関する情報がインターネットに出ている。それによると、アメリカ政府は、不要になった劣化ウランを戦争で再利用することで彼等の持つ核兵器の量を減らしていってるようにしか思えない。

アメリカ政府やNATOが行う戦争に関する情報の漏洩を防ぐために、今米日が議論しているTPP法案があるようだ。インターネットでの画像などのダウンロードにしても、違法な場合には、アメリカが日本人を訴え裁判にかけられるようになり、それに対して、日本の弁護士は何も手が出せないらしい。

このTPP法案が日米の間で可決されれば、インターネットで自由な情報の交換が失われ、市民の利益にならない国家犯罪に関する情報の暴露が不可能になってくる。これはアメリカのスノーデン氏のような情報の暴露に対する対策であると思われる。

このアメリカ政府の動きの裏には、恐らくシオニスト系銀行家達がいるにちがいない。彼等は現在、既に破産しており日々、多量のドル紙幣を印刷することでしのいでいるようであるが、政府の中にいた者達の間では、彼等の勝手な行動を許さない人達が出てきていて、アメリカ軍が中東に戦争をこれ以上しかけないように対策を考えているようである。
世界銀行元内部者、米ドルクラッシュ寸前!弥勒菩薩ラエルは楽園主義を提唱!

(全録)安倍首相、臨時国会の閉会を受け会見


私達は絶対に戦争への参加はしてはならない。

戦争は殺人することで金儲けをする人達(シオニスト系銀行家)の道具になることである。

私達は戦争にいきたいであろうか?誰がそんなことをしたいであろうか?

世界を平和にするべきときに、何故、戦争に行くための法案を強引に可決するのか、安部首相?!

日本がこれまで、沢山の秘密情報を持ってきた事実があり、今度この法案が可決されたことにより、日本が更に秘密にする情報が多く出てくるのは必死であろう。
安部首相は、これまで秘密であった情報量がこの法案により更に増えることはないと言ったが、しかし、もし、アメリカ政府と戦争に行くことになれば、その分、秘密の情報が増えるではないか?
それをどう説明するのか?

それは、戦争へ進むこととなる危険性が非常に高いことを意味している。

この法案の可決により、日本の民主主義が揺らぐことになる可能性が大きいと思う。

この特定秘密保護法案は、絶対に廃案にするべきである。


人類の創造者である宇宙人エロヒムの最後の預言者・弥勒菩薩ラエルは、世界中から軍隊をなくして、平和な社会を作らなくてはいけないと仰っています。

断固、特定秘密保護法案を廃案! 憲法改正に反対! 国防軍の設立に反対!


私達と私達の子孫の命を守るために、今、世界が平和になるように世の中のシステムを変革していくべきです



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