放射線汚染で突然変異の動植物
韓国人のブログで福島の放射能汚染の影響が考えられる突然変異、と言うか奇形の植物、そして、福島県内では動物の写真を掲載している人がいました。

ベランダの植物です。
http://blog.naver.com/star_log/60130417623

アメリカのスリーマイル島の原発事故のあとに放射能のため出てきた奇形の動植物です。
http://blog.daum.net/issuetracer/40

福島県の耳のないうさぎ
http://tvdaily.mk.co.kr/read.php3?aid=1306223906162259011

こういう事態になっても、政府は食品の放射能レベルの基準値を高いままに放置しておくのでしょうか?

食べ物や飲み物に気をつけていない人は、最後には癌が発症して死ぬ人が続出すると思います。

政府や電力会社の人たちの中で、基準値を高く設定することに関与した人たちは、殺人罪で起訴されるべきです!

東電やそのほかの電力会社で、社会に対して放射能漏れ事故などについて、また、水素爆発、炉心溶融や、原子力発電所内の事故、故障などについて嘘の情報をマスメディアに流している人たちは、全て、裁判に掛けて最低人を傷つける、故意に癌などの病気にならせる行為をしている事で罰するべきです!

グリーンピース事務局長「子どもや妊婦のために非難区域を拡大するべき」
The Japan Times Online
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20110610a6.html

福島原発事故、約60キロ圏内の子どもと妊婦は避難を グリーンピース
2011年06月10日
08:56
発信地:東京
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2805373/7322531
【6月10日 AFP】国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)は9日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所から約60キロ圏内の放射線量の高い地域から子どもと妊婦を避難させるべきで、日本政府はそのために資金や輸送の面であらゆる支援をすべきだとの見解を示した。

 グリーンピースが独自に測定した放射線量のデータは日本政府が発表したものとほぼ同じだが、放射線が子どもの健康に与える影響などについての両者の見解には根本的な違いがある。

 保護者らが放射性物質に汚染された園庭の表土を除去した福島県内の保育施設を訪れたグリーンピースのクミ・ナイドゥ(Kumi Naidoo)事務局長は、福島の人びとは放射線と情報不足という2つの問題に直面していると述べた。

 都内で記者会見したグリーンピースのヤン・ベラネク(Jan Beranek)氏は、日本政府が震災後、子どもを含む人びとの年間被ばく線量の上限を1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに引き上げたことに対し、チェルノブイリ(Chernobyl)原発事故後、当時のソ連政府は年間被ばく線量が5ミリシーベルトを超える地域に住む人の避難を決めたと指摘し、年間20ミリシーベルトが安全だという日本政府の主張は全く容認できず、正当化もできないと述べた。

■適切な支援と情報を

 成長期にある子どもは放射線で健康への悪影響を受けやすいことが分かっている。ベラネク氏は、放射線の影響を受けやすい人は避難させ、それ以外の人が自分の意志でその地域にとどまる場合には、適切な支援と情報を提供する必要があると述べた。

 ベラネク氏は、放射性物質を吸い込まないようにマスクをして、風が吹いている時には屋内にとどまり、手に放射性物質がついている可能性がある時には飲食や喫煙をしないように助言した。

■子どもに線量計配布する自治体も

 一方、福島県伊達市は9日、市内の幼稚園・保育園と小中学校に通う全ての子どもたち約8000人に小型線量計を配布すると発表


子どもや妊婦は、避難を――クミ・ナイドゥ
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/35220
投稿日 - 2011-06-10 12:21

以下、一部掲載…………
6月6日、7日とグリーンピース・インターナショナル事務局長クミ・ナイドゥと福島へ行きました。

訪問した幼稚園では、ブルドーザーが土を削り、汚染土を埋めるための穴を掘っていました。

作業を終えたところの放射線量をはかると毎時0.5マイクロシーベルト

1年では4.38ミリシーベルト
法律で定められた限度である年1ミリシーベルトを超える

除染は必要だが、やり方が不十分すぎる。」とクミ・ナイドゥは指摘します。

幼稚園周辺の道路の地表面を測ると、毎時2から3マイクロシーベルト

さらに、雨どい下などでは、毎時9~45マイクロシーベルトが計測されました。

クミ・ナイドゥに同行したグリーンピースの放射線調査チームのリーダーのヤン・ベレニクは、「これまでのグリーンピースの調査でデータは見ていたが、福島に足を踏み入れてすぐそのうつくしさに打たれた。こんなにもうつくしい福島がこんなにも高い放射能で汚染されている。そこに、チェルノブイリだったら避難となっている場所に、人が住み、子どもが遊んでいることにショックを受けた」と話しました。

グリーンピース・ジャパンは、今日、クミ・ナイドゥ、ヤン・ベラニクとともに記者会見を開きました。
クミ・ナイドゥは会見で以下のように話しました。
「日本政府は、この原発災害が日本の人々に何をもたらすかを説明してこなかった。そして今でも説明していない。福島を訪れてそれがはっきりした。日本政府は、被害を受けた人々を守り、賠償がしっかり行われるようにしなければならない。」

http://www.ustream.tv/recorded/15259655

記者会見で使用した資料はこちら

【子どもを守るためにできること】
  • できるだけ屋内にいる。
  • 風が強い日などホコリっぽい日には、窓を閉める。
  • ホコリっぽい、ぬかるんでいるところは避ける。
  • 縁側、ベランダ、デッキなどは水拭きする。
  • 外で、指を舐めたり、目を触ったり、食べたりしない。
  • 鼻からの吸入を防ぐため、帰宅したら鼻をかんで、洗う。
  • 草や土の上、水たまりで座ったり遊んだりしない。
  • 草花を摘んだり、土埃を巻き上げさせたりしない。
  • 外から帰ってきたら、洋服や頭についたホコリを払い落とす。
  • 外から帰ってきたら、うがい、手洗いをし、シャワーを浴びる。
  • 外の空気がホコリっぽいときは、使い捨てマスクをする。
  • 服は毎日洗う。洗濯物は部屋の中に干す。
  • 屋外、屋内のホコリは水拭きしてふきとる。
  • 放射性物質がくっついた、取り込んだ飲食物を飲んだり食べたりしない。