この記事の本当のタイトルは『10か国で福利厚生調査、一番人気は「1週間の有給休暇」

いやー、「一週間の楽園主義」ってうまく言ったもんだと思われるかも知れませんね。

一週間ずっと、働かずに有給で遊んで、飲み食いできて、住むところもあり、好きな事で出来る。衣服も買えて、旅行にもいけて、医療だって受けられるし、何も困らない。これが基本的に有給休暇と呼ばれるものです。

でも、また有給休暇が終わると、「あー、また仕事か。ずっと有給休暇取れるといいのになぁ〜」って、思う人きっといるはずです。

このようなひとときは、まるで楽園のようです。だから、楽園主義と読んでもおかしくないですね。

そして、宇宙人エロヒムに遭遇したメッセンジャーであるは、近い将来、有給休暇が永遠になる時代が来るとお話されていました。

この社会形態、つまり、世界中の人達が一切仕事をしなくても豊かな暮らしをしていけるような社会システムのことを楽園主義と呼びますが、

この社会は、労働者階級が存在しない共産主義システムの一種になります。
そして、権力の象徴である貨幣・銀行・現在の多数決による政府は存在しません。

すると、どのようにして生活していくのだ?と、思う人達がきっといるでしょう。

私達の衣食住に必要な部分、つまり、生産に関わる部分は、ロボット、ナノロボット、コンピュータなどを駆使して全て自動生産システム化します。そこには、最終的には人間が一切かかわらず自動で衣食住に必要な物が製造されるようになるのです。

すると、私たちは働く事が最終的には全く必要なくなるのです。毎日、自由に自分の意識を高め、覚醒するためにやりたい事を気兼ねなくすることもできるし、また、一日中ぼーっとするのも自由なのです。

自分の住む家も、死ぬまで無料であるし、病気になっても無料で治療が受けられる。
最終的には、病気になる前にその原因を取り去るレベルになるので、病気にすらならなくなる時代が来ると思います。

これが、永遠に続く楽園主義なのです。


楽園主義を実現するために、私達は世界中で連帯して、デモを起こし、世界に革命を起こして、世界政府が樹立されるようにするのです。



楽園主義

    

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