楽園主義に向かって進む!〜Head toward Paradism...弥勒菩薩ラエルの教えと共に

世界で起きている諸問題、機密情報、戦争に関する問題など取り扱って行きたいです。世界が平和になるように私達が考えていくべき事柄を主に取り上げたいです。時にはリラックスタイム的な話題も入れて。

タグ:津波



これが、人工地震の原因の一例です。

自然環境を総合的に捉えて、地震起こさないような開発をしなくてはいけないのですね。

そして、本当に計算して引き起こされた人工地震に関しても、具体的な調査をするべきです。地球上で起きている地震について全て、人工地震の可能性がないか科学的観点から調べるべきです。


■記事の紹介

【5月16日 AFP】米カリフォルニア(California)州セントラルバレー(Central Valley)で行われている農地灌水用の地下水のくみ上げが、この一帯を走る断層の地震リスクを増大させているとの研究結果が、14日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。

 米ワシントン(Washington)州にある西ワシントン大学(Western Washington University)のコリン・エイモス(Colin Amos)氏率いる地質学者の研究チームによると、150年にわたって水をくみ上げ続けたことから、一部地殻の重量が少しずつ減少し、サンアンドレアス(San Andreas)断層による地震の危険性が増大しているという。

 セントラルバレー南部にあるサンホアキンバレー(San Joaquin Valley)は世界でも有数の穀倉地帯で、さまざまな種類の作物を大量に供給しているが、降雨量が非常に少ないため、汲み上げられた地下水が雨によって補充されにくい

 研究者チームの試算によると、この地帯で農業のために汲み上げられた地下水の量は、1860年以降160立方キロメートル前後に上るという。

 その結果、サンホアキンバレーを取り囲む地殻は、毎年およそ1~3ミリ隆起していることが全地球測位システム(GPS)によって観測された。

 さらに地下の多孔質岩が水分を失うことで沈下するサンホアキンバレーと、毎夏季後半に地下水の水位が最も低下する際に隆起する周辺地盤とで、断層への圧力がより一層緩むことになると研究チームは考えている。

 その証拠に、同州パークフィールド(Parkfield)に設置されている観測施設は、夏の後半から秋にかけて発生している小規模な地震を捉えているという。

 エイモス氏は、今回の研究が地震のリスク予想のあり方に再考を迫る結果となったと述べている。(c)AFP




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仏アレヴァ社の汚染水浄化のやり方には問題がある
http://gungho-dynamo.jugem.jp/?eid=211
より、転載します。

フランスアレヴァ社の福島原発汚染水の浄化システムは、ヨーロッパでは多数の白血病を生じさせ、浜辺も汚染してしまっているというニュースが海外のサイトで出ています。
至急、フランスの会社の力を借りてやるのは危険かもしれません。それを実行する前に、至急、調査を行ってください。そして、他の国々、米国やグリーンピースなどにも連絡して、彼らの考えをよく聞いて、専門家の意見も聞きつつ、検討していただきたいです。
国民の健康をいたずらに悪くすることは避けてほしいです。

私は、この内容を至急、官邸へのご意見募集ページで、いくつかの政府機関にメールとして送りました。
ご意見募集:https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

以下、その内容です。
フォーブズの記事から抜粋(訳出 gungho-dynamo)
French System For Cleaning Fukushima Water Blamed For Leukemia, Polluted Beaches In Europe
フランスによる福島原発汚染水の浄化システムは、ヨーロッパでは(多数の)白血病を生じさせ、浜辺も汚染してしまっている

Apr. 25 2011
http://blogs.forbes.com/jeffmcmahon/2011/04/25/french-plan-to-clean-fukushimas-radioactive-water-detailed-including-risks/

The process a French firm will use to clean Fukushima’s radioactive water has been blamed for a leukemia cluster in France and for polluted beaches and irradiated waters from the English Channel to the Arctic Sea.

フランス企業(アレヴァ)が福島の放射能汚染水を浄化するのに使用しようとしているプロセスはフランス本国で多数の白血病を生じさせ、海辺の汚染ばかりでなく、汚染水を英仏海峡から北極海へ拡散させるものだと非難されてきたものだ。


Areva SA has promised to remove up to 99.99 percent of the radioactive contaminants in 67,500 tons of water flooding the crippled Fukushima-Dai-ichi nuclear plant. It will use a co-precipitation method employed at its La Hague nuclear fuel reprocessing facility in Normandy.

アレヴァSAは、事故を起こしている福島第一原発にあふれている67.5千トンもの水から99.99%の放射能汚染物質を除去できると確約している。同社のノルマンディーにあるラ・ハーグ核燃料再処理施設で採用している共沈殿法を使うつもりらしい。


That process has been documented in detail by a French nuclear expert and by the U.S. government, which has shunned France’s fuel reprocessing method because of “a nonproliferation concern and environmental concerns,” in the words of Nuclear Regulatory Commission Chairman Gregory Jaczko.

フランスの原子力専門家および米国政府によって、そのプロセスの詳細が文書化されているが、米国のNRC委員長グレゴリー・ヤツコの言を借りれば、「拡散抑止の有効性に疑問があり」また「周囲の環境汚染にも懸念あり」という理由で、米国においては、そのフランスの燃料再処理法は忌避されている。


The water treatment process has been deplored by environmental groups including Greenpeace and Physicians for Social Responsibility in part because of the quality of cleaned water it produces:

処理後に生み出されるクリーンな水の質に問題ありとして、「グリーン・ピース」や「社会的責任を追及する物理学者たち(以下、PSR)」などの環境保護団体からも強く非難されている処理方法なのだ。


France reprocesses reactor fuel at the vast La Hague facility on the Normandy coast. The so-called low-level liquid wastes from reprocessing are discharged into the English Channel and into the air. However, these “low-level” wastes still contain highly radioactive and often long-lived isotopes. Dumping these same wastes into the sea in containers would violate the 1970 London Dumping Convention.”

アレヴァ社は、ノルマンディー沿岸にある大規模なラ・ハーグ処理施設で核燃料の再処理を行っている。再処理の結果、いわゆる低レベル廃棄物が英仏海峡と空気中に放出されている。しかし、この低レベルの廃棄物には依然として高い放射能を持ち、往々にして半減期の長い放射性同位体が含まれているのだ。これらと同じ廃棄物をコンテナにつめて海洋に投棄したら、1970年のロンドン(海洋投棄)条約に抵触することになるだろう。


Areva treats contaminated water from reactor cooling systems by injecting chemicals that bind to radioactive isotopes and settle out.

アレヴァ社は、原子炉冷却装置から吐き出される汚染水に化学物質を注入し、放射性同位体を固着させ、安定化させることによって、それを処理する。


Areva has not revealed which chemicals it will use at Fukushima, but a 1995 report commissioned by the U.S. Department of Energy (pdf) details the process it uses at La Hague. According to DOE, Areva uses:

アレヴァ社は、今回、福島でどのような化学物質を使うかは明らかにしていないが、米国エネルギー庁(DOE)が1995年にまとめた報告書によると、ラ・ハーグでは以下のような化学物質を使って処理している。


  • nickel and potassium ferrocyanide to capture cesium
    ニッケルとフェロシアン化カリウム:セシウム捕捉用
  • barium sulfate to capture strontium
    硫酸化バリウム:ストロンチウム捕捉用
  • cobalt sulfide for ruthenium
    硫化コバルト:ルテニウム捕捉用
  • titanium sulfate for antimony and other emitters of alpha radiation
    硫酸化ティタニウム:アンティモニイほかアルファ線放射物質捕捉用



Areva also uses hydroxides of sodium, manganese, titanium, and iron, according to other sources. The chemicals and radionuclides are removed from the water in a highly radioactive chemical sludge.

ナトリウム、マンガン、ティタニウム、鉄などの水酸化合物も使用しているという。これらの化学物質や放射性核種は、高濃度放射性物質を含んだヘドロ水から抜き取られる。


The sludge is mixed or encased with bitumen a petroleum product similar to asphalt to make the resulting product waterproof and corrosion resistant. That mixture is poured into drums, which are sealed and buried, according to DOE. Mary Bird Davis, an author and expert on the French nuclear industry, says that Areva has reduced its use of bitumen and since 2008 preserves most of the sludge suspended in glass that it seals in drums and buries.

ヘドロはビテュウムというアスファルトのような石油由来物と混合され、閉じ込める。水に溶け出ないように、また、容易に腐食しないようにするためだ。次に、その混合物をドラムに流し込み、封をして、埋める。

フランスの原子力専門家によれば、アレヴァ社はビテュウムの使用量を減らし、2008年以降は、ほとんどのヘドロをガラス容器に閉じ込め、ドラムに封入して、埋めている、という。


The cleaned water, meanwhile, is discharged into the English Channel:

他方、濾過後の「きれいな水」は英仏海峡に放出される。


After treatment, liquid effluents are filtered and monitored and released into the English Channel by means of a pipe, the end of which is located in the Raz Blanchard current. The pipe travels under ground on land for 2500 meters and in the sea for 5000 additional meters.

処理後、放射性廃液は濾過され、モニターされてから、英仏海峡に放出されるが、パイプ排出先はラズ・ブランチャード潮流に面している。そのパイプは地下を通って、2.5Km延び、さらに海底5Km先まで延びている。


That’s where Areva runs afoul of Greenpeace and PSR: “The liquid discharges from La Hague have resulted in contamination of area beaches and of seas as far as away as the Arctic Circle and are considered among the ten main anthropogenic sources of radioactive pollution of the world’s oceans.”

この点が、アレヴァが環境保護団体と意見を異にするところだ。

「廃水はラ・ハーグから流れだし、周辺の浜辺、海洋はもちろん、遠くは北極海流まで汚染している。世界の大洋の中で人類による放射能汚染源トップ10に入るだろう。」


Health researchers have documented higher rates of leukemia near La Hague, and Greenpeace has turned the controversy into a video game called Block That Pipe:

健康調査の結果、ラ・ハーグの近くでは高い確率で白血病が生じていることが文書化されている。グリーン・ピースは、この件に関して「そのパイプを止めろ」というビデオ・ゲームまで作成したくらいだ。


In Japan, Areva has not mentioned ocean discharge a disposal method already employed by the Tokyo Electric Power Company to get rid of thousands of gallons of what it described as “the least contaminated water.”

日本では、アレヴァは海洋放出については言及していない。もっとも低濃度の汚染水と称して何千ガロンの水の海洋投棄を東電は既にやっているが。


Fukushima 1 Nuclear Power Plant. Image via Wikipedia
Areva has said the cleaned water could be recycled as coolant for the reactor cores as crews work to shut them down, a process that will take months and could take years. But there is far more water flooding the Fukushima plant than is needed to cool it.

浄化した水は炉心の冷却用に再利用されるとアレヴァ社は言っている。その間に、東電が原子炉を廃炉にする作業を行うわけだが、それには何か月、場合によっては何年もかかる。問題は、冷却用に必要な水の量よりもはるかに多い汚染水がたまっているということだ。


The Fukushima plant was flooded when TEPCO was forced to pump seawater into the reactors to keep the cores from melting down.

なぜ、大量の水がたまってしまったかというと、メルトダウンを回避するために東電としては海水を注入せざるを得なかったからだ。


In announcing the clean-up operation Thursday, Areva said other “processes could be used in parallel with the co-precipitation.” In France, the most common parallel process is evaporation: contaminated water is heated, evaporated, and the contaminants become highly concentrated.

まあ、アレヴァによれば、他方式の併用もありうるということらしいが、併用方式として一般的なのは、蒸発方式だ。熱して蒸気を飛ばし、汚染物質を濃縮させるわけだ。


Because some contaminants are gaseous such as isotopes of iodine the escaping vapor must be filtered. Davis sees risks in that approach:

ただし、気化しやすい汚染物質-ヨウ素同位体のような-は、その蒸気をさらに濾過しなければならないが、これにはリスクが伴うという。


Each time that wastes are treated by heat, whether to reduce the volume or for another reason, there is a risk that radionuclides and/or other toxic materials accompanying the radionuclides, will become volatile and escape into the environment. Filtration systems are never 100% effective.

排出量を減らそうとかなんとかで廃水を熱すると、放射性核種やその化合物など毒性の強い物質が揮発しやすくなり、環境に遺漏する危険性がある。100%有効な濾過方法などない。


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■元原発技術者であった菊池洋一さんの訴え
菊池陽一さんが中部電力静岡支店で原発停止を訴えました。

心からの叫び!元原発技術者菊地洋一さん中部電力靜岡支店で訴えた



■ ■ ■ ビデオの要約 ■ ■ ■


菊池 : 実は東海や福島で原発の製造に携わったので、そちらの方で観ておいてくれと言わなくてはいけなかったのだが

◎原子炉を基礎の上に載せているスカート部分
原子炉を基礎の上に載せているスカート部分は厚みが非常に薄い。地震が来るともろい。名前がスカートと言うだけあり厚みが薄い。原子炉容器が厚みが18cmあろうが関係ないし、基礎がめちゃくちゃ厚いペデスタルであろうと関係ない。そこに原子炉を設置するためにかましているのはスカートという薄い金属なのです。スカートを作るときに薄く作ってしまったという情報も入ってるほど。

スカートが地震により真下から突き上げられた時のざくつ計算はきちんとしているか。GEはしていない。

もし浜岡原発が稼働しているときに地震が起きて事故にあうと、福島原発なんかの影響は線香花火くらいにしかならない。風向きで日本の本州は全部やられてしまうであろう。すると日本は終わりになってしまう。

(管理人:福島原発の影響に浜松原発のを足すと、致命的な事故となるでしょう。)

◎欠陥だらけの原発・・・配管
原発は配管から何から何まで欠陥だらけなのです。

原子力発電施設の建設では沢山の欠陥があった。

巨大地震が起きたときには原発は持たないというのは明白である。
地震の活動期に入ったと地震学的に言えるので、いつ地震が起きてもおかしくない。堤防を高くしたからという問題ではなくなっている。

◎貧弱な建屋の屋根
建屋も屋根などは壊れやすい素材で出来ているので、上からボーリング玉を落とすだけで原子炉に損傷を与えることは簡単にできる。

甚だしいのは原子力発電所の安全面で、技術者を含んだ話をしていた時に、ジャンボジェット機が燃料満タンにして原子炉に突っ込んだらどうなるかと言ったとき、相手は「いや、そんなものが突っ込んだくらいでは原発は頑丈にできているので壊れない。」と言われた。しかし、原発の屋根は柱がないので非常に薄い素材のもので出来ていて屋根から攻撃を受けたりしたら燃料プールが露出してしまう。

屋根はないのと同じだ。

◎原子力保安院、東電は知らぬ態度
数日前に原子力保安院に菊池さんは出向き、話し合いをしたが、相手は真剣に聞こうともせず、途中で時間が来たと言って退席した。聞いているときも、原子力保安院の人は他人事のように聞いていました。

昨日は東電の社長を含めて原子力推進の大物4人と話をしたが、全然だめだった。


◎稲博士のでたらめなYouTubeビデオ
おまけにYouTubeで最近沢山のビデオを投稿している稲博士の話をされ、「少々の被爆は健康にいいんです。」と言われました。これは、稲博士がインターネットでそういう内容のことをバンバンと言ってるからです。

↓↓↓いかにも怪しい話しぶり。
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 1
http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8


低線量率がいいと言ってるが、それは、あくまでもたま治療目的で低レベルの放射線を受ける場合に良いと言うだけです。通常どこでも1日中、毎日、0.6マイクロシーベルト以上の放射線を浴びてしまうと、人体に悪影響になる。
↓↓↓
全然問題ありません!稲博士の緊急提言
http://www.youtube.com/watch?v=aKSpY8nT4PA


稲博士の公式サイト
http://yasuhiro-ina-dmsc.jp/

(管理人:稲博士の言ってることが正しいという方は、今すぐ荷物まとめて福島県に引っ越してください。)

とても温かい歌、その詩に「ウラン35」の言葉が入ってる。すると、ウラン35の人体への悪影響がひしひしと感じる・・・
今の日本の現状をうまく表現しているビデオだと感じました。
↓↓↓

裏ん35(原発事故に覆われた日本) yassy588 Originalsong


阪神大震災の時にはみんな弱っていたが、福島の人たちは皆元気でしょう、それは、放射能のおかげで元気になってるんだ」と稲博士が言ってると言われました!
それは事実ではありません。今、福島の人たちは健康状態がどんどん悪くなっていってます。
しかし、東電の副社長や原子力推進の人たちは3時間話したけども、そういう稲博士の話を本当に話に出してくるんです。「呆れてましまいした、彼らの無責任さには」と菊池さんは話しています。

(管理人:この東電副社長や原子力推進委員会の人たちは、稲博士を原子力の広告塔として使っているのではないでしょうか?以前、発電所が出した「アトム君」(タイトルはハッキリと覚えてませんが)というビデオを一般の人たちに見せていました。このビデオのように、原子力は安全だという宣伝をしているのですね。)

◎地震・津波、そして、欠陥品だらけの原発
東海地震が過ぎ去るまで原子力発電所を止めてほしいと菊池さんは言っています。一番考えなくてはいけないのは、浜岡原発の当事者たちなんです。自然災害は、予想以上のことが起きうる。昔は三陸で36mの津波が起きたこともあります。ですので、15m、20mぐらいの津波は来るんです。波というのはいろんなことが起きるんです。GEで、皆さんわかると思うので言うけど、サープレッション・チャンバーの中にメインスティームの蒸気を噴出したり、ドライブの勢いをサープレッションチャンバーの中に吹き付けたときに、ずれが起きるんです。4か所5か所が一緒にぼんとくるんではなくて、ずれて出てくる。そしたら波の増幅が起こる。「そんなこと計算していますか?」と聞いたら、GEは「やってませんでした」と、答えたんですよ。それであわてて補強工事をしたんです。アメリカの技術者同士で話して、「お前波の増幅考えたか?」「しまった、それ計算していない」と言って、60億円かけて補強工事したんです。

こういう風な計算ミスは(原子炉製造では)いっぱいあるんです。もちろん国の検査が終わった後ですよ。(国の検査がすみ原子炉製造が完了した後の話です。)

福島6号機の配管は全部欠陥品だから取り替えろと言ったが、東電は取り替えなかった。そのうちに再循環系だけは交換したと言ってきた。6号機の配管が全部欠陥品であった理由は、配管の中の突起物は絶対にあってはいけないが、出てるところでは18mm出ていた。配管が全部欠陥品であった原因は、設計がどんどん配管の厚みが薄くなっていったが、すでに納入されていた配管は厚みが設計の変更前の厚みだったので、設計変更で配管が薄くなっていった分だけ出てしまう。こういうことが現場ではいっぱい見落とされている。電力会社の知らないところで。


◎その他の原発
他にも活断層の地震のことを考えると今すぐとめてほしい原発はいっぱいあるんですよ。
まず、「いかだ原発」。ここは最高に大きい断層があるところ。
鹿児島の方にある「せんない原発」は、中央構造線が九州を通っており、せんない原発の川のあるところで、ここも非常に地盤が悪い。ここに今159万キロ作るという話があるんです。この土地の大学の先生たちも「こんなところに159万キロも立てられたらたまらん」と、ぶるってるんですよ。

◎別格な浜岡原発
浜岡原発は別格です。さっきスカートの話を先ほどしたけど、直下型地震が起きたら本当に危ないですよ。直下で起きるようなところに原発を作るような事は考えられないです。

◎配管
地震が福島で起きたとき、配管が激しく揺れて凄かった。配管がすごくゆれて凄い音を出してお互いにぶつかりあって。それが直下型地震だったら本当に大変なのです。配管はすべてつりさげているんです。

配管を計算するとき、サスペンションシステムという非常に重要なものでどこについているか計算上非常に大事なんですが、地震が起きたときなどどういう動き方をするか正確には予測ができないんです。そして、GEなんか担当する人がいなかった。面倒くさくて。もう煩わしいから。一応、コンピュータで計算はするんです。そして実際に配管を設置する場所に来ると、その場所に計算通りにはつけられない。配管が混んでいてクランプの位置をずらして、配管の位置をずらさなきゃいかん。30cm以上ずらしたら、もう一度計算し直さないかん。

東海2号機のときにはGEの人間は誰もやりたがらなくて、しょうがないから僕やったんですよ。だから、配管システムのこと、サスペンションシステムのことは非常に明るいんです。配管を上からつりさげている状態では、巨大直下型地震が来たら配管は持ちこたえられないだろうと思います。サスペンションシステムを上からつってるラグを溶接している溶接工のおじさんに聞くと、PLRポンプなどを釣ったりしているけど、「おれ、自身ねーな。検査はとおると思うげとよ。」と溶接工の人はいったんです。その人はベテランですから、自分たちがやってるのがどの程度の強度があるか分かってるから、運が良ければ持ちますが、運が悪ければ落っこちる。

何重にチェックをしても、ミスとか間違いはあるんです。

◎溶接
原発で溶接をしている素人溶接工が、「自分が溶接したので、運が悪かったらぶっ壊れて落ちてくる」と言うほどに創り方、設計の仕方が悪いものもあった。

学者がいくら安全だと言っても、現場で製造するときにきちんとできていなかったことは沢山あった。


◎素人技術者の参画は不安材料
素人の溶接工が練習がてらプラント製造に参画して、あちこちと溶接してきた。その彼が、「自分が創ったからたぶんあちこちと壊れると思う」と言ってた。

このように素人同然の技術者が製造に加わったような例もあり、また、そのほかでも、製造工程でいろんなミスをした経緯がある。それを電力会社の人たちは全く知らなかったという。

(・・・途中省略・・・)



◎まとめ
このように、今の原子力は製造過程でのミスがたくさんあります。安全面でも頑丈にできていない。すると、これから地震の活動期に入った日本では、即座に原発はすべて止めなくてはいけないと思います。

その代りに、安全なエネルギーの開発を政府主導で科学者にしていただくのが人類の将来に向けて大切なのではないでしょうか。


■原子力エネルギーを閉回路で扱う安全な方法
http://ameblo.jp/humipine/entry-10871608507.html

福島第一原子力発電所の事故の問題が非常に深刻な問題ですが、実は、宇宙人エロヒムのメッセージには、エロヒムの星では原子力エネルギーを人間や自然に害のない方法で利用しているという説明があります。

■真実を告げる書(PDF版)のP.128
「原子力エネルギーは高度な発達を遂げていて、特に私たちが閉回路原子を取り扱う方法を発見してからは、ほとんど無尽蔵に利用できるようになっています。それに太陽エネルギーや、他の無数のエネルギー源も利用しています。原子力を利用しているからといって、私たちの原子炉はウラニウムを使用しているわけではなくもっと単純で危険のない、他の多くの物質を使用しています

(管理人:これは、宇宙人エロヒム(エロヒム=古代ヘブライ語で「天空より飛来した人々」と言う意味になります。)の一人が弥勒菩薩ラエルに対して、彼らがその当時使用していた原子力エルネギーについて説明をしている場面です。)


サイト:http://www.rael.org
無料ダウンロード:http://ja.rael.org/download.php

私達は、宇宙人エロヒムを地球に迎える運動をしています。
   ダウンダウンダウン
 http://ja.rael.org/embassy

このように、原子力エネルギーでも全く危険のない安全な閉回路で原子を取り扱う方法を見つければ、地震が起きたとしても危険にさらされることはなくなるのです。
宇宙人エロヒムの上にあげたメッセージの部分を詳しく見ていくと・・・

閉回路で原子力を取りあつかう⇒エネルギーを無尽蔵に利用できる

太陽エネルギーを使用
 *日本全国の国民が太陽エネルギーをもっと効率よく利用できるよう政府主導で導入する。
 *太陽エネルギーを日々貯え、余分なエネルギーを電力会社に買ってもらい、そのお金でローンの支払をする。
 *太陽エネルギー機器の購入時に、政府が選択した専用の銀行を利用して、ローンが通り易い仕組みを作る。

・他の無数のエネルギー源の利用
 *日本では、水力、火力、風力など、いろいろありますが、このほかにもエネルギーとなりうるものの開発を急ぐ。

・宇宙人エロヒムは原子力ではウラニウムは使用していない。⇒日本全国の原子力発電は、現在人体に有害な物質を使用しているので、これらはすべて廃止にする。

 その代りに、「もっと単純で危険のない、他の多くの物質を原子力に使用」出来るように研究・開発する。
 この単純で危険のない他の物質で原子力エネルギーが利用できるものを探す。



私達よりも13000年も科学力が進んだエロヒムが、彼らの人類へのメッセージの本の中にそっと私達が幸せになれるヒントをくださっているんです。

日本の科学者の人にぜひ、この方法で原子を扱う技術を開発してほしいですね!

これを実現することは、これまで、そしていまでも原子力発電の保守作業で自分自身の健康を犠牲にして働いている数多くの人たちの健康と命を守ることにもつながりますし、災害がきたときにその周辺の住民や日本全国の人たち、しいては、世界中の人たちに危険を及ぼしたりしなくてすみます。

政府にはぜひ、日本の国民の安全のためにこの閉回路の原子力エネルギーの技術開発を推進するようにお願いしたいです。


浜松原発の事故範囲予測、チェルノブイリ原発事故の汚染範囲と比較
http://ameblo.jp/humipine/entry-10872820364.html
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