宇宙から帰還する宇宙船、この広大な宇宙からみると非常にちっぽけな塵のように見えるだろう

そんな、広大な宇宙・・・

ふとそんな事を思いつつ、駅の売店に立ち寄ると、面白そうな雑誌が置いてありました・・・



それで、その雑誌を買ってページをめくってみると・・・



宇宙の果てをめぐる最新宇宙論」と言うタイトルが出てきました。

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この記事でのテーマは、宇宙をずっと進んで行くと宇宙の“端”があるのか、それとも、宇宙には“端”はないのか・・・

私が小学校3年生の頃に空を見上げながら同じ疑問について思いを巡らせていたのを思い出した。

そこで紹介されているのが、この宇宙の銀河が集まってできた網目のような模様がずっとどこまでも続いている構造。

そして、

その構造はこんな風に球体をしているのですが、その球体の外縁部分は宇宙の内側と外側の境目だと説明が書いてあります。

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この球体は、地球の天体望遠鏡の最大可視範囲を立体図にしたようなもので、この球体の外には何もないのかというと、そうではなく、外側にも広大な宇宙が続いているのだと思います。科学者達は、この図でまるで地球が宇宙の中心とでも言わんばかりです。

しかし、その事について、村山教授は、「物理学者は普通、宇宙に端があるとは思っていません。端はむしろないと考えています」と述べています。

私はびっくりしましたね。では、なんで沢山の科学者が宇宙は空間において有限で膨張しているとか寝ぼけた事を言っているのでしょうか?

そして、さらに読んでいくと、「宇宙の大きさは、少なくとも半径約470億光年以上」と書いてあります。どうしても宇宙の空間的に有限であるとしたそうですね。

宇宙人エロヒムのメッセンジャーであるラエルは、彼の著書「地球人は科学的に創造された」の中で宇宙は時間と空間において無限であると説明しています。この本が、なんと1973年のエロヒムとの遭遇のあとに書かれていたとは驚きです。

そのラエルが書いたエロヒムのメッセージに、いまようやく科学者達が近づき始めているのですねぇ

ところで、エロヒムのメッセージの本には、宇宙空間は無限大と無限小に向かって無限に続いていると説明があります。私達の住むこの宇宙はある巨大な生命体の細胞の中の微粒子の中に存在するとラエルが説明されていましたねぇ。

天体望遠鏡で宇宙の遠くを観測すると、四方八方この無数の銀河系が泡状構造でずっと続いていると書いてありますが、これは無限大の生命体の中で何の役割を持つのでしょうか、疑問に思ってしまいます。




宇宙は無限だった