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  "Conspiracy Theory" Made by CIA - a PROPAGANDA

管理人のコメント:

陰謀論についての面白いブログがありましたので、ご紹介します。
陰謀論という言葉が、CIAが最初に創りだしたもので、その目的は、世の中で行われている陰謀に疑問を投げかけ真実を追求する人達を「陰謀論を唱える人達」と呼ぶことで、世間が彼等を敬遠し、怪しい人達という印象をもたせ、信じなくさせるようにする、また、それにより陰謀の張本人達(政治家、1%の銀行家達)の悪行が世間にばれないようにする事です。

ただ、何が陰謀なのか、何が陰謀でなく自然に起きた事故なのか、そこの見極めはしなくてはいけません。陰謀説を唱える人達の言う内容も吟味しないといけません。中には勘違いしている人達もいますし。

そこは科学的な調査が必要ですが、科学的調査は主に警察がスルことだし、政府がする場合もあります。しかし、陰謀を企てるのが政府や警察を操る世界の人口の1%の銀行家達であるので、その調査自体があやふやにされるか、邪魔されてしまい、世間に真実が伝わらずにいるのが現状だと思います。これを解決するには市民がこの陰謀をしている人達を糾弾するしかありません。



Thrive/スライブ
フォスター・ギャンブル著
記事掲載URL : http://www.thrivemovement.com/news-flash-cia-invents-conspiracy-theory.blog


陰謀(論)

ある研究が「陰謀論」だと言ってそれを意地悪く笑いものの種にするキャンペーンが、実は、所謂ケネディー暗殺に関するウォレン委員会の公式説明に対して疑問を投げかけた人々の信頼を失墜させるため、1967年CIAが主導して作ったキャンペーンが始まりであったというのは、殆ど知られていないのですが、文書には詳しく記載されている事実であります。

この挑戦をつきつけられ、私達は、そして他の人々は陰謀論について思い切って話をするとき、私はランス・ドゥヘイヴン・スミス氏が彼の新しい著書「陰謀論(コンスピラシー・シオリー)」の中で彼が提案している事が正しいと考えざるを得ません。彼が主張していることは、『「陰謀論」という言葉を大衆に広め、陰謀を信じる事が嘲りと敵意の対象になるように仕向けるCIAの秘密の違法な組織運動(キャンペーン)は、これまでにおける最も成功したプロパガンダ構想として高い評価を与えられなくてはならない』、というものです。

もちろん、公言されている全ての陰謀論が正しいわけではありません。優秀な陰謀の分析専門家達がおり、また、無能な分析家達もいます。それは、技能のあるレポータがいれば、また、いい加減なレポータもいる、また、歴史家やその他の分野の実践者達などでも有能な人もいればいい加減な人もいるのと同じことです。


「陰謀」とは実際のところ何を意味するのでしょか?

メリアム・ウェブスター辞書の定義によると、「conspire」(=陰謀を企てる)の意味を、企む(plot)、どうにかしてする(contrive)、または、企む(scheme)」と定義付けており、それはつまり、「不法行為や悪行を行うために秘密の合意・協定を結ぶ事を意味します。

多くの陰謀論が真実である事については十分に証拠書類がかかれています。(以下の情報源を参照してください)2、3日前に、CIAは陰謀分析家達が40年間言い続けてきたことを認めました。つまり、CIAがモハマド・モサデッグを退陣させた軍事クーデターを計画するのを助け、1953年に皇帝(シャー)にイランの石油に接近するように強制的に仕向けた事を認めました。

それにも関わらず、多くの、他の面では知性がある人達が「陰謀」という言葉が呼び起こされるやいなや、アメリカという国でさえ現在「陰謀論」と呼ばれるやり方により建国されたのにも関わらず、信頼性のある情報に心を閉ざしてしまうのを私は見てきました。何だかんだ言っても結局のところ、英国のキング・ジョージの新しい世界を管理し不当に課税するという真偽の疑わしい「陰謀」に基いて、アメリカ革命は闘われたのです。

陰謀論は体制にとってはそのように脅威なのですから、浸透、検閲、そして、禁止令などさえもこれまでに提案されてきました。2008年には、オバマ・ホワイトハウス・オフィスの情報規制関連業務の元行政官であり、シカゴ大学の元教授であったキャス・サンステイン氏が「陰謀論」について論文を書きました。彼が書いた「陰謀論」に対応する処方箋・・・「過激派」グループの認識を浸透させる、そして、過激派グループがあまりにもひどくなったら、言論の自由を検閲する事も起こりうるであろう。彼は実際、合衆国政府が以下のような方策をとることを提案しています:
  1. 陰謀を理論化することを法律で禁止する。
  2. そのような陰謀論を普及しようとする人々に、経済的に、または、別のやり方で、ある種の税金を課する。


これは、サンステイン自身がいくつかの「陰謀論」が実際には真実であることを認めた事を考えれば、特に面白いです。例えば、ノースウッズ軍事作戦、米国防総省によるテロリストの行為を刺激し、テロリスト達をキューバのせいにして侵攻を不当に正当化する計画など。その計画は、幸運にもケネディー大統領に発見され、中断されました。


「気高い嘘」

陰謀がその実行者達により哲学的に正当化される方法の1つが「気高い嘘」の概念を利用して正当化するやり方です。この言葉は、新保守主義運動の哲学的な祖父であり、「抑制しきれないほど押し寄せる多くの問合せ」、または、言い換えれば、 「共謀(陰謀)の理論化」から社会に古くからある諸説を守るために、州の政治宣伝や隠密作戦を支持したレオ・ストラウスにより作られました。彼は、重要な歴史的出来事についての公式説明を科学的に批判するのは、たとえそれらの批評が真実であった時でさえも、「国の法律に対する敬意を台無しにする」し、古説も台無しにすると信じていました。「大量破壊兵器」と「政権交代」は「気高い嘘」の一例になり、それらは、市民の考えを惑わすためにでっち上げた証拠なしには実現出来ない最終目標を達成するために考えだされた虚偽なのです。

いいですか、中東へ侵攻することを正当化するために、「新パール・ハーバー」を要求したのは新保守主義の新しいアメリカン・センチュリーのためのプロジェクト(【略】PNAC、1997年設立、Project for the New American Century)でした。この新パール・ハーバーとは、アメリカの憲法を取り壊すために利用された「気高い嘘でした。(例:愛国者法(=パトリオット・アクト)、軍事委員会法(=ミリタリー・コミッションズ・アクト)、国防承認法(=ナショナル・ディフェンス・オーソライゼーション・アクト)、他)
これは結局、「テロリズム」から防御すると言う包括的な「気高い嘘」のため、合衆国と世界を警察国家専制政治へと導いていく重要な転機となりました。

陰謀の例を少し出してみると・・・
  • 「遺伝子組み換え生物で飢餓を解決出来る」や
  • 「化学物質が地球温暖化を解決出来る」
  • 「毒性のあるワクチンで病気を克服出来る」
  • 「フッ化物で虫歯を予防出来る」、そして、
  • 「電磁波を放射するスマート・メータ(注1)を利用すれば電気請求料金が下がる」
・・・などありますが、今日、「陰謀論」の批判的思考法を行い、「陰謀論」の汚名を克服する事で、上にあげた事例から騙され毒をもられることを避ける事が出来るようになります。ヽ(^。^)ノ

訳者注1)スマート・メーターとは、米国、カナダなどで使用されるガス・電気・水道全ての使用料を計測し自動でインターネットを介してそれぞれの会社にデータを送信するデジタル式機械のこと。

参考URL:http://www.electricsense.com/2431/smart-meter-shielding-tips/




誤りを暴くために使用された「陰謀」

スライブ運動を間接的に攻撃させるために立ち上げられた主要なウェッブサイトがありますが、これはスライブ・デバンクト( Thrive Debunked )と呼ばれています。この意味は、「偽りであることを証明されたスライブ」という意味で、その根拠全体は「陰謀のようなものはない」という概念に基づいています。
  • ジョン・ロビンズはスライブに入っていて、食料部門を蝕む陰謀を暴露していました。
  • ディーパック・チョプラは、健康の領域で調合薬の隠された思惑を暴露しました。
  • ポール・ホーケンは、企業がいかに極秘に環境を破壊しているか描写し、
  • 経済の殺し屋であるジョン・パーキンズは、どのようにして彼自身が秘密の陰謀の一部となり、世界中の国から国へと国々の文化を破壊しその資源を盗み出していたか言いました。
それから、スライブはこれらの情報や、その他の多くの専門家が提供した情報をつなぎあわせ、エリートの銀行家達がどのようにして殆ど事実上全ての部門を彼ら自身の利益とコントロールのために巧みに操作しているか見せました。すると、これらの「開拓者達」は、それから態度を一変させてスライブから離脱し、彼等は「陰謀」の映画と関係を持ちたくなかったと主張しました。

知性は沢山の形をなします…例えば、知性、知識、賢さ、機知、そして、直感力などです。しかし、巨大なペテン・詐欺のこの時代に最も要求されているものは、常識や正確な優れた判断力に加えて、開かれた心です。批判的思考法、証拠、事実の確認、推論、研究、そして、私達が新しい情報が必須であると考える一方で、「多分、私は知らない」と言える能力です。それなしでは、私達は真に邪悪で危険な影響の犠牲になりえます。


ですので、まだそうしていないのならば、もし、私達の未来が「困難でないゾーン」から一歩退いてみる事にかかっているのならば、「困難でないゾーン」から一歩退いてみてはいかがでしょうか?なぜなら、私達の未来が本当にそうする事にかかっているからです。ここに幾つかの重要なステップがあります。

  1. 陰謀論について開かれた正直な会話を奨励する。
  2. 事実を学ぶ。
     これまでに証明された陰謀の幾つかを挙げてみると・・・
    • ・レーガン政権はイラン・コントラ事件の「陰謀」で有罪になった。
    • AMA(American Medical Association/アメリカ医療組合)がカイロプラクター達を潰そうとした時、彼等は「陰謀」で有罪になった。
    • タバコ会社は、重大な健康に関する情報を一般市民に知らせないようにする「陰謀」で有罪になった。


真実であると判明した「陰謀」についての追加の記事……


私達のウェッブサイトの「世界支配計画」のセクションで、あるゆる中で最も大きな陰謀の1つについてもっと学ぶことが出来ます。


3.裏付けのない攻撃に巻き込まれてはいけません。陰謀論を批判する者達は、しばしば最終的な手段として、事実よりも、形容詞を使った攻撃、理性より感情に訴えて攻撃します。これが人々を、提示された証拠から引き離し、注意を人々の性格や交友関係に向けさせ、陰謀論を唱える人達を否定的な固定観念で見ようとする傾向を強めてしまいます。性格に関する攻撃を避け、事実にこだわってください。明らかに、最近の調査によると、陰謀の分析や事実に、異議を唱えるというよりは、知性的に注意を向けるインターネットの解説者達が多くなってきています。

ここにビデオのカットがありますが、ここでは共謀者がやっきになって陰謀分析専門家の品位を落とそうとしています。




4.陰謀のテーマに穏やかに思慮深くアプローチしてください。私の妻キンバリーと私はこの練習を沢山しました。貴方の話し方と新しい考えへの取り組み方が大きな違いを作ります。ここに友情を失わずに友達と難しい会話をする方法についてのビデオ・ガイドがあります。



もし、私自身が「陰謀」とかかわり合いを持つ事の恐れから批判的思考法を停止させてられてしまったら、私達は騙されやすくなり、巧みに操作されやすくなり、分断攻略しやすくなると考えています。その代わりに、今何が起きているのかについて、そして、全ての人達が繁栄できる機会が持てる世界をつくるために私達が何をすることが出来るのかについて、勇敢な正直な調査を奨励するため、私達の見解を包み隠さずに礼儀正しく共有し、私達の違う視点を礼儀正しく探索すると、私達が持てる力を失います。


<< 追加補足資料 >>

* ビデオ: 陰謀説を唱える人達が正しかった。フォックス・ニュース
* ビデオ: 陰謀の事実であり、説ではない。エド・グリフィン




◆記事の翻訳終わり


今、世界で起きている一番大きな陰謀といえば、アメリカのシリアへの侵攻だと思います。化学兵器がシリア政府により使われたと虚偽の発言をし、テロリストのアルカイダ系のグループがシリアで悪さをしているので、反政府軍がアルカイダのグループと戦っているというニュースを流したりし、テロリストから市民を守るために戦争を開始するという「気高い嘘」で、戦争を開始しようとしています。しかし、このアルカイダも反政府軍もCIAが作ったものです。化学兵器もアメリカが流したものです。自作自演なのは見え見えです。

宇宙人エロヒムの最後の預言者である弥勒菩薩ラエル(Maitreya Rael)は、アメリカ政府はシリアへの攻撃をせずに、シリアの人々を助けるべきだと主張しています。

戦争を回避して、世の中が平和に成るように私達はしていかなくてはいけません。

そして、弥勒菩薩ラエルは、世界を平和な社会に導くための理想的な社会システムを提案されています。それは、楽園主義といいます。
楽園主義は、共産主義に似た社会システムが、労働者階級が存在しません。全ての労働は、自動化された生産システムにより、ロボット・ナノロボット、コンピュータ、遺伝子工学などの最先端の科学技術を駆使することで、世界中の人達に衣食住を全て無料で提供することが可能になるそうです。

世界中の国々が軍隊を排除し、戦争をやめ、世界を破壊するために使用していたすべてのお金を平和目的に利用すれば短期間で楽園主義の社会システムが実現されると思います。

世界中の国々が協力して平和を実現する!